、先週の「サイバーエージェントレディス」で連続予選通過のツアー記録樹立を樹立するとともに、2年ぶりの優勝を遂げた横峯さくらだ。取り戻した輝きを、引き続きメジャーの舞台でも放つことができるか。さらに、今季

で惜敗を喫し、リベンジを誓う横峯さくらが立ちはだかる。そのほか、ホステスプロとして原江里菜が参戦する。2年間のシード落ちから2012年にツアー復帰を果たした原。今季はNECとの新たな所属契約を果たす

。米国女子ツアープレーヤーの上原も参戦を予定しており、得意とするショートゲームで再びの川奈攻略に挑む。また、横峯さくらが今週で予選通過を果たせば、不動裕理が持つ連続予選通過のツアー記録「91」に並ぶ。試合展開と並行して、こちらの動向にも注目したいところ。

石川、同2位の池田勇太をはじめ、片山晋呉、藤田寛之、宮本勝昌が出場。LPGAは最後まで熾烈な賞金女王争いを演じた横峯さくら、諸見里しのぶ、有村智恵に加え、全美貞（韓国）、海外を主戦場とする上田桃子が

が、今シーズンの初勝利を狙う。 予選ラウンドを招待選手のポーラ・クリーマー、現在賞金ランキング首位の横峯さくらとラウンドする不動のキャディを担当するのは、開催コース茨城ゴルフ倶楽部所属の内藤美智子さん

立つ諸見里しのぶが4アンダー18位タイ、横峯さくらは1アンダーの30位タイ。そして昨年の賞金女王古閑美保はスコアを4つ落とし、通算2オーバーの53位タイで予選落ちとなった。古閑の予選落ちは、昨年の「大王製紙エリエールレディスオープン」以来となる。

の4位タイには有村智恵と不動裕理が入り、実力者たちが上位に名を連ねている。宮里藍は2バーディ、2ボギーのイーブンで10位タイ。横峯さくらは諸見里しのぶ、アン・ソンジュ（韓国）らと並び1オーバーの16位

いる。この日アンダーパーでラウンドしたのは、以上の9名のみ。残り2日間も大きくスコアを伸ばす選手は現れないかもしれない。 その他の注目選手では、横峯さくらと諸見里しのぶが3オーバーの33位タイと、少し出遅れてしまった。

ディフェンディングチャンピオンとともに、ホステスプロとして大会の盛り上げ役を担う。コースとの相性も良いだけに、その活躍が大いに期待されるところだ。 今週は、昨シーズンの賞金ランクトップ5に連ねた横峯さくら

に立つ横峯さくらは、実家の宮崎県に帰る予定にしていたが、帰らずに東京を拠点とし関東近郊のゴルフ場で3ラウンドをこなした。有村智恵は「プロミスレディス」終了後、3日間は関西で過ごし、その後東京でのんびり

アンダーには全美貞（韓国）、そして通算4アンダーの5位タイに、有村と藤田幸希の2人が並んだ。また、横峯さくらは通算3アンダーの7位タイ、上田桃子は通算2オーバーの20位タイとなっている。

注目選手では、現在賞金ランキング首位の諸見里しのぶが、2アンダー18位タイで古閑美保、福嶋晃子などと並び、横峯さくらは1オーバーの52位タイと出遅れてしまった。

、福嶋は共にパーセーブできずに、申が日本ツアー今季初優勝を決めている。 通算6アンダーの4位タイには、有村智恵、諸見里しのぶ、李知姫。通算3アンダーの7位タイに横峯さくらら8名が続いている。

つけるのは全美貞（韓国）。さらに1打差で日下部智子が続いている。この日1つスコアを伸ばした宮里藍は通算1アンダーとして、上田桃子、藤田幸希らと並ぶ8位タイ。横峯さくらは通算2オーバーの30位タイにつけている。

、初日を首位と1打差の2位で終えた横峯さくらは、1バーディ2ボギーとスコアを落として通算3アンダーへと後退。トップと6打差の11位タイへと順位を下げている。

戻すことが出来ず、大場美智恵と並び12アンダーの2位タイで終了した。 通算10アンダー4位タイは、飯島茜、服部真夕、李恩惠（韓国）、宋ボベ（韓国）の4人が並んだ。注目選手では、諸見里しのぶが通算5アンダーの17位タイ。横峯さくらは3アンダーの22位タイで大会を終えている。

メルセデスランキング2位につける山下美夢有。7バーディ、ボギーなしの「65」で回り、7アンダー2位につけた。 5アンダー3位は小林光希、三ヶ島かな。4アンダー5位に李知姫、横峯さくら、川崎春花、新垣比菜

／ジュリー・インクスター／-／USA／40／4.40 11位／李宣和（イ・ソンファ）／↑9／KOR／58／4.34 以下日本人選手ほか 12位／上田桃子／↓1／JPN／66／4.24 18位／横峯さくら…

19／不動裕理／-／50／3.74 23／福嶋晃子／↑1／52／3.14 24／横峯さくら／↓1／69／3.10 34／古閑美保／↓2／65／2.40 38／上田桃子／↓2／39／2.19…

。明日の天気は分からないけど、噛み合えば5アンダーは出せると思う」と、明日に向け力強いコメントの宮里。明日は同スコアの横峯さくらと、07年の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の最終日以来の同組となる。昨今の女子プロブームの立役者の藍・さくらコンビで、揃って上位進出といきたいところだ。