飛び出していく。球は高く上がって、捕まりもいい。ストレート弾道を打つつもりでスイングしたら軽いドロー弾道。ヘッドもシャフトも捕まりを意識した設計で、インパクトゾーンでヘッドがスムーズに返っていく。ハード

。 もうひとつ印象に残ったのが操作性。ヘッドの挙動は非常にシャープで操作性がすこぶるいい。挙動が敏感なのでオートマチックに真っ直ぐ飛ばすのは難しいが、ドロー、フェードを打ち分けやすい。、ただし、インから

。また、ヘッドの操作性が良いのでドロー、フェードが打ち分けやすく仕上がっている。 シャフトについては、純正のS（スピードアモルファスZ）は中間部分から先端側が大きめにしなり、しなり戻りはややスロー

が遅めの非力な人が飛距離を稼ぎやすいドライバーである。 強めのフックフェースだが「スライサーがドローを打てる」ほど捕まりがいいわけではない。どんなスイングをしてもヘッド挙動が安定しているし、打点がブレ

、見た目通りスイートエリアが広くミスにも強い。芯を外しても直進性のいい弾道を打ちやすいが、反面、ドロー、フェードを打ち分けようとしても、思ったほどボールは曲がってくれない。操作性を求める人よりも

ニュートラル。フェースが面長で重心距離が長いのが影響しているのだろう。スライサーがドローを打てるようなタイプではない。また、テークバックでフェースを大きく開くとフェースが戻りきらず、右へのプッシュも出やすく

22.5度、すべて実測値）。こちらは、Rよりもさらに引っかかりづらい仕上がり。ちなみに、意図的にアウトサイド・インに振ると、右曲がりの度合いが大きかった。 RもSもドローを打ちたいスライサー向けではない

う。ダウンからインパクトにかけてはゆったりフェースが返るタイプ。 スライサーがドローを打てるタイプではなく、ゆったり振るとフェースがスクエアに戻りストレート弾道を打ちやすい。シャフトの特性もつかまり

にうるさくない人でも、対象ユーザーが分かりやすいドライバーである。 フックフェースの度合いは少なめ。スライサーにドローを打たせるタイプではなく、左右に曲がるゴルファーが「ストレート弾道」をイメージし

ボールを打ってみても、スライサーがドローを打てるドライバーではなかった。左へのミスが出づらく、そして、インからあおって打ってもチーピンのミスが出づらいことを考えると、典型的なフッカー、そしてチーピンに悩む

。インサイドから少しあおって打つと、軽いドロー弾道でしっかり飛距離を稼げた。 フェースセンターで捕らえるとスピンは2700～2900回転。重心はやや低めで、フェースの少し上側で捕えるとスピン量が

。ボールは高めに打ち出され、強めのドロー弾道。フックフェースに加えて、インパクトゾーンでヘッドが返りやすい。同社の「インプレスXD」シリーズ同様、重心距離の短さを感じる。フッカーにはヘッドが返り過ぎる怖さが

挙動はニュートラル。重心が浅いこともあって自分の意図がクラブに伝わりやすく、ドロー、フェードを打ち分けやすく仕上がっている。「ツアー」とネーミングされているドライバーは数あるが、その中でも「GN502

出やすい。ドローも打てるが、どちらかというと、捕まったフェードを打ちたい人、球筋を左右に打ち分けたい人向けのような気がする。 4.6Dの総重量はSシャフトで300g前後。ロフト9度のフレックスSだと

キャリーを出しづらいが、吹き上がって飛距離をロスする人には、やさしく飛ばせる仕上りだ。 そして、試打して印象に残ったのが捕まり。オープンフェースの度合いが強いこともあってフェードは打ちやすいが、ドローが打ち

とドローになるが、その度合いが小さく、カットに入れてもフェードのかかりが思ったより弱い。 ヘッドスピードを46m/s前後に上げて弾道計測してみると、スピン量は2500～2900回転。前作よりスピン量が

こだわりを強く感じられる。 ヘッド挙動はニュートラルで、インサイドからヘッドを入れればドロー弾道、アウトサイドからややカットさせてヘッドを入れるとフェード弾道に。大型ヘッドにありがちな重心距離の長さを

から、XCG－5を打ってみると……「パキーン」という金属音とともに低いドロー弾道。リアルロフトが少ないのに加えて、スピンが少ない。普通に打ったら、ライナー弾道でボールがふわっと浮いてこない。ティアップ

良い。フッカーには捕まり過ぎる怖さがあるが、スライサーが使えば右曲がりの度合いをクラブが軽減してくれるだろう。 だが、操作性は低い。シャフトが非常に軟らかいので自分の意思がクラブに伝わりづらく、ドロー

ドローが打てる。もちろん、アウトサイド・インの軌道でカットに打てばフェード弾道。長尺だが操作性が良く、自分のイメージ通りの弾道が打ちやすい。シャフトは手元が硬く、中間部分が切り返しでクイッとムチのように