2018/02/25米国男子 ウッズは917日ぶりの60台「忍耐強くやれている」 パットを入れて右拳を振り下ろす。例年以上に硬く仕上がったグリーンは「かなり速さがあるし、風も吹くので難しい」としたが、続く13番でもタッチをあわせて2つ目のバーディを奪った。 終盤の難関3ホール“ベア
2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック 、きょうも(早朝に)雨が降って、あしたの天気も微妙。重く、遅くなることを見越して速くしていたのかもしれない」。 2週前の「ウェルズファーゴ選手権」では初日に予想よりも遅くなったグリーンにタッチを合わせ
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め 近かった。イーグルパットが入るイメージだったですけど」とおどけて悔しがった。 多くの選手が苦戦するバミューダ芝のグリーンにも「タッチも良いし、ラインも読めている。自信があるわけではないけど、自信を持って
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス に打てないというか…。タッチは自然に合ってこないといけなかったが、それに時間がかかりました」と対応に苦しんだ。 「ティショットはずっと良い感じで打てていたが…」。痛恨の一打は左ドッグレッグの終盤8番
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。「L字のほうが操作性が自分では良く感じるので、タッチを優先させてやっていきたい」とティオフを見据えた。(マレーシア・シャーアラム/桂川洋一)
2018/01/05米国男子 3パット悔やむ 松山英樹、2018年初ラウンドに「全然ダメ」 回って3アンダーの7位につけた。5バーディを奪ったが、パットに苦しみ2ボギー。警戒したグリーンのタッチに「あわせられなかった」と悔しがった。 強風の中での1カ月ぶりの競技は、出だしにつまずいた。リッキー
2017/09/01国内女子 高額賞金よりも「優勝」を優先!2年目の永井花奈が4位発進 アンダー「71」として、首位と2打差の4位発進とした。 「練習グリーンより重くてショートすることが多かった」と、グリーンのタッチが合わず、序盤はパー行進。だが、8番(パー3)で6Iでのティショットを1
2017/10/28国内男子 父に最高の恩返しを 小鯛竜也が初優勝に前進 にとってジュニア当時から知る馴染み深いコース。「パットのタッチが合っている」と名物の高速グリーンを攻略し、今週の平均パット数(1.6429)はフィールド2位を記録する。ポイントは「しっかり打つ中でラインに
2018/01/26米国男子 FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」 で止める「ゴージャス」(ギャラリー談)なアプローチを見せれば、フィル・ミケルソンはロングパットをジャストタッチでカップに沈める「エクセレント」(同)なバーディで応戦する。一方の松山は、じっと我慢のとき
2019/02/07欧州男子 濃霧遅延で引き返しにもめげず…池田勇太は“苦手”コースで好発進 た。「きょうは、ショットはずっと良かったと思う。ただ、なかなか決められなかった」。芝のはげた部分があるほど荒れたグリーン上で、ライン読みやタッチに苦しんだ。後半4番で7mを決めると、拳を握り「長いのを
2018/11/04米国男子 パー4で1オンの見せ場も…小平智は消化不良の「67」 。今度は下りのパットをジャストタッチで沈めてイーグル。最終9番(パー5)でも2オンからバーディを獲るなど、前半と後半で2つずつ伸ばした。 ショットで見せ場を作り3日間の自身ベストスコアにつなげたが
2018/11/03欧州男子 グリーンメモは封印 谷原秀人はパット復調で17位浮上 バーディが来たのが良かった。(13番は)ああいうのが入ったら気持ちがいい」。15番(パー5)からも2連続バーディとすると、後半2番(パー3)では10mをジャストタッチで沈めた。ショットは相変わらず安定
2019/06/16全米オープン 4打差ケプカ 114年ぶり3連覇はレジェンドへの道をまた一歩 バーディ、ボギーなしの「68」で回り、通算7アンダー。最終日は単独首位のゲーリー・ウッドランドを、最終組のひとつ前の組から4打差で追う。 この日一番のピンチは、絶妙なタッチで乗り切った。フェアウェイからの
2019/01/28米国男子 ウッズ新シーズン初戦を20位 次戦は「ジェネシスオープン」 ひとつ。タッチは合っていたけれど、ラインがね」。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは4日間で「+0.732」で全体39位だった。 次戦まで2週間のオフを過ごす。「(オフで蓄積した
2018/05/27国内男子 川村昌弘は「不甲斐ない」 ミラクル2発も優勝には1打届かず (パー5)で「タッチもラインもあわないと入らない」という1mのパーパットを外して、3パットのボギーとした。しかし、そのままでは終わらない。続く17番(パー3)で、グリーン左端から約20mのロングパット
2019/05/24国内男子 星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め ず52度のウェッジを手に取り、ジャストタッチで直接カップに沈めた。「普通だったら怖くて打てないかもしれないけど、自分は逆にやりきれちゃうんです」と言ってのけ、最高の一打でそれまでの悪いイメージを払拭し
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ 15番(パー5)だった。2打目をグリーンの奥にこぼしたが、ウェッジでのアプローチが直接カップイン。イーグルを奪取し、キャディとハイタッチを交わした。 この日はパー3を除く14ホール中、12ホールで
2018/05/10日本プロ 直ドラショットに木を避け曲げる 石川遼は「問題解決力」発揮 目。目の前の木が邪魔になり「グリーンの左端からフェードをかけなきゃいけない」。8Iで放つと、グリーン左奥に切られたピン下10m。ジャストタッチで決めて3連続バーディとし、左手に持ったパターを上げた
2018/10/13米国男子 小平智はキム・シウーと“あの時”以来の同組「これがオレのゴルフ…」 あるという。13番で強烈な下りの4mのバーディパットを繊細に決めた瞬間、キムから思わずタッチを求められた。 最終ラウンドも実戦でのスイング構築に励むつもり。「これを固めていくだけ。しっかりやりたいです」と日曜日を見据えた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2018/10/24国内男子 10年前にプロ初優勝 石川遼は調子を上げて思い出の大会へ ません」と心構えを語った。 「あとは、風の読みやグリーンのタッチで変わる要素」。そのグリーンは例年、ツアーでも屈指のスピードに仕上げられる。「本当にきれいな状態に仕上がっている。朝はメチャクチャ速く