2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 女子オープン」を振り返るように、「最近は2日目までショットは良いけど、徐々に崩れていくというのが多くて。スコアに関しては何も言えないけど最終日のきょうが一番ショットが良かったのは大きいかな」と4日間を…
2023/09/02国内男子 「練習でストーカーのように…」レフティ細野勇策が金谷拓実と最終日最終組 ことを減らすのではなく、ひとつひとつのスピードを上げていくこと。「(1回のラウンドで)見られる情報量が多くなりました」と変化を語る。 この日は2ボギー先行も、ショット面で取り組むポイントを実践できて…
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 理由に、開幕前日のプロアマ戦で初めて使用。何種類ものヘッド形状があるなかで、「(過去に)打ったことがあるような感じのを選びました」という。 後半はピンチをしのぎながら12番(パー3)までパーセーブを…
2015/12/08国内男子 プロ転向直後の2人は明暗 長谷川祥平が27位通過 なかった。 早期プロ転向の理由について、「アマでやり残したことはなかったし、早くプロになれば自分のレベルアップになると思った」と話し、「(きょうの)後半で40を叩いてしまったのは、自分に何かが足りない…
2019/06/02米国男子 松山英樹だけじゃない スピースが2シーズンぶりVへ4差3位 「69」をマーク。「きょうはアイアンショットのミスが両方向に出た。初日、2日目に比べてショットが良くなかったけれど、原因は分かっている。10分くらい(練習場で)打ってこようと思うよ」と話したのはラウンド…
2019/07/06米国男子 07年モデルの中古UTで2回2オン 松山英樹は「70」で踏みとどまる 、後半に3バーディを取り返して何とか1アンダー「70」で踏みとどまった。上位はスコアを伸ばしたが、首位とは6打差の通算8アンダー11位で週末に望みをつないだ。 この日は午後のスタート。リーダーボードを…
2018/08/08全米プロゴルフ選手権 よみがえる9・11の記憶 ウッズはあの時セントルイスにいた 、42歳は体力の温存を今大会のキーポイントに掲げている。6日(月)は氷水の風呂に入って回復をはかり、雷雨で中断が入った7日(火)は5ホールだけ練習ラウンドを行った。 「何ホールかは覚えているんだけど…
2021/10/08米国男子 「ポンコツでした」けど6アンダー 松山英樹は復調パットに及第点 」。5ホールでパーオンに失敗した。 2日目へ前向きになれるのは、最終ホールの2つのストロークが大きい。残り240ydから5Iで放った第2打は「きょうイチ。思わずびっくりした」という完ぺきな当たり。大きな…
2015/08/29国内女子 飛ばし屋よりも有利です! ショットメーカーの吉田弓美子が5位浮上 「私だって、このコースは向いてるって言われたしぃ…」。国内女子ツアー「ニトリレディス」2日目、38位から出た“飛ばし屋じゃない”吉田弓美子がこの日のベストスコア「67」でプレーして、通算3アンダーは…
2020/09/20全米オープン ドライバーと“心中”覚悟 デシャンボー「何があってもアグレッシブに」 を打って勝てるチャンスをふいにしたけど、あすはアグレッシブにいくのか」。記者からのちょっと意地悪な質問に、この日18番でボギーをたたいた“科学者”はよどみなく答えた。 「何があっても、アグレッシブに…
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり 。きょうは突き抜けもありましたし、もう終わりました」と悔しさをにじませたが、最終戦でようやく肩の荷が少し降りた。 19位から出たこの日は、前日に振るわなかったグリーン上を改善するため、パターを…
2019/03/17米国男子 ソーグラスで自己ベスト 松山英樹は「66」で22位浮上 られた前日の夕方だったが、松山は「ずっと寝ていました」と平然と言い放った。だが、一度チャンスをつかめば逃さない。計21ラウンド目となったTPCソーグラスで、「66」は自己ベスト。「残らないときょうの…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 けど、正直何もできなかったというか、この感じでは厳しい」。4位タイから2バーディ、6ボギーの「76」。通算イーブンパーの18位に後退した。 青空に風の舞った2日目。「7番くらいまでは、そんなに悪い感じ…
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 している。 5度目となるプロテストに「何が変わっているかは分からないけど、全体的にレベルアップはしていると思う。あしたもきょうみたいな感じでリズム良く回れるのが一番」と話す。懸念は初日にダブルボギー…
2022/04/09マスターズ 2011年大会覇者のシュワルツェル 午前組唯一の60台で2位浮上 )ではほとんどこの(強風)状態だったよ」と振り返った。特に11、12、13番のアーメンコーナーは風が渦巻いていたといい、「ショットに専念するのが一番難しかった」と頭を悩ませた。 「(きょうのような日は…
2022/09/19米国女子 悔しさ胸に練習場へ 渋野日向子は「本当にくだらないゴルフをした」 に大きく曲げて2度目の「+2」と、表情は厳しくなっていった。 14番からの連続バーディも、この日の悔しさは上書きできない。「本当に、きょうは何もできない一日でした」と、3バーディ、3ボギー2…
2020/11/15国内女子 誕生日ディナーは「ブリの照り焼き」渋野日向子22歳初ラウンドに満足感 しかない」と改めて強く誓った。 次週の「大王製紙エリエールレディス」を前に、この日岡山県の実家に手ごたえを持ち帰る。「(母から)今晩は何が食べたい?と連絡が入っていて、ブリの照り焼きと伝えました(笑…
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” ベストタイとなる6連続バーディを奪取した。 「前半は“きょうは入らない日なのかな”と思いつつ、いつか入るだろう”と考えて。ロングパットも距離を合わせることだけ意識してたんですけどね」。9位タイスタート…
2019/06/03米国男子 ウッズはトップ10締めで「全米オープン」へ た。 頭の中はメジャーへの道筋がしっかり描かれていた。「きょうは勝てる位置ではなかったけれど、全米オープンに向けて何か良い材料を持ち帰りたかった。それが達成できてとても良かったし、来週の練習へ前向きに…
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 スライスラインを沈められたのは自信を深める一打になった。 ツアー3勝目を見据える最終日は「どうですかね。後半の最後で優勝争いに絡めたら意識すると思うけど、きょうは最後まで平常心でできた。あしたも気持ちをコントロールしながら」と気を引き締めた。(兵庫県三木市/石井操)…