2017/07/03GDOEYE

野村敏京 トレーニング始めました

有無に違いがあり、長期的な体作りが難しい。トレーナーも毎日帯同できるわけではない。たとえ一人でも体を鍛えられるルーティンづくりの真っただ中だ。 「どんな鍛え方でも目的がはっきりしていなければ、逆効果に
2019/06/21国内女子

20歳高橋彩華「手が動かない」苦悩の2年

地元の母に泣きながら電話したこともある。 悩んでいたパッティングに光明を見いだしたのは、5月2戦目の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」だった。パット前のルーティンを変えた。ボール
2019/04/12マスターズ

サイン拒否の恨み? 首位ケプカと3位ミケルソンの縁

タイ以外はトップ10入りがなく、直近3試合は予選落ち、56位タイ、56位タイという成績がいきなり好発進に転じた。大幅な減量がたたったという周囲の声もどこ吹く風だ。 「メジャーには同じルーティンで臨んで
2015/08/14国内女子

選手コメント集/NEC軽井沢72 初日

ルーティンをキープすることを意識しました」 ■藤本麻子 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー3位 「結構好きなコースなので、イメージ良く回れました。飛ぶし、景色がいいし、涼しいし。今は勝つことしか考えて
2015/08/09米国男子

松山英樹 2日連続のオーバーパー「戦えないレベル」

ルーティン。しかしボールは左右に散った。 たびたび声をかけてくる欧州の著名なコーチ、ピート・コーウェンも見かねたのか、身振り手振りを添えてアドバイスを送りにやってきた。 悪い予感を払拭できないまま
2015/10/02日本女子オープン

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目

前半は腰痛もあって、パッティングのルーティンがうまくいかなかったけど、今は徐々に良くなってきた。今も気持ちは1勝すること。シードは後からついてくるもので、今のベストを尽くすしかない」 ■イ・ボミ 5
2015/07/31全英リコー女子オープン

大山志保 惜敗全米に続き「初日は100点」

番からさらにバーディを3つ重ねた。 優勝争いを演じながら、サンデーバックナインで失速した全米女子オープンで学んだのは「平常心」の大切さ。「いくらバーディを獲っても平常心で。自分のルーティンを繰り返す
2015/10/01日本女子オープン

今年は寝坊しない 鈴木愛「日本女子オープン」への強い思い

で終戦。自滅の要因が“朝寝坊”だったというのだから悔やまれる。スタート時間には間に合ったものの、もともとルーティンを重要視するタイプだったこともあり、急いだことでリズムを崩した。 この日はそんな失敗を
2015/05/06ワールドレディスサロンパスカップ

腰痛で今季2度欠場の香妻琴乃 復調への苦悶

、最高順位は「KKTバンテリンレディス」の31位。 腰痛が原因には違いないが、本人は「腰痛のケアとトレーニングで1時間ほどを費やして試合に臨む毎日のルーティンに、まだ体や感覚が馴染んでいない」ことも
2016/07/16GDOEYE

後半戦に強い?香妻琴乃がホステス大会で調子の上向くワケ

。 練習場でできるのに、本番のコースでうまく立ち回れない――。「だったらコースを練習場と思えばいい」と、ルーティン、イメージの取り方に、ほんのわずかな変化を加えたことで「試合でのスイングの流れをつかめてきた
2015/10/17米国男子

岩田寛、石川遼がともに「77」 開幕戦で予選落ち

右に曲げてダブルボギー。さらに後半3番では2打目をグリーン左奥に打ち込み、4オン2パットでふたつ目のダブルボギーを叩いた。「3番で心が折れました」と、終盤はショット前のルーティンも丁寧さを欠いた
2017/01/20米国男子

石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ

時間に増やした。起床はティオフの4時間前。宿舎で目いっぱい体を動かしてからコース入りする新ルーティンをオフの間に考え、それも実践。「体も良い状態にある。きょうに関しては、感触は良い方に向かっている」。小さくとも、着実な歩みをまずは実感できる新年初プレーとなった。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2016/07/01国内男子

笑う竹谷に福来たる?「今年は八方塞がり」と笑い飛ばす

「この位置は、楽しみですね」と笑みを浮かべた。 「ショットの状態は悪い」と手探りの状態で臨んでいる試合だ。ふだんの大会直前は、練習よりも体のケアを優先し時間を割くルーティンにしている。今週は大会前日の
2014/03/21米国男子

石川遼 米ツアー2度目の2位発進も冷静「残り54ホールある」

て良かった。最小限の時間で決断することがルーティンの中では必要。時間かければいいというわけではない」と、プレーファストを心掛けることで、再びエンジンがかかったという。 フェアウェイバンカーからの2打目
2014/05/15国内女子

地元の福田真未 コースは「知りすぎて苦手」

ラウンドと、プロアマ戦を経て、苦手意識を克服する手応えは掴んだ。 「以前は少し調子がいいと思うと、その感覚を信じてノリでやっていましたが、今年は調子の良さに流されず、基本の練習やルーティンをしっかりと