2018/06/22アマ・その他 うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」 一気に報われた気持ちがした」という、うれし涙だ。「楽な方に逃げそうになるのを、戦い抜けたのが一番うれしい」と泣いた後には笑顔を見せた。 海外挑戦も視野に入れるが、「まずは日本でプロになって、賞金女王になりたい」と、第60代の日本女子アマチャンピオンは将来に思いをはせた。(埼玉県嵐山町/今岡涼太)
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ もらっているので、明日も自信をもってやりたいです」 6月22日から始まる最終プロテスト前に優勝できなければ、プロテストを受験予定。「優勝か、プロテストか」という二択の中、首位と2打差で最終日を迎える。「今、この位置にいることを褒めたいです」と心に誓った。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/05/07国内男子 体重51kgの反骨心 安本大祐「でかくなくても勝てる姿を」 近くをかっ飛ばす。「あまり上とか先を見ずに、自分のゴルフができれば先にもつながる。それが最大の目標です」と、残り2日も一打一打に感謝の気持ちを込めていく。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ 。あのときに比べたら、落ち着いてできるかな」と、あの悔しさを糧に変えるときがやって来た。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 、多くの友人・知人が来るであろう最終日を前にしても、「こうやって上位で戦えているのも初めてなので、これからに生かしていける経験ができたらいい」とマイペースだ。 「4日間アンダーで回りたい。あすも60台が目標です」と、平常心でメジャーの最終日最終組に挑んでいく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プロデビュー戦 “プラチナ”澁澤莉絵留2位浮上に「びっくりです」 てパターが入ったらすごくスコアが出るだろうなと思っていました」と述懐する。その笹生はすでに2勝。「彼女の持っているものと自分の差は、いまは結構あると思う。もし一緒に回る機会があったら、勉強させてもらいながら、迫力に負けないよう自分も自分らしく頑張りたい」と謙虚に誓った。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/06/27GDOEYE コロナ禍の男気 ある専属キャディが手にした特別な“給付金” ます」と恐縮した。 現時点では7月30日に開幕するシニアツアー「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント(静岡)」で、谷口とタッグを組むのが次戦の予定。「この恩を返せるようにしたいです」と、いつも以上に力の入る一戦となりそうだ。(編集部・今岡涼太)
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 ないくらい素晴らしい。このコースとどれだけ仲良くさせてもらえるかが鍵だと思う」と、1920年にクラブ発足、当地「猪名川コース」が開場して90年の歴史を積み重ねてきた名コースに最大限の敬意を払った。(兵庫県川西市/今岡涼太)
2020/08/16GDOEYE 悩める女子ゴルファーたち 無地のポロシャツ、ひざ上丈スカートはどこにある? 10代が首位に並んだ今週のリーダーボードが示すように、近年の女子ツアーは低年齢化が著しい。ついつい視線は若年層に向いてしまうが、一般ゴルファー市場を考えるときは少し違った視点も必要だ。夏の軽井沢は、そんなことを教えてくれた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 永峰咲希 葛藤を乗り越えて初のメジャー制覇 名前を刻み、永峰は背筋を伸ばした。「この大会で優勝するのがどれだけ大きいことか肝に銘じて、常に優勝争いして、常に上位で争える選手になりたいです」。10代でも、黄金世代でもないけれど、伸び盛りの25歳。これからの女子ゴルフ界を、自覚を持って引っ張っていく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 ストイックで尊敬しているし、お互い高めあっていけたら」という西郷が、その背中を追いかけていく。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/08/21国内シニア トゥルーン4位の倉本昌弘 国内シニアは「できることをやっていく」 として成り立つ」が持論だ。 ネット中継を喜ぶコアなゴルフファンだけでなく、たまたま夫に連れられてきた妻や子どもたちがゴルフに触れて、好きになる貴重な機会でもあるからだ。(群馬県渋川市/今岡涼太)
2020/06/03GDOEYE ギリギリでの国内女子ツアー開幕へ 求められる理解と寛容 いる」と苦渋の胸の内を明かした小林会長。ゴルフファンにとっても、非常事態に対する理解と、それを受け入れる寛容さが求められているのかも知れない。(編集部・今岡涼太)
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 たのは、試合を開催してくれるスポンサーさんがあったからこそ。感謝しています」とさらりと即答。この日、優勝を争った若手たちがその技術の高さを称賛したが、ツアーを戦う姿勢でも手本を示した。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」 アンジュレーション(起伏)が強く、伏せたお椀型の形状で球が外へと落ちやすい。風を感じ、傾斜を読んで攻略していく。豪快さとともに、繊細さが求められる4日間となりそうだ。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 なっている。変わらずに優勝を狙っていきたい」。女王の覚醒が近づいていることも、また事実だ。(神奈川県箱根町/今岡涼太)
2014/09/27国内男子 2カ月前の腰痛から生還 片山「ゴルフをやれているだけで十分」 たらいいなと思っていた」という片山に早くも到来した優勝のチャンス。ゴルフができる幸せを噛みしめながら、無欲でラスト18ホールに挑む。(茨城県坂東市/今岡涼太)
2014/06/29国内女子 「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝 、遅かったのかなとも思うけど、(優勝)したらしたで早かった気もしますね(苦笑)」。今日起きた出来事を現実のものとして受け止めるには、今しばらく時間が掛かりそうだ。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太)