2011/07/28全英リコー女子オープン 大会直前、日本人選手たちのコメント 。ドライバーは今年一番というくらい右に左に曲がっていたけど、アドレスを修正して良くなってきました。順位は気にしないで、イーブンパーを目標に、そこからどこまでできるかですね」【カーヌスティ/今岡涼太】
2011/06/27ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子は30位タイへ後退。最終日に得た課題と収穫 伸ばすのは分かっていたので、ちょっとカットを入れたいなと思いました。カットを入れたら、ピンの方に寄っていくと思ったので」。しかし、「カットを打つアドレスになっていなかった」と上田。このショットは右に出て
2011/07/03国内男子 最終日は全英出場の4選手がポイントをゲット て1打差で白星を挙げた。また、同じく大会初出場の河井博大は「71」でまわり、最終18番を終えた時点ではイ・スンホとドローとなっていたが、イが13番ホールの第2打で、アドレスに入った後にボールが動いたと
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー 中で、周囲からアドレスのズレを指摘された。それを修正することによって、好調時の感覚を思い出しつつある段階。「まだ不安もあるんですけど、先週とかよりもマシかな」とうなずいた。 硬いフェアウェイ、小さい
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる とかそれ以前の問題」。わずかにカップ横に外れるボール。何度もアドレスしては素振りをしてパターのストロークを確認するが、17番では1.5mほどのパーパットを外してボギーを喫した。 後半に入ってからは1W
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う …と思いきや、ボールが止まったのは幹のそばだった。正常なアドレスが取れず、砲台グリーンに対して転がして乗せるのが精いっぱい。2連続ボギー直後の3パットによるダブルボギーでさらに後退した。 米ツアー
2024/02/28米国女子 「暑さでデローン」の解消法 稲見萌寧は日本→シンガポールの寒暖差警戒 シンガポールへ。稲見萌寧は「寒暖差に結構、身体がやられていた。全身がすごくむくんで、アドレスの時にスイングがうまく行く気がしなかった」と苦笑する。 1月に米フロリダ州で2試合に出場し、いったん帰国
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 心強い」と感謝。グリーン周りからのアプローチで、アドレス時の松山のボール位置を真剣に見る様子もあった。 松山にはスタート前に故障欠場した2022年大会を除き、過去8回の出場経験がある。昨年記録した自己
2024/03/21国内女子 鈴木愛「今の方が自信持っていける」 史上初2度目の3週連続優勝へ ワンポイントアドバイスを受けた。「本当にワンポイントなんです。“そこ見てるんだ”ってとこで」。アドレスの問題点を指摘してもらい、ショットのフィーリングが良くなった好材料もある。 コースは正直、得意ではない
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 の向きを変えた。ハプニングはその瞬間。アドレスに入る直前、シューズのつま先に当たって弾かれたパターのトゥ側(フェース面に対して直角の面)がボールに“コツン”と触れてしまった。 故意ではないストローク
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ 激しい18ホールで強風とぶつかるうちに、自然とセットアップがおかしくなった。アドレス時のボール位置が正対した身体から離れ、さらに飛球線の後方に。「自分のボールポジションがずれていたところに、プラス、ああ
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 協会(JGA)のナショナルチームのOGとして合宿に参加し、ショートゲームコーチに指導を仰いだ。 「“海外仕様”というか、日本とは違う海外の薄い芝に対応できるような打ち方を教えてもらいました」 アドレスの
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け の工夫だ。 「素振りに入った瞬間にクロスか順手かを決める。本当は順手が良いのですが、クロスも良いので」。アドレスを正面から見て、左手より右手を下にして握るのが“順手”。左右の手を上下逆にして握り、左手
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 、引きずる必要はないと知らせてくれた。 続く4番、1Wショットが大きく右に出たが、花道の手前に刻んで寄せワンのパーを拾った。それまでも散見された右へのミスも糧にする修正能力。「ちょっと(アドレスで
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 (東京・代々木高)が、「動かせない障害物からの救済」の処置ミスでペナルティを受けた。 第2ラウンドの前半14番、ティショットがカート道で通常のアドレスを取れない場所に止まった。救済のニアレストポイントを
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 している松山英樹との今週の練習ラウンドは、「アドレスの時の重心の位置や意識していること」を聞く絶好の機会になった。 ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(94年から3連覇)、タイガー・ウッズ
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に た。 「『左肩がだんだん下がったようなアドレスになっている』と指摘されて。クセになっていたようだったので納得もできた」。これまでスイングを型にはめず「感覚で打っていた」という川崎にとって、客観的な助言
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち Iを投入し、1Wをキャディバッグから抜いた。「(ヘッドが)少し面長で球もよく上がる」と好感触がありつつ、この日は練習段階で1Wとスイッチ。「イメージしたアドレスの向きがフィットしなかったというか
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 、アドレス時の体とボールの距離。契約を結ぶブリヂストンのスタッフからの助言を受けて距離を「ボール半個分」離し、ヘッドをストレートに動かすストロークからイントゥインに矯正したところ、今季から使用するエースの
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 。いい準備ができたんじゃないかな」 オープンウィークは改めて丁寧なアドレスから心掛け、今季の強みとなっているティショットのポイントを再確認。「ティショットもパッティングも、いろんなところでいつもより