2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” 切り替えられないまま放った2打目、ボールはピン方向に飛び出してグリーンにキャリーしたが、スピンがかからずに奥のラフに消えていった。 「仕方ないからパーで切り抜けよう、という考えがすぐに頭に出てくれば
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 入れ替えしていた。 日本シャフトのNSプロ モーダス3 プラス(硬さTX)で得た「スピンが入ってラフからの距離感も合いやすい」という好印象をスコアで表現。12番、17番のパー3はいずれもティショットをピン
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 少なくない。「そういう意味ではボールの力も借りながら」。前週、ボールをダンロップの「スリクソン Z-STAR XV」から、よりスピン性能に優れた「スリクソン Z-STAR ダイヤモンド」に替えたばかり
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? 度でカップ奥につけ、スピンと傾斜で1.5mにピタリ。大歓声を浴びた。 前日は海外メディアからも取材され、「そりゃ知られてないからね」と自虐的に笑う。自称“ネガティブ思考”という性格の持ち主は「日本
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 、17番パー4だ。82ydから58度でスピンをかけてカップイン。5番パー4も92ydから52度で左の傾斜を使って右に流れる途中でカップに転がり込んだ。 「最初はうまく打てた。次は傾斜がきついから右でも
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 。同組のメジャー4勝、アーニー・エルス(南アフリカ)も「めちゃくちゃサイドスピンがかかったぞ!」と驚くショットの後、バーディパットを決めて歓声をさらに大きくした。 「急に流れが良くなったので、あのまま
2021/03/05国内女子 渋野日向子、石川遼の助言でウェッジ4本投入 まで(距離によっては)51度を50%ぐらいの感覚で打たなきゃいけなかったところを54度がカバーしてくれる。1本に頼りすぎない」と説明した。出だし11番では残り74ydの2打目に57度でバックスピンを
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い と光ったのは課題としていたウェッジの距離感だ。15番(パー5)では残り80ヤードから57度のウェッジでバックスピンを掛けて「靴一足分。26.5センチ!」にピタリとつけ、周囲をうかがいながら慎重にマーク
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 。 「日本ではこれまでほとんどやっていなかったので(4番では)迷いがあったんですけど、海外に行ってから(ティペグを使わないことが)増えていたなと。(地べたから打つと)単純にスピン量が変わる。ティを刺すと
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う 。 5番目の中西直人はボールを3球持ち出す、ひとボケをかましてから「74㎝」と惜しくも2位。最後の石川遼はスピンが右に入り、ピンから離れて「2m43㎝」の記録に恥ずかしそうだった。 賞金30万円を
2022/03/01国内女子 原英莉花がクラブ契約フリーに 1Wは新作「ローグ ST」を投入 。「(1Wを替えて)スピン量は変わりました。振れてないかなと思ったけど、安定して距離も出て。吹き上がるボールは減ったかな」と感触を口にした。キャップやバッグはグッズの契約を結ぶパーリーゲイツ、マスター
2021/06/27国内男子 プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」 はファーストカットのライに泣いた。「ちょっと(芝が絡んで)スピンが入らなさそうな、微妙な感じ。あのホール(パー5の18番)でパーで勝てることはない。(傾斜の)ギリギリを狙わざるを得なかった」。ピン
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 」でプレー。5アンダー2位発進を決めた。 「私の武器がスピン量の多いアイアンショット。そのアイアンショットで(グリーンにボールを)止められていた」とプロも苦しむ東名CCの硬いグリーンを攻略した。 前半
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 フェアウェイからの2打目をバックスピンでピン横1mにつけてバーディを先行させた。3番、4番と風が吹き荒れ、連続ボギー。「(なかなか)伸ばせる状況ではなかった」と振り返るタフなコンディションでも、同組の大岩龍一が
2022/10/15国内女子 「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発 )では残り63ydを58度で入れてのイーグル。低弾道で飛ばした球はグリーンに着弾すると2バウンドし、スピンがきいて減速しながら消えていった。国内ツアーで1ラウンド中に2イーグルを奪ったのは今回で3度目と
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 年の最終戦とあって、攻めの気持ちを忘れたくないという思いは強い。9番(パー5)では高々と弾道を描くドローボールで2オンしたが、「スピン量がめちゃくちゃ少なそうなボールで、もう少しいい当たりを打ちたかっ
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 なると思った」と納得の一打だった。使用クラブはピン社のG425 LST(ロフト9度)、シャフトは藤倉コンポジット VENTUS BLUE(重さ70g台、硬さX)。「向かい風ではスピン量が強く影響する
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? できますね」 ただ、注意しているのは「使う場面をちゃんと判断する」こと。前半6番(パー3)で「試しに使ってみたいという気持ちが勝った」とピン左ラフからの2打目で使うと、スピンがかかったボールはカップ