2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ “神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す 。「メジャーを獲れていないのは、寂しい部分があったので、ちょっとすっきりした」と2週連続の勝利に酔った。「全米オープンから連戦して、まあまあ疲れているけど、あと一踏ん張り」と、その勢いのまま「全英オープン」へ向け渡英する。(北海道安平町/今岡涼太)
2017/10/01GDOEYE 仮想・世界のライバル? 畑岡奈紗がみせた“異次元”ゴルフ 。畑岡は「そんなことないよー」と照れ笑いを浮かべたが、その言葉はただの謙遜でもなさそうだ。その頭の中には、常に世界のライバル達がひしめきあっているのだろう。(千葉県我孫子市/今岡涼太)
2016/07/23米国女子 引き分けにも落胆の渡邉、鈴木組「勝てた試合だった」 だ。相手はレクシー・トンプソンとクリスティ・カー。渡邉にとっては茨城GCでの悔し涙もまだ記憶に新しいはずだ。(イリノイ州リバティビル/今岡涼太)
2017/10/09GDOEYE 石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁 笑いながら否定した。「いや、もし残り試合に全部勝ったらどうなるんだろうって。自分からは言えなかったけど、僕はそっちのことを考えていましたよ!」(岐阜県関市/今岡涼太)
2016/11/17国内女子 “フォーカストレーニング”で進化した原江里菜 の上で出来たけど、今は上手くいかないことの方が多いことを理解した上で出来ている」と、一段深まった領域に自信をみせた。(愛媛県松山市/今岡涼太)
2017/11/19国内男子 今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと 締めて、年明けは1月第1週のマウイ島から始動する。彼はきっと夢のようなことを実現してくれる。そんな余韻を残して、松山は会見場の席を立った。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/11/19国内男子 ウッズ超え2連覇 ケプカのヘッドスピードを知っているか? 逆も付け加えておこう。ケプカ本人も、常に笑顔でファンに接し、食事中にも嫌な顔ひとつせず我々記者の質問に答えてくれた。1年後に、再び宮崎で会えることを祈りたい。(宮崎県宮崎市/今岡涼太) (*1) 最終
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯 まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位 。「ファンの応援は信じられないくらいだし、ホームでやっているような気分」とギャラリーも味方につける。 「目標の数字は考えているので、それを達成できるかどうか。あとは、自分のゴルフをするだけです」と、残り18ホールのビクトリーロードを突き進む。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)
2016/12/12国内男子 思い出の1本でゴルフをしよう 石川遼が未経験者にプレゼント 。マナーやエチケットを繰り返し教えていたのも、それが理由。「楽しくゴルフをやるためには、まず気配りや周りの人への心遣いが大切になってくるから」と、初々しい拍手と歓声、感嘆に満ちた冬の1日を振り返った。(奈良県天理市/今岡涼太)
2017/05/20国内男子 過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う ラウンドをともにした大先輩は、「たまに辛口だけど、普段は優しい人。何勝もしているし尊敬する選手」という存在。「優勝争いの緊張をどうやって抑えるのかとか・・・」と聞いてみたいというが、問題は「いつもだいたい谷口さんが1人でしゃべっている」という場の中で、どうその話題を切り出すかだ。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/05/20GDOEYE クローグリップと谷口理論 松村道央はパットの“解”にたどり着いたのか? はなんとか人並みくらいに打てているのかなと思う」。冒頭の「集中していた」という言葉もうなずけるはずだ。「なんとか、師匠に恩返ししたいですね」と、自身に言い聞かせるように締めくくった。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 一番だけど、成長した部分も感じた。最終日にこれだけバーディが獲れたのも今季初めて。こうやって1つずつ勉強していければ、絶対たくさん勝てるときが来ると思う。それを信じてやるだけです」。負けてなお、その表情はあすへの希望に満ちていた。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2016/11/23GDOEYE プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック” ゴルフ連盟)が、IPC(国際パラリンピック委員会)に加盟した。 ゴルフがパラリンピック競技となるのは、早くても2024年以降。だが、そのときに喜ぶであろう人物の顔が1人は思い浮かぶという事実が、この話をより身近なものにしてくれた。(愛媛県松山市/今岡涼太)
2016/10/14日本オープン 片山晋呉“ドライバー封印”戦法再び 3度目の戴冠なるか? で迎える週末へ、「非常にやりがいがある日本オープンになってきた」と鋭い視線を光らせた。(埼玉県入間市/今岡涼太) ◆日本オープンの優勝回数 6回:宮本留吉 5回:尾崎将司 4回:中嶋常幸 3回:小野
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信 。勝てば米ツアーの出場権を獲得できる。もし権利が取れたらどうするか?「行きます!」という答えにも、躊躇(ちゅうちょ)はなかった。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/12GDOEYE 日本勢連敗をストップ!鈴木愛の“負けず嫌い”っぷり とかで回ってくる。あのー、ゲームですから…って(笑)」。“弟なんだから、少しは手を抜いてあげなさい”という母の忠告も、「無理!」というひと言で返されるのだとか。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/09GDOEYE 暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由 思う」と方針転換。「ナイターをやっていて、良かったです」と微笑んで、暗闇に包まれたコースを後にした。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/10/17GDOEYE 日本オープン圧巻V 松山英樹が母国のファンに残したもの たちの心にも、ワクワクやドキドキの種を植え付けたはずだ。いつかきっと、その種が芽吹いて、日本のゴルフ界を鮮やかに彩るときがくるだろう。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2014/06/29国内女子 「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝 、遅かったのかなとも思うけど、(優勝)したらしたで早かった気もしますね(苦笑)」。今日起きた出来事を現実のものとして受け止めるには、今しばらく時間が掛かりそうだ。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太)