2020/08/02米国男子

松山英樹に「少しずつ」の手応え ムービングデーに浮上

。その次のホールに向けても良い感じでプレーできた」 2連続バーディとした17番では、11mのパットをカップの真ん中からジャストタッチで決めた。すると、同伴競技者のキャディや、コース近隣の住民からも
2020/10/17米国男子

納得のパッティング 松山英樹は新ルーティンをお試し中

。 「(打つ前のルーティンを)どういうスタイルにしていくかはまだわからないです」とした一方で、貫きたいのは納得のストローク。硬いグリーンに対し、前半から長めの距離が残ってもしっかりとタッチを合わせてタップ
2021/11/20欧州男子

その時はいつ? 川村昌弘はじっと我慢の51位

日目と奪ったバーディは2つずつ。この日は4、5mのチャンスも多かったが、バーディパットはことごとくカップをそれた。試行錯誤は続いている。「タッチを合わせていこう」と臨んだこの日は、坂井恵キャディにも
2020/09/13ANAインスピレーション

ステーキに心動く 渋野日向子ビックリ「67」

クロスハンドグリップでは、25パットにまとめた。長いパットを沈めた出だし10番、後半の3番は8mの軽いスライスラインを読み切った。「タッチを合わせる、打つところは打つ。そういうメリハリをつけられた」。最終9番(パー5
2020/07/13米国男子

3打差を2度逆転されプレーオフ負け トーマス「腹立たしい」

、ラインを読めた。すごく速いスライスラインでタッチが難しかった。マウンドを越えたところからどうかなと思ったが、入ってくれた。完ぺきなスピード。興奮したけれど、コリンが良いラインを残しているとも分かってい
2020/06/12米国男子

新様式には慣れが必要? withコロナのプロゴルフ

に通達したガイドラインで、感染拡大防止に関するプレー中の注意を呼び掛けた。ラウンド前後の手洗いの徹底、コース内に設置する手指消毒剤の使用、ハイタッチや握手をしない…。キャディバッグからのクラブやボール
2021/05/03PGAツアーオリジナル

ケビン・キズナーがアームロック式をやめて新パターを採用

見た目で試してみたかったのだけど、それが気に入ったんだ。10フィート(約3m)以内がとても良いと思った。あとはスピード(タッチ)に慣れるだけだった。プロアマでやってみてどうなるか様子見して、その上で試し
2020/11/07米国男子

爆発の前半と我慢の後半 小平智は“久々”の予選通過

スコアを落とし、15番(パー3)で再び3パットボギー。「パターが入らなくなって、タッチもちょっと合わなかった。対照的な前半と後半になってしまった」と振り返った。 スコアは前半「31」に対し、後半「38
2019/07/29米国男子

かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末

でも、「本当に酷いミスパットはほとんどなかった」というだけに、一筋違いでカップを逸れて驚くような表情も多かった。「なぜ入らないのか。たぶんライン読みとタッチの差だと思うので、そこをしっかりと合わせ
2019/10/27国内女子

12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ

しましたけど、タッチは悪くはなかったですし。ただ、悔しいの一言ですね」と振り返った。 約610万円差だった賞金ランキング1位の申ジエ(韓国)との差は、約800万円となった。自身の内容に満足いかず、「私
2019/10/05米国男子

気持ちをくじく33パット 松山英樹は35位浮上も重い息

ストロークだった。カップインしたパットの総距離は2日間で、約38.2mにとどまっている。この日「62」をマークしたケビン・ナは、第2ラウンドだけで約61.6mを沈めている。 「タッチと読みの微妙なところが
2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

レディース」はパッティングに苦悩した。「昨日も(プロアマ戦の)パーティが終わった後に練習した。やっぱりスライスラインを右に外すことが多くて、タッチが弱かったりした。ヘッドの向きもおかしいのかなと思って
2019/08/14アマ・その他

金谷拓実 マッチプレー進出を確実に/全米アマ予選2日目

?「たとえば相手が2mのパーパットを残していて、こっちが8mのバーディパット。無難にタッチをあわせていってパーで引き分けた場合、流れが悪くなってしまうから、それはあまり考えない方がいい。もちろん、相手があきらか
2020/01/24米国男子

霧が晴れてスコアも上昇 小平智は終盤に踏みとどまる

、ノースはベントグリーン。「切れそうで切れなかったり、切れなさそうで切れたりする。グリーンが違うので、タッチを合わせたり、ラインを読んだりするのが難しかった」と序盤はボギーが先行した。 だが、3
2019/07/21全英オープン

稲森佑貴が感じたアウェーの風

した。 11番でピン上10m弱の下りフックラインをジャストタッチでねじ込んでバーディを奪い、グリーン周りから「Yeah!」の歓声。直後にウォレスが1m強を外して、ギャラリーからため息が漏れたのとは対照