2014/06/01ツアーギアトレンド

「手放せない」池田勇太のパターシャフトの秘密

ウッド用のシャフトとして“常識”となっているカーボンシャフト。ここ数年ではアイアン、ウェッジ用の開発も目覚ましく、パワーのある男子プロにとっても、必ずしもスチールシャフトが全盛時代とは言えなくなって…
2013/07/24ギアニュース

『KBS』シャフト全英オープンゴルフ制覇!

シャフトメーカーとして第2位の地位を築いた今最も注目されているブランドなのだ。 これまで数々のプロ仕様シャフトを手掛けたキム・ブレイリー氏によって生み出されたアイアン用のラインアップは『KBS TOUR』と『KBS…
2020/11/16優勝セッティング

ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋”

ラウンドで考えていた」という。風はフォローとはいえ230ydを残しながら、5Iでピンそば20㎝につける2オンで逆転に成功した。 プロ入り前からダンロップのギアを使い、今大会でバッグに入れたウッドは2本…
2021/10/18優勝セッティング

古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー

、17番のパー3でバーディを奪取した。「本当にたまたまだと思います」としながらも、5番のフェアウェイウッドで放ったティショットは真っすぐピンへと向かっていき、手前3mに着弾。ショートゲームの強さが光っ…
2022/11/29優勝セッティング

山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター

)プロトタイプ」を使用している。 「“顔” が結構いい。据わりも良くて。昨年使っていたときはピン型しかなくて、『マレットも作ってください』とお願いしたら今年できあがって、後半戦の途中から使っています…
2022/05/02優勝セッティング

浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア

バーディ、1ボギーの「63」をマークした最終日は中盤から雨が強くなって冷え込む難コンディションだったが、止まりやすくなった状況を逆手にとってピンを果敢に攻め、パッティングでもグリーンスピードの変化に対応し…
2019/04/22優勝セッティング

最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本

も7Wの距離(ピンまで200yd)だったけど、『7Wをここ1ホールのために入れるのもなんだよね』って話していて。パー5でラフに入ったときとかは、ユーティリティの方が打ちやすかったりしますから…
2018/11/13優勝セッティング

300万円から9000万円へ 黄アルムを上向かせたパター

勝は同じ14本を使う。用具担当者によればシーズン途中にクラブを変更することは基本的にないが、パターに悩んだ6月に10年以上愛用した2ボールのマレット型から、センターシャフトでピン型の「オデッセイ オー…
2017/08/29優勝セッティング

クラブ契約フリー2年目 池田勇太の優勝セッティング

アップを実感している。大会3日目、509ydの9番(パー5)で2打目に握ったのは9I。最終日の17番(202yd/パー3)も同じく9Iでピン上4mへと運んだ。 今大会4日間では、平均ストロークのほか、パー…