2009/02/03マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー

、重量配分(重心位置)を大きくしようとする意図がありありと窺える。 アドレスするとフェースの向きはほぼスクエア。フェース面はことさら大きく見えない。スイートエリアをとにかく広げることよりも、自分の
2008/10/21マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー

体積が一回り小さい。加えて、ヘッド後方も下がっておらず塊感が強いからだろう。アドレスすると体積よりも小さく感じる。スイートエリアを広げることよりも、重心距離を短めにして「操作性」を高めたい意図が強く
2008/09/16マーク金井の試打インプレッション

ウイルソン スパイン High Moi ドライバー

プログレッションを大きくすることで球の上げやすさを狙っているのだろう。実際アドレスすると、フェースが薄べったいことも影響して、ドライバーを構えていると言うよりは、巨大なスプーン(3番ウッド)を構えて
2008/06/24マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX A25 ドライバー

)。いわゆる異形ヘッドに属するが、アドレスすると以外なほど違和感はない。四隅に丸み感があるからだろう。角張った感じがしないのですんなりと構えられる。深いワインとブラックのツートンカラーは好みが分かれそう
2009/05/26マーク金井の試打インプレッション

ナイキ サスクワッチ DYMO ストレートフィット ドライバー

、ダイモストレートフィットの場合、ノーマルポジションで何と65.75度(実測値)。これは市販ドライバーの中でも最もアップライトな部類。背の高い人がアドレスしても、ヘッドのトウがかなり浮いた感じになる。アップライトにすること
2009/06/23マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-9 ドライバー

だが、構えるとヘッドが後方方向に大きく張り出している。前作よりもさらに深重心を強くイメージさせている。 アドレスしてみて少し気になったのが、フェースの向きとリアルロフト。シャフトとフェースのつながり
2011/03/15マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR HAWK TOUR ドライバー

スピード55(S)。9.5度表示でリアルロフトが10度。フェースアングルは-1.5度。アドレスするとフェースは少し開いた感じなのに加え、今どきのドライバーの中ではライ角はフラットだ(計測値は57度
2010/10/19マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ アスポート3 e+ ドライバー

フックフェース。これが影響してリアルロフトが増えている。アドレスするとフェースは左を向き、そしてフェース面がしっかり見える。ライ角も62.5度と超アップライト。フッカーにはつかまり過ぎる怖さがあるが
2010/07/06マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー

フェース側もシャロー。アドレスするとフェース面がかなり見え、フェースが被って見える。フッカーよりもスライサーが構えやすい顔付きだ。 シャフトも非力なゴルファーを意識しているようで、ワッグルするとかなり
2010/06/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト ドライバー

アドレスするとフェースがほんの少し被ってみえる。シャフトはアベレージゴルファーを意識しているようで軽くて軟らかい。ワッグルすると中間部分から先端部分にかけてしなるのが感じ取れる。振動数は249cpm
2010/06/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-iZ ドライバー

、今回は見た目が大きい(投影面積拡大)。慣性モーメントを増大させるだけでなく、視覚的なやさしさを強くアピール。フェースもややシャローで(約55ミリ)、シャローバック。アドレスするとフェース面がしっかり
2008/01/22マーク金井の試打インプレッション

ダイワ オノフ ドライバー(2008年モデル)

オノフ。今回のモデルチェンジで一番目立つのがソール形状。オノフ、オノフプラスとも凹凸を意図的に配した立体的なフォルムを採用。カラーリングもビビッドな色を上手く取り入れている。 その一方で、アドレスしてみる
2007/10/02マーク金井の試打インプレッション

つるや ワンサイダー SE

。丸型から四角形に変えてきたが、アドレスすると不思議なことに違和感がない。クラウン後方がツートンカラー。グレー部分がいい意味で目の錯覚を導いている。輪郭は真四角に近いのに、構えると角張った印象が薄れ
2008/04/08マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ハイボア XLS ドライバー

クラウン部分の凹みは相変わらず自己主張が強いが、すんなりアドレスできる。理由は単純、シャフトとフェースのつながりが直線的で、なおかつフェース面に歪み感が無いからだ。フェース面が左を向いた、いわゆる
2010/12/20マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック DS101 ブルードライバー

側は少し高め。アドレスした時に右肩が下がりにくい形状になっている。 フェースの向きはほんの少しフック。試打クラブがロフト9度というのも影響しているが、アベレージゴルファー向けの中ではスクエアな顔付き
2011/02/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V440パワーレングス ドライバー

ロフトが増えている。フェースアングルは+0.5度。ほんの少しフックフェースで、アドレスするとフェースが少し被って見える。 シャフトはアスリート向けのSらしく剛性感が高い。ワッグルすると手元側はしなら
2011/01/18マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー

べったく、定規で計測してみると・・・約50.5ミリ。捕まりを重視しているだけあってフックフェースの度合いは強め。リアルロフトも多めだ。アドレスするとフェースが被って見えるので、フッカーには構えづらいが
2011/01/04マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD455ドライバー

テストしてみたいと思う。 試打クラブのスペックはロフトが9.5度。シャフトは純正M-43のS。リアルロフトは11.5度でフェースの向きは±0度。アドレスするとフェースがビシッと目標を向く。フェース厚
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)

目一杯刻まれたスコアライン(溝)は白くペイントされているので、アドレスするとフェース面が必要以上にしっかり見える。ヘッドをポンと置くと、フェースは目標よりも左を向くフックフェース。左のミスを嫌うフッ