2012/01/26ギアニュース

キャスコ、2012年春夏新製品展示会を開催

、「オロビアンコ スポーツ」のゴルフギアコレクションなど多岐にわたる。 注目は『6代目 パワートルネード レフティ』(1本3万1500円、今春発売)。同シリーズは1999年に「苦手な飛距離ゾーンを得意な
2017/01/05ツアーギアトレンド

女子世界ランク1位のリディア・コーがPXGと用具契約

。自身のSNSには、同社ロゴ入りのヘッドギアを着用した写真とともに、「とても興奮しているし、PXGチームの一員になれたことを誇りに思う」と投稿した。 同時に新規契約を結んだのは、昨年の
2013/03/22ツアーギアトレンド

R.ムーア、ドライバーを“ステージ2”にスイッチ

、ロフト9度(マトリックス8m3シャフト)のモデルをテストした。 ムーアにとって、ロケットボールズ・ステージ2ドライバーへの変更は、ここ3週間で彼が行った3度目のギアチェンジ。「WGCキャデラック選手権
2018/06/18ツアーギアトレンド

「スリクソンZ」の新クラブがお目見え 若手が実戦投入も

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 事前情報(18日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ (福島)◇6961d(パー72) 住友ゴム工業が展開するスリクソンブランドの新しいギアが、今週開催
2024/01/26中古ギア情報

薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決

寒い時期のゴルフは敵が多い。低気温で体が動かない上に、着ぶくれしてスイングは思い通りにならない。グリーンは凍って硬く、枯れた芝からのアプローチも難しいため、ベストシーズンよりもスコアが悪くなる気がしてならない。テンションが下がり気味のそんなあなた、冬ゴルフの悩みを助ける秘密兵器を中古でゲットしてみてはいかがだろう。 飛距離が落ちる冬 ランで稼ぐか、キャリーで稼ぐか 「冬に夏と同じ距離を打つには、無条件で1番手長いクラブを持つ」とツアープロは言う。防寒着を1枚増やすたびに飛距離が落ちることを自覚しよう。しかし、冬だからこそ有利な点もある。地面が硬くなりランが出やすい。これを利用しない手はない。 ...
2023/12/01中古ギア情報

「明るいスリーウッド計画」中古で3Wを買う時の失敗しないコツ

1Wを除くと、最も長くてロフト角が小さいクラブが3Wだ。理屈では主に地面から打つクラブの中では最も飛距離が出るものの、キャディバッグの中の14本で一番難しいと言われている。ツアープロでも3Wを入れていない選手もいるのが実情だ。私見ではヘッドスピードが43m/s以上で、シングルハンデの腕前がないと使いこなすのは難しいと思うのだが、一番と言えるほどよく聞かれるのが「やさしい3Wを教えて」である。私の答えは一貫して“そんなクラブはない”なのだが、今回はできるだけ使いやすい3Wの選び方を紹介する。 やさしい3Wの中身を考えてみよう 「やさしい」と聞くと、まず“ミスヒットに強い”というフレーズが思い浮か...
2018/06/22中古ギア情報

成田美寿々が愛用する「PXG」は中古で手に入る?

、同じプロトタイプは手に入らないが、「PXG 0811 ドライバー」は中古ショップで少しずつ見かけるようになってきた。価格は若干高いものの、所有感があるドライバーであることは間違いない。ギアマニアのゴルファーにはチェックしてみてほしいモデルだ。
2018/05/25中古ギア情報

エンジョイゴルファーでも安心のドライバー

ゴルフは大好きだけど、練習はあまり好きじゃない。レッスンを受ける気まではないけど、飛距離もスコアもアップさせたい。いいギアは欲しいけど、お金はかけたくない。そんなゴルファーのわがままに応える、強い
2023/02/24中古ギア情報

「G410 PLUS」の中古相場は? 金谷拓実の海外初Vを支えたギアをチェック

アジアンツアー「インターナショナルシリーズ オマーン」で海外初優勝を遂げた金谷拓実。「LIVゴルフ」の強者も参加するフィールドでのタイトル獲得となった。今回は今後の活躍が期待される24歳のクラブセッティングを、中古ショップでチェックしてみよう。 勝利に貢献したドライバーは、ピン「G410 PLUS」(2019年)。昨年11月に「G430」シリーズが発売されたが、金谷は2世代前のモデルを使っている。現在のピン人気はこのドライバーから始まったと言ってもよく、未だ人気があり3万円前後からが相場だ。 3W(14.5度)は、「G410 LST」(2019年)。「G410」シリーズの中でも、飛距離性能と操...
2023/11/14ギアを愉しむ。

バウンスを生かすには? 一周回って基本の構えを疑ってみる/ギアを愉しむ。

バウンスと友達になるための簡単な方法 現代のツアーウェッジの礎を築いた偉大なるウェッジデザイナー、ロジャー・クリーブランドとボブ・ボーケイ。ロジャー氏は80年代にクリーブランド『ツアーアクション 588』を完成させ、ティアドロップと呼ばれるツアーウェッジの代表的フェース形状を創出。ボーケイ氏はロフト角の組み合わせとソールのグラインドシステムを確立し、名立たるトッププレーヤーのショートゲームに大きな影響を与えた。 このウェッジデザインのカリスマ2人が、事あるごとに口にするキーワードが“Bounce is your friend(バウンスは友達)”。ゴルフ歴の長いゴルファーなら一度は耳にしたことが...
2023/12/19ギアを愉しむ。

ストロングロフトを生かすには? 一周回って考える“イマドキ”のアイアン選び/ギアを愉しむ。

30年で最大10度もストロング化したロフト角 2023年、主要ブランドから発売されているアイアンの平均ロフト角は7番で30度を切ったそうだ。90年代までのノーマルアイアンが7番で35度以上だったことを考えると、平均値(マッスルバックを含む)でも“1.5番手以上”立っている計算。もちろん最新モデルの中には、7番で25度を切る超ストロングロフト設定も存在するため、直近30年間では最大で10度、番手でいえば“3番手相当”の差が開いたことになる。 ただ、その歴史は各メーカーの試行錯誤の末であり、単純にロフトだけが変化したわけではない。長さは7番のままロフト角だけ立てられた時期も、シャフトがスチールから...
2024/09/06中古ギア情報

「予算自由っスか!?」ギアマニアの妄想ショッピング “夢の14本”を中古で組んだ

ゴルフクラブだって、コストパフォーマンスに優れていたほうがいいに決まっている。しかし、宝くじが当たったらどうだろう…。編集部から「おカネに糸目をつけずに14本を選んでみてほしい」とリクエストされた。今回は筆者の妄想にお付き合い願いたい。 あの時、買っておけばよかった…限定発売のドライバー 「どれだけ高くてもイイなら、新品にすれば?」。それはある意味で正しいが、中古市場には新品ではすでに手に入らないクラブがあるのをお忘れなく。一度売り切れると、なかなか再販されず中古でも高値になるモデルも存在するのだ。 キャロウェイ「パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンドMAX」(2024年)はそんな逸...
2019/10/28優勝セッティング

歴史的偉業を支えたタイガー・ウッズの14本

変則的な状況下でも冷静だった。日本初開催の米ツアーで、サム・スニードが持つ最多勝利記録に並ぶ通算82勝目に到達した。 今年4月の「マスターズ」以来の勝利。当時からのギア変更点は2つ。フェアウェイウッド…