2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい 連続でいいことは今までなかった」という経験から、「3週目となると無理なんじゃないかと諦めがあった」と冷静に捉えていた。試合が始まっても「今週はショットが思っている以上に悪かった。ウェッジのスピン
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ を通して強く吹いた風に苦しめられ、アイアンが乱れた。最終日も「必死にやったけれど、完全に力尽きた感じ」と苦笑い。「最近はヘッドスピードが上がった分、スピンが増えてアゲンストだとすごくフケる」という傾向に
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 サイドスピンが減り、アイアンショットの質が向上している自負がある。練習の成果がはっきりとボールに伝わりはじめた今、自身初の2試合連続優勝は何よりも大きな自信となる。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 」で、首位の鈴木愛と3打差の3位スタート。「きょうはグリーンが“ビタ止まり”だったので、5番アイアンでもバックスピンで戻る感じ。なので思ったよりスコアも出せたのかな」と好発進の要因を分析した
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 途中から吹き始めたフォローの風は、これまでの2日間とは違う風向きだった。中途半端な距離が残ったシチュエーションも多く、スピンをかけ切れずに上から5m以上のバーディパットを残すシーンも散見。その
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” )は、奥から強い傾斜の最難関ホールだ。「当たりが薄くて、あまりスピンが入らなかった」とティショットはピンの上10mに乗り、ファーストパットは傾斜で下ってオーバー。3打目も寄らず、「耐えてほしい」と行方
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 池を避けるレイアップを選択。62ydの3打目、58度のウェッジで放ったボールはピン奥1.5mに着弾し、強烈なバックスピンで戻して30cmにつけた。ベタピンショットで決着をつけた。 「完璧でした
2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ 思われた球はカート道での救済を受けて一転、「SWのフルショットでちょうど良い距離になった」。ベアグランドからスピンの効いた球でピン手前4mをとらえ、2021年「アイルランドオープン」以来の欧州ツアー3勝
2019/05/16国内女子 アン・ソンジュが6試合ぶりに復帰も「完走は微妙」 は本来の状態には遠く及ばず、得意としていたアイアンショットもスピンがかかりにくい。「硬い芝だと打つのが怖い」と弱音を吐いた。 万全の状態に戻るにはあと10日は必要とし「あした完走できるかどうかは今の
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ち方をしているし
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 れると、大里は「もう一つ下の番手だとスピンがかかりすぎる」とPWを握った。グリーン右に落とせば安全な場面。「それじゃ、かっこ悪いと思った」と20センチに止めバーディを奪った。目に涙はなかった。(神奈川県箱根町/林洋平)
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 セカンドがグリーン手前のクリーク(小川)につかまってダブルボギー。ラフを渡り歩いた11番でもスコアを落とした。3打目をスピンバックでピンに絡めた12番(パー5)で最初のバーディを奪い返した後、16番でボギー
2023/01/06米国男子 首位発進のコリン・モリカワ テーラーメイド新1W「最高」 大きく違うわけではないから難しくはない」 初ラウンドで発揮した性能を「最高」と表現し、「ライ角が正しいのか、スピンも打ち上げも納得のいくもの」と評価した。この日のフェアウェイキープ率は73.33%(11
2022/12/17米国男子 松山英樹が“初めて”のジュニアレッスン「目指すものできたら」 トレーニングを再開したところ」。クラブを振りちぎるジュニアの姿に「若いなあ…」と苦笑いしつつ、自らウェッジを握ってお手本を見せる場面もあった。 50ydほどのウェッジショットでも、鋭いスピンがかった弾道に
2012/04/27国内男子 5位浮上の高山忠洋、“地元”で「調子に乗らないように」 後半11番のボギーの直後にも、12番で第2打をピンに絡めてすぐさまバーディとする粘り強さ。そして14番で7メートルのバーディパットを沈めて、この日もアンダーパーでホールアウトした。 中盤はスピン
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ イライラしても「チキって」も…荒木優奈は価値あるパープレー 、プレー中の心は波立っていた。 7番で4mのチャンスを逃さず、勢いよくカップに飛び込むバーディで反撃。最終9番(パー5)は3打目勝負のウェッジショットだったが、「スピンをかけようと思ったけど、やりすぎ
2012/06/12全米オープン 遼、ショートゲームを中心に軽めの調整 ラフやバンカーへの警戒を深めた。「芝は元気だけど、寝ている方向が一定ではない。ボールが沈んだり、浮いていたりして難しい」。バンカーの砂質に対しても「軟らかくて、海の砂浜みたいでスピンがかかりにくい」と
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 尾根が気になるアプローチを完璧なスピンコントロールでピタリ。続く15番(パー5)も池越えの102ydを1m弱に絡めてバーディを奪った。 「左のミスに悩んでいたので、小さなフェードを打とうとした」という1
2023/02/25米国女子 馬場咲希は“目玉”なんと3回 「悔しい気持ちをぶつけたい」 目の“目玉”からはピンを狙えず、バンカー横に出した。「そしたらボール(とフェース)の間に葉っぱが挟まっていて、スピンがかけられなかった」とアプローチを寄せきれず、4オン2パット。「めちゃくちゃショック