2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 「緊張しないで落ち着いてプレーできた」と切り抜けた。 「現在の実力だと難しいと思うけど、3日目、4日目でちょっとでも上位に食らいつけるようにしたい」と、一歩ずつ階段を上っていく。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 上がる。身体的にきつくなったときに、もうちょっとやっておけば良かったなと思わないように頑張ってやりたいです」と、キャリアのラストスパートに燃えている。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 メジャー「全米プロ」に招待される可能性が高い。「もし行けるなら、行きたいっすね」と即答した星野。軸足はしっかり日本に置きながら、24歳はその時を待っている。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 優勝ができたので、2勝目、3勝目としていきたいです」という山下。身長150cmと小柄だが、けっして夢は小さくない。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/11/01国内女子 渋野日向子が取り組む飛距離アップへのトレーニング 選手並み」の数値というが、渋野のこれからのトレーニングでも良い目標となることだろう。「たぶん、(渋野)本人は他人の数値はあまり気にしていないと思いますけどね」という斎藤氏だが…。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 と、大学生の自分はまったく別物。21歳の自分も楽しみたい」と貪欲だ。「もちろん優勝はしたいけど、自分の中では単純にゴルフがうまくなりたい気持ちが強い。最終日に一番良いプレーができるように楽しんでやりたいです」と笑顔で誓った。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 ながらバーディとした。「明日は緊張すると思うけど、自分のゴルフに集中したい」と高3のアマチュアは残り18ホールも攻めていく。(熊本県菊陽町/今岡涼太) ※アマチュアのツアー優勝記録 1973年
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 」だったと思う。優勝インタビューを終えて引き上げる渋野に「とても面白かったです」と声を掛けると、「良かったです」と頭を下げて満足そうに笑ってくれた。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V 、常に上位で戦いたい」という目標も、将来の自分への壮大なプレッシャーだ。21歳249日でのツアー通算4勝目は10番目の年少記録。まだまだ上には上がいる。「最後は調子とか言っていられない。自分の心に勝ててよかったです」と、優勝の瞬間だけ、ちょっぴり自分に優しかった。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/10/13日本オープン 優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」 な」と腕まくり。「この大会は小さな頃から観ていたし、ずっと優勝したいと思っている」と、ツアー6勝目を初のナショナルオープンタイトルで奪いにいく。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/12日本オープン プロデビューから1年2勝も「情けない」 金谷拓実が抱く2年目のビジョン イメージを描いている。 ナショナルオープンを制し、賞金王、そして世界へと、金谷にはその道筋もはっきりと見えている。「しっかり賞金王を獲って、海外にも来年からすぐ出ていけるような準備をしていきたいと思っています」と強い覚悟をにじませた。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 連戦で出させていただくので、その中で試合慣れをして、ちょっとずついろいろかみあってくればいいかなと思います」。次週は2年前に8打差を逆転して制した「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」(愛知・新南愛知CC美浜コース)。充実の秋を思い描いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 、それに向けて突き詰めて頑張りたいと思います」。その言葉に戦慄を覚えるライバルも少なくはないはずだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー ように…」と視線は下を向きがちだ。 静ヒルズCCを設計監修した男子プロの中嶋常幸が、18ホールを終えた渋野にそっと声を掛けた。「人生長いんだから。いろいろ寄り道しながらでもいいんだよ」。レジェンドの言葉が、無観客のコースに静かに響いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 こちゃん(福嶋晃子)たちにも勝たないといけないですから」と向上心は尽きない。今大会に出場して「めっちゃ楽しかった」と充実感も味わった。年齢を重ねてもゴルフに挑み続ける姿勢は、若い選手たちにも良い刺激になったに違いない。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/10/29国内女子 もっと私を見て! 河本結は“負けん気”発揮 、現時点では最終戦の出場はおろか、賞金シードも失いかねない位置にいる。「アメリカに行って、体調を崩してっていう言い訳はきかない。プロはやるときにはやらなきゃいけない。今週もそうだし、残り試合も勝ちにこだわってやっています」と黒い瞳の奥を光らせた。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 。日本の申ジエです」。スーパーショットは偶然ではない。日々の地道な練習が、その確率を高めている。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2017/04/23国内男子 初日のOKパット外しが導いた5年ぶりV 久保谷健一「帰らなくてよかった」 た。今後の戦い方のヒントも、見えつつあるのが収穫だ。「ショットを修正するよりも、やっと狙えるというレベルに近付いて来たパットを維持する方が正解だと思っている」。ぼやきながらも、わが道を進んでいく。(千葉県野田市/今岡涼太)
2017/10/09GDOEYE 石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁 笑いながら否定した。「いや、もし残り試合に全部勝ったらどうなるんだろうって。自分からは言えなかったけど、僕はそっちのことを考えていましたよ!」(岐阜県関市/今岡涼太)
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 ている。「いまはすごいアマチュアが強くて、プロの試合でも上位に行っている。自分も行けるかなと思ってやっていました」と小倉。「ピン位置でスコアが左右されるけど、しっかりマネジメントしていけば、アンダーは出ると思う。ボギーは取らないようにプレーしたい」と気合いを込めた。(千葉県我孫子市/今岡涼太)