2016/03/16シャフトでこんなに変わるんだ!

「非力な人」こそ飛ばせるシャフトがある!

プロ「清水さんのスイングはダイナミックでとても良いと思います。しっかりクラブも振れていますね。ただ、インパクトでアドレス時よりかなり手が浮いてしまっているのが気になります。これだとミート率はなかなか
2011/03/29マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 ドライバー

モトーレ55のSR。10.5度表示でリアルロフトが13.5度。フェースアングルは-1.25度(すべてノーマルポジション)。アドレスするとフェースが少し開いた感じなのに加え、フェース面がしっかり見える
2010/08/10マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ヴァンキッシュVR ドライバー

については形状は丸型でオーソドックス。フェース面はラウンドが少なめだ。奇をてらった所はひとつもなく顔が非常に美しい。ただし、フェースの向きは明らかにフック。アドレスするとフェースは目標よりも左を向く。そして
2010/07/20マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Red

いる。フェースの向きはフックで、つかまりも意識しているようだ。 クラブ長さはメーカー値で45インチだが、ヒールエンド法で計測すると44.5インチ。ヘッドが大きく見えることも相まって、アドレスすると
2009/03/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ザ・ゼクシオ REVO ドライバー

が+2.5度で、9.5度が+2度。どちらもアドレスすると、フェースはかなり左を向いた感じになっている。 まずは10.5度のR。素振りすると長さよりも軽さを感じる。フェースがかなり薄いので普段よりも10
2009/03/10マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’S 104F ドライバー

、表示10.5度に対してリアルロフトは約12度。9.5度表示で10.5度。フェースの向きは約0.5度フックフェース。アドレスすると、捕まりの良さそうな顔つきをしている(数値はすべて実測値)。 まずは
2009/02/03マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー

、重量配分(重心位置)を大きくしようとする意図がありありと窺える。 アドレスするとフェースの向きはほぼスクエア。フェース面はことさら大きく見えない。スイートエリアをとにかく広げることよりも、自分の
2008/10/21マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー

体積が一回り小さい。加えて、ヘッド後方も下がっておらず塊感が強いからだろう。アドレスすると体積よりも小さく感じる。スイートエリアを広げることよりも、重心距離を短めにして「操作性」を高めたい意図が強く
2008/09/16マーク金井の試打インプレッション

ウイルソン スパイン High Moi ドライバー

プログレッションを大きくすることで球の上げやすさを狙っているのだろう。実際アドレスすると、フェースが薄べったいことも影響して、ドライバーを構えていると言うよりは、巨大なスプーン(3番ウッド)を構えて
2008/06/24マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX A25 ドライバー

)。いわゆる異形ヘッドに属するが、アドレスすると以外なほど違和感はない。四隅に丸み感があるからだろう。角張った感じがしないのですんなりと構えられる。深いワインとブラックのツートンカラーは好みが分かれそう
2009/05/26マーク金井の試打インプレッション

ナイキ サスクワッチ DYMO ストレートフィット ドライバー

、ダイモストレートフィットの場合、ノーマルポジションで何と65.75度(実測値)。これは市販ドライバーの中でも最もアップライトな部類。背の高い人がアドレスしても、ヘッドのトウがかなり浮いた感じになる。アップライトにすること
2009/06/23マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-9 ドライバー

だが、構えるとヘッドが後方方向に大きく張り出している。前作よりもさらに深重心を強くイメージさせている。 アドレスしてみて少し気になったのが、フェースの向きとリアルロフト。シャフトとフェースのつながり
2011/03/15マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR HAWK TOUR ドライバー

スピード55(S)。9.5度表示でリアルロフトが10度。フェースアングルは-1.5度。アドレスするとフェースは少し開いた感じなのに加え、今どきのドライバーの中ではライ角はフラットだ(計測値は57度