2019/08/25国内女子

「ずっと辞めたいと思っていた」 浅井咲希が涙の初V

ない」と嘆いていた。 「プロの世界は甘くないし、プロテストもお金がかかるものなのでもう辞めます」と父・靖宏(やすひろ)さんに伝えたが、「結果が良いにしろ、悪いにしろ受けろ」と背中を押されて受験した
2019/09/07国内男子

チャン・キムとチェ・ホソンが首位で最終日へ 石川遼12位

アンダーとし、首位に並んで最終日を迎える。昨季は背中痛と右手骨折によりツアーを全休したキムは2年ぶりの復活優勝、チェは2018年「カシオワールドオープン」以来のタイトルを目指す。 チェは最終18番で約3mの
2019/11/21国内男子

尾崎将司が現時点での引退否定 途中棄権でシーズン終了

に対する意欲がなくなってきているから、ちょっと苦しい。もういいのかなというものが、背中いっぱいある」と体力だけでなく、モチベーションの低下に苦しんでいることを告白した。 「いまの構想からすると(来季は
2019/11/24米国男子

小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」

背中は大きく遠のいた。 手ごたえを深めているショットのスタッツは、フェアウェイキープ率92.86%(13/14)、パーオン率は77.78%(14/18)をマーク。数字では高いレベルを示しながらも、実際の
2019/08/23国内女子

エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進

降り続く中、30パットにまとめる4バーディ、2ボギー。イは「私の悩みをすぐに分かってくれて、(佐藤氏は)色々と言ってくれた。3パットもなかったし、良い流れでいけた」とうなずく。 「今日は最後までショットに集中できた」。得意の舞台で首位の背中を追いかける。(神奈川県箱根町/林洋平)
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

吉本ひかる 世界ランカーの畑岡&シャンシャンとの最終組

バーディで締めくくり、一時は5打差ついた畑岡の背中を視界にとらえた。「上との差は考えていなくて、気にせずに自分のプレーに集中していた。ただ、明日につながるかなと思います」と152cmと小柄な体で、歓声を
2024/07/21全英オープン

出発<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖

、片方の手には傘、もう片方の手にスマホやビールを持って声援を送るたくさんのギャラリーの姿があった。コースと同じく、この大自然によって鍛えられたギャラリーが選手の背中を押す。鉛色の雨空のもと、ティショットを打ち終えた2人は、この声援に応えながら出発のときを迎えた。
2019/04/27国内女子

自己評価は「70点」 上田桃子が今季2勝目へ2位

、ノーボギーは嬉しいです」と振り返った。あす最終日は同組の20歳、吉本ひかるの背中を追う。 出だし1番で2打目を手前3mにつけ、それを沈めてバーディ発進。4番(パー5)では残り210ydの2打目を3W
2019/06/15国内女子

河本結「一流選手と戦ってどこまでできるか」3度目の正直へ

かみしめる。 暫定首位の鈴木愛とは1打差。「一流選手と戦ってどこまでできるか。試したい、やり切りたい気持ちがある」と2017年賞金女王の背中を追う。「このコースはバーディを量産しないと勝てない。その状況を楽しみながらゴルフができたらいい」とコースを後にした。(神戸市北区/玉木充)
2019/06/26国内女子

鈴木愛は2人目の3週連続Vとなるか「今年のほうが実力」

落ちたものの、シーズン初戦で予選落ちし、5月「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を背中痛で棄権するなど苦しい序盤を経て復調。「去年は1勝目、2勝目とトントンと勢いと流れだけで勝った
2018/04/19国内男子

痛々しくても4位発進 久保谷健一と市原弘大

だけは一番楽にできたと思う」と期待値ゼロも奏功した。 同じく5アンダーで初日を終えた市原弘大も、背中をさすりながら上がって来た。「今朝、ロッカーでクラブを入れている時にピキッてきて・・・。行けるかな
2018/05/19国内男子

それでも控えめ?今平周吾の珍しいガッツポーズに見えた意地

をともにするのは久保田と、2位につける24歳の時松隆光。年下の背中を追う優勝争いは少ないだけに、「負けたくないですね」と先輩の意地を示す覚悟だ。「アマチュアの子には、負けられない気持ちはある」と、静かな口調の中に闘志を込めた。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/06/01国内女子

2年分の悔しさぶつける 上田桃子が首位発進

チャンスを決めて締めくくり、「うまくゲーム運びができた」と総括した。 2016年大会では、ポラニ・チュティチャイ(タイ)とのプレーオフに敗れた。雪辱戦として迎えるはずだった昨年は、背中痛で初日スタート前に
2017/04/23国内女子

吉田弓美子が2シーズンぶり6勝目 3位タイに松森姉妹

、通算12アンダーで逃げ切り優勝を飾った。体調不良から昨季の後半戦を離脱するなど不遇のときを乗り越え、2015年5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来となるツアー通算6勝目を手にした。 前週から背中