2017/03/10国内女子 きょうはロングパンツで…キム・ハヌルのプロ意識は思わぬ寒さで封印 「きょうはちょっと暑かったかなぁ…」と、ロングパンツでのプレーには後悔の色も。さて、あしたは何着る…?(高知県香南市/糸井順子)…
2018/06/21国内男子 女子プロをキャディに 池田勇太は“やさしく”好スタート タイで発進した。5月の「関西オープン」以来の日本ツアー出場で、クラブセッティングには新しい1Wを、キャディにはスポットで女子プロを採用。「きょうのゴルフは悪くなかった。あしたも同じような感じでやれれば…
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 %思えるようになってきた」とセーフティーなプレーが2アンダー11位発進を後押しした。 それでもプロ10年のキャリアを持てば、きょうの自己採点は「70点」と甘くない。ただ、ミスをしたとき、いいショットを打った…
2014/11/16国内男子 武藤俊憲 ショートパット外し2季ぶりVならず「手応え、ではダメ」 目はその手からスルリ。「何とも言えない。(18番バーディパットは)打ちたいところに打ったといえば、打っている。下り(のライン)だったというところ。ショットもきょうはフェアウェイから何回もグリーンを外し…
2015/06/19国内女子 表純子 ツアー最多タイの154試合連続出場を達成 診断だったものの、「歩く際に痛みが出るが、クラブは振れないわけではない」と、湿布とテーピングの処置で出場に踏み切った。 これまでも、ケガで出場を躊躇(ためら)った試合が何度かある。「今週こそは本当にマズ…
2021/09/24米国女子 新しい1Wはどれ? 笹生優花は1カ月ぶり実戦 スイッチ。 「もともとジュニアの時にキャロウェイを使っていて。ちょっと打ってみたいなと思って。きょうは何回か良くないショットがあったけれど、それ以外は良かった」と実戦テストを通して新しい相棒を探る。 予選…
2015/09/26国内男子 選手コメント集/アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 3日目 からじゃないとわからないですけど、いい方向にいってくれればいいなと思います」 ■スコット・ストレンジ(オーストラリア) 5バーディ、3ボギー「68」 通算4アンダー4位 「(きょうは)普通でした。1日…
2022/09/01国内男子 片岡尚之がプロデビューの地で首位発進 思い出は80yd右に行った18番 思えば、何してんだろうって感じです」と、そのまま「74」と4オーバーで終えて72位発進だった。 今年の18番はティショットでフェアウェイを外したが、第2打でグリーンを捉えてパー。4mの…
2019/06/13国内女子 アドバイスは秘密 20歳・高橋彩華「ゴルフがすごく苦しかった」 を極めた。しかし、5月「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」から奥嶋誠昭コーチの助言を受け始め、状態は上向きだ。 「アドバイスで何を言われたのかは言えませんが、パッティングや…
2015/09/12ヨーロピアンツアー公式 ケルドセンが単独首位で大会を折り返す できたのが良かった」。 「物事が上手く運んでいる時はその日々を楽しまないとね」。 「ご存知の通り、ゴルフでは何でも起こり得るわけだけど、きょうもまた素晴らしい一日で、僕は自分のプレーについてとても満足し…
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち た。これほど何て言っていいかわからない前半戦はなかなかない難しい」と素直に心境を吐露した。 4月「シェブロン選手権」では、初日101位から2日目の「69」で滑り込みを決めた。連続予選落ちを「4」で…
2002/04/18米国男子 R.グーセン:自分のなかで何かが崩れた日 ずにプレーしていますよ。心拍数が100を超えることは滅多にないのでは」と言っていた。 しかし、4月14日の最終ラウンドでは何かがはずれてしまっただった。グーセンは1番、4番、そして8番とボギーにして…
2021/03/01米国男子 「3パットなし」が225ホールで途切れる 松山英樹はグリーンで後退 、パッティングは一回崩れるとなかなか元に戻せない状況。ここ何年も続いている問題。(目澤秀憲)コーチと相談しながら初日、2日目と、きょうと何が違うのか考えながらできたら」。タフなビッグトーナメントは続いていく。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)…
2021/02/01米国男子 「自分の世界に入り込んだ」 パトリック・リードの不動心 チート(ずる)をしたと思っている人もいる。彼らに何か言いたいことはありますか?」。会見の最後に投げかけられた執拗な問いかけを「きのう起きたことについては、すべて話した。僕にできることは、きょうに集中する…
2024/05/20米国女子 西郷真央「出られて良かった」 マンデー失敗から始まった一週間の収穫 滑り込んだ西郷真央は、通算5アンダーの33位で大会を終えた。前日は3位スタートから「76」をたたいて43位に急降下。最終日も出だし2ホールで3つ落としたが、以降は6バーディを奪い「69」で締めくくった…
2017/08/09全米プロゴルフ選手権 松山英樹はコースの難度アップを実感 調子は「後戻りしている」 最終戦「全米プロゴルフ選手権」を控えた松山英樹は8日(火)、当地で18ホールの練習ラウンドを行った。前週、最終日に逆転優勝した「WGCブリヂストン招待」に続く2連戦。優勝候補の筆頭グループのひとりと目さ…
2018/05/14米国男子 シンプソンはアンカリング規制に負けず 亡き父に捧ぐ勝利 ように、クロウグリップで中尺を握っている。そしてこの日、「こんなにパターがうまくいったのは今までの人生でなかった」とまで言った。 6人きょうだいの5番目として生まれたシンプソン。自身も“子だくさん”で…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」 秘訣を、「同じリズムが一番大事。あとはスイングの幅を考える。スピン量はない方だから、それはあまり考えない」という。最終18番も5mほどにつけ、「9アンダーはいままで何回かあったので、きょうは突破し…
2024/06/02国内女子 ネガティブ×ポジティブの“きょうだい初V” 新垣比菜が人生初のうれし泣き わずか4回。メルセデスランキングも59位に沈み、シード落ちも経験した。 そんな苦しい時期を支えてくれたのは、キャディを務めた異父きょうだいの我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんだった。沖縄で会社員として…