2017/08/24GDOEYE 女子プロよりも面白い?男子プロとプロアマ戦を回ってみた 。 ――と、“役得”のプロアマ戦をつぶさに振り返ってみたが、少しでもうらやましく感じていただけだろうか?・・・これを機に、女子プロとのプロアマ戦では体験できない男子プロとのラウンドに、皆さんも興味を持っていただけたら嬉しいかぎりだ。(編集部・今岡涼太)
2012/06/08GDOEYE 朴セリ、歴史的な一日を語る 始まった理由です」 この2日間、セリとラウンドを共にするのは、朴セリキッズと呼ばれる若いリュー・ソヨンとユ・スンヨンの二人。まさにセリのこの試合、このショットを見てゴルフに目覚めた世代のゴルファーだ。7月の全米女子オープンに向け、カウントダウンは始まっている。(ニューヨーク州ロチェスター/今岡涼太)
2024/07/29GDOEYE 「世界最高であり続ける」 創設者が語るトヨタジュニアの“失われなかった”30年 各国で報道されるし、とても大きなことなのです」。カーダイクJr氏の落ち着いた言葉とは裏腹に、初めて大会取材に訪れた自分の無知を指摘されたようで内心ドキッとした。(編集部・今岡涼太)
2021/05/15GDOEYE 「絶海にいる孤独な漁師」 元・松山担当ツアーレップの回想 。オーガスタで鮮やかなグリーンジャケットに袖を通した松山を祝福する輪の中にはいなかったが、あの“船”に乗っていた記憶は、これからも永遠に色あせることはない。(編集部・今岡涼太)
2021/06/10米国女子 期待も国籍も越えて、ゴルフを好きなままでいたい/笹生優花独占インタビュー 作り上げていきたい』、そういうことをもっと考えていきたいと思います」 これが、初めて全米覇者となってまだ1日しか経っていない19歳の言葉だった。彼女の心にあるしっかりとした芯は、この広大なアメリカ大陸でも、迷うことなくこの先の道を示してくれるに違いない。(完) (編集部・今岡涼太)
2021/02/27GDOEYE 43歳の復活劇 矢野東が目指す「令和のスイング」 が言うようなスイングを50歳までにできればいい。ケガをしてダメになって、また50歳くらいで最新のスイングで勝つっていうのはカッコいいじゃないですか!」 矢野はまだ43歳。“カッコいい”シニアになるまで、時間はまだたっぷりと残されている。(取材・構成/今岡涼太)
2015/06/25GDOEYE なくしたボールは2つ…議論沸騰の全米OPコースでプレーしてみた ユニバーシティプレイス/今岡涼太) メディア用にUSGAが押さえたプレー枠の抽選に当たったのだ。同組となったのは、メジャー大会などでラジオ中継を行うSiriusXMに務めるテイラー、ブルームバーグで
2015/11/05米国女子 “第5のメジャー”で聞いた米国女子ツアーの成長戦略 、マイケル・ワン氏に話を聞いた。以下、一問一答形式で紹介する。(編集部・今岡涼太) ◆LPGAは、2013年に「ザ・エビアン選手権」を“第5のメジャー大会”と位置づけました。それにはどんな意義があるの
2022/04/20GDOEYE 木村彩子が賞金女王を目指す“ガチ”な理由 。なんのためにそんなことをしているのか?木村の場合、その答えは限りなくシンプルだ。「お金というか、車。それだけでいけますね!」(編集部・今岡涼太)
2018/03/06GDOEYE 最前線の開発者、ロック石井氏が語る”ゴルフボールの未来像” 。 2016年末、ナイキのゴルフ事業撤退を受けて、石井氏はキャロウェイゴルフへと移籍した。現在も開発の最前線に立つ石井氏に、ゴルフボールの未来について話を聞いた。(取材・構成/今岡涼太) ■消えた
2021/09/01GDOEYE 東京五輪で“日本”を演出 霞ヶ関CCと「松」の深い関係 ある分、そんな業者もあるのかなって思います」と東海林さんは羨ましがる。 だが、盆栽を慈しみ、植物を大切にしてきた我々の文化を考えれば、そんな企業が日本に誕生するのもそう遠くない未来なのかもしれない。(編集部・今岡涼太)
2021/01/05国内女子 原英莉花の挫折と飛躍 「だから、みんなよりも一歩遅い」 感じです。脳、揺れましたね(笑)」。アメリカから帰国して、昨年12月29日にようやく14日間の自主隔離が終わったばかり。溜め込んだモチベーションは、新年の寒空の下で発散する。(編集部・今岡涼太)