2013/09/18GDOEYE

日本のナショナルオープンが抱く危機感

でもまれにみる試合数と賞金額を誇る日本の男女ツアーだが、その価値をさらに高めていくには、世界に視野を向けた柔軟な舵取りと、強いリーダーシップが求められている。(編集部/今岡涼太
2018/05/26国内男子

塚田陽亮は8000yd超のコースで伝説を残せたのか?

!ってショックですよ」と肩を落とした塚田。「それもゴルフ…」とため息混じりとともに教訓を振り返った。(茨城県鉾田市/今岡涼太) ◆ツアー制度施行後(1973年)における18ホール最長ヤーデージ 1位
2020/07/19GDOEYE

“走りは苦手” 中西直人がスピードゴルフに挑戦したワケ

、女子に絶対負けないと思う」。大きな組織や社会の仕組みを変えるのは容易ではない。「いまは、一人だけ先走っている感じ」という焦りはあるが、その速度が驚異的ならば振り返る人も多いはずだ。今回、雨の茅ヶ崎で見せたパフォーマンスがそうだったように…。(神奈川県茅ヶ崎市/今岡涼太
2020/05/08ニュース

スループレーはゴルフの「新しい様式」になるか!?

したっていう経験がないですね。スタート前に軽くつまんで、ラウンド中はコース内の売店や、ドリンクや軽食を売るカートで済ませる」(今岡涼太)と話し、シンプルなラウンドの経験談をさらにこう続ける。 「初めて
2020/08/25GDOEYE

誕生100周年 多様化するプロゴルファーのあり方

。また、その逆もしかり。日本人プロ誕生100周年を迎えたいま、逆説的だがゴルフ界ではアマチュア資格の方がより貴重なものに感じられるほど、プロゴルファーがあふれている。(群馬県渋川市/今岡涼太
2020/09/16GDOEYE

今季初メジャーで1-2フィニッシュ 木村彩子 私たちは“なに世代”?

プレーから何かを学び取っていることだろう。この日、一選手に戻った坂口も「球の高さや回転を状況に応じて操っていた。練習ラウンドではわからない技術の高さがすごかった」と、JFE瀬戸内海GCで目の当たりにしたイメージを我がものとするべく、必死にクラブを振っていた。(編集部・今岡涼太
2014/08/24国内女子

新たなスタートラインへ 上田桃子が再発見した自分らしさ

さを身につけた。「これで終わりじゃないし、安心した気持ちもない」。あるのは“新たなスタートラインに立てた”という爽快感。箱根の清涼な風が、優しくチャンピオンの頬をなでた。(神奈川県箱根町/今岡涼太
2014/08/05GDOEYE

小樽があれば違っていた?米ツアースポット参戦の難しさ

とも、その技を引き出す舞台がなければ折角の技術もさび付いてしまう。ゴルフ場にとっては、通常営業での集客やプレー時間、メンバーの同意など、ひと筋縄ではいかないだろうが、日本にタフなコースが増えてくれば、それだけ世界で戦える選手が出てくる可能性も高まるはずだ。(オハイオ州アクロン/今岡涼太
2013/06/10GDOEYE

最終組の福田裕子「(結果は)目に見えていた」

ことはできなかった。敏腕コーチであり、ツアープレーヤーでもある江連氏ならば、きっと状況は理解できると信じたい。同伴競技者への配慮というゴルフのエチケットは、なによりも優先されてしかるべきだ。(新潟県長岡市/今岡涼太
2015/06/01GDOEYE

日本で6勝 テレサ・ルーの素顔をご存知ですか?

と、サインを待つファンが20人ほど並んでいた。まだまだその列は長くない。「応援してくれるファンは、ありがたいね」。トレードマークのあの笑顔でそう語った。(山梨県上野原市/今岡涼太