2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

と光ったのは課題としていたウェッジの距離感だ。15番(パー5)では残り80ヤードから57度のウェッジでバックスピンを掛けて「靴一足分。26.5センチ!」にピタリとつけ、周囲をうかがいながら慎重にマーク
2019/05/16国内女子

アン・ソンジュが6試合ぶりに復帰も「完走は微妙」

は本来の状態には遠く及ばず、得意としていたアイアンショットもスピンがかかりにくい。「硬い芝だと打つのが怖い」と弱音を吐いた。 万全の状態に戻るにはあと10日は必要とし「あした完走できるかどうかは今の
2018/08/19国内女子

大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」

れると、大里は「もう一つ下の番手だとスピンがかかりすぎる」とPWを握った。グリーン右に落とせば安全な場面。「それじゃ、かっこ悪いと思った」と20センチに止めバーディを奪った。目に涙はなかった。(神奈川県箱根町/林洋平)
2021/03/05国内女子

渋野日向子、石川遼の助言でウェッジ4本投入

まで(距離によっては)51度を50%ぐらいの感覚で打たなきゃいけなかったところを54度がカバーしてくれる。1本に頼りすぎない」と説明した。出だし11番では残り74ydの2打目に57度でバックスピン
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

。 「日本ではこれまでほとんどやっていなかったので(4番では)迷いがあったんですけど、海外に行ってから(ティペグを使わないことが)増えていたなと。(地べたから打つと)単純にスピン量が変わる。ティを刺すと
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを