2021/09/17米国男子

9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」

GCやリビエラCCもそう。何回もやっている。そろそろうまく打てるようになりたい」とため息をつく。「ライン読みを意識しすぎてタッチを忘れたとか、いろんなことが起こった」と自分のミスを強調した。 準備時間の
2021/11/22米国女子

「64」で2位 畑岡奈紗「納得のいく内容」

ショットでギャラリーを沸かせた。ロングパットを難なくカップに寄せたコ・ジンヨンのウィニングパットを残す中、ジャストタッチでバーディ締め。最後に右拳を握った。トップには追いつけなかったが、「64」の大健闘
2021/08/20米国女子

渋野日向子はショット安定「すごく前に進めている」

たたき、「どうなることかと思いましたが、その後しっかりと切り替えて自分のプレーをすることができた」。続く2番でピン下8mをジャストタッチで沈めてバウンスバック。2オンした6番(パー5)でも、30m近い
2021/08/06米国男子

WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」

の感触が朝からいまいちで修正できなかった。グリーンもきょうが一番速くて、なかなかタッチを合わせることができなかった」。3週前の全英を終えてから大西洋を渡って米国で行ってきた調整は実らず、コースへの対応
2021/08/05米国女子

2日続けてバーディ締め 稲見萌寧「それなりに」で6位浮上

たり、ティが前に出て狙えたり、そういう問題くらいです」という稲見。一気に順位を10番手上げたプレーとは裏腹に、その言葉はさらりとしたものだった。 この日は2番で手前7mのパットをジャストタッチで沈めて
2021/12/12米国女子

「難しいけど嫌いじゃない」古江彩佳は強風に“ワクワク”

。バーディチャンスで結構短いのを外したりもしていたので、もうちょっといきたかったな」というのが本音だ。 読みとタッチがなかなか合わず、4番(パー3)のボギーは3パット。待望の初バーディは折り返しの9番(パー5
2021/02/14米国男子

ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル

、ボールの右側にちょっと泥がついていた。右に出せば風と泥に任せてうまくいくはずだと思ったんだ」。描いた放物線を見て満足げに「よし、いいぞ」とうなずく。ピンの右3mに着弾し、ジャストタッチでカップに
2017/09/15国内男子

野菜中心の食生活に 今平周吾はゴルフも体調も上々!

、それほど振り切れていない」とショットに不満を漏らしながらも、要所で決めたパットが光った。警戒していた距離があるパー3の前半8番(230yd)では、ピン奥7mから下りのパットをジャストタッチで沈めてバーディ
2018/08/10全米プロゴルフ選手権

パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ

。ショットの状態は依然として満足いくもので、「あのくらい長い距離をあまり(パットで)打つことがなく、タッチだけ気にしたのが良かったと思う」という。「最初の(14番)が決まってくれて、良い流れになった。あんなに
2018/08/05米国男子

小平智と市原弘大 グリーン上で悩める2人

。さらに続く3番も2mを外してボギーをたたき、波に乗れなかった。 「毎日、同じようなゴルフをしている。いつも同じ」と憮然とした。問題は「グリーンとの相性だと思う。あまりタッチも合っていない。見た目と
2018/07/26欧州男子

一流アスリートをおもてなし 谷原秀人ドイツでのプロアマ

距離を測るなど大忙しだった。 中盤のホールでバーディを獲った後、大男たちは次々とハイタッチを交わし「ビールはないのか!」と大喜び。すると約1時間後、大会の計らいにより「ドイツのスタイルだ」と、カートで