2018/05/24国内女子 欠場明けの鈴木愛「あまり良くない」 左ひざ痛の不安は解消せず プロアマラウンドをプレーした。前週の「中京テレビ・ブリヂストンオープンレディス」では左ひざ痛のため、初日のスタート直前に欠場。今週は前日水曜日の夕方にコース入りし、ラウンドはこの日の18ホールにとどめた
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ 10日(水)は午前中からプロアマ戦に出場。日中の気温35℃、湿度70%前後の熱帯気候で、毎日大汗をかいてきた。 唯一の日本人選手として臨む今大会。「狭いですね。ちゃんとマネジメントしないと」というのが
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 バンカーショットを挟みながら、計8時間の猛練習に励んだ。開幕前日のプロアマ戦では、ゲストからも「パターの調子悪いね」と言われる始末。結果の出ない日々に「ずっとめげていますよ。後半はパターが入らなかったし
2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ を出してコースに来られず、バッグの到着が遅れたため練習だけとなった。開幕前日のプロアマ戦はアマチュアと同じ前のティからプレーするため、本戦ティとは違っている。 この日は「うしろから打つイメージをし
2018/06/23国内女子 自宅通勤ならでは 成田美寿々の燃えるコーディネート ほか、少し広めの駐車用ガレージに人工芝を敷き、パットと打撃が可能な練習スペースを備えている。ネットを張った打席は「家にいる母親がいちばん使っている」と笑うが、プロアマラウンドが悪天候で9ホール短縮と
2024/08/01国内女子 「初心に帰る」 渋野日向子がスポット参戦に求める価値 ◇国内女子◇北海道meijiカップ 事前(1日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6568yd(パー72) 5年ぶりの大会出場となる渋野日向子は、開幕前日に行われたプロアマ戦で18ホールをプレー
2022/07/01国内女子 「あえて感覚を鈍らせて」 青木瀬令奈のパターは“二刀流” (オデッセイ トリプル・トラック TEN)で32インチのパターを水曜のプロアマ戦まで使用し、本戦はエースで臨んでいる。以前の試合では、ヘッドも違うパターで練習したこともあったという。 「パターで悩んで
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー 」以来、221日ぶりに国内ツアーに出場する。この日はプロアマ戦で最終調整し「久しぶりの日本でのプレーなので楽しんでラウンドできたら」と話した。 米ツアーでは14試合に出場。6月の海外メジャー
2022/08/31国内男子 「浮かれずに」河本力の気を引き締める“恩師”からの3ヵ条 した。この日は急きょ決まったプロアマに参加し、方々から初優勝を祝福された。なかでも家族同様に喜んでくれたのが、中学生のころからお世話になっているキャロウェイの小島豊彦氏。「“大人なゴルフを”とずっと
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 事前(24日)◇小樽CC (北海道)◇6655yd(パー72) ツアー初Vから初の3週連続優勝(※)を目指すルーキー岩井千怜は開幕前日のプロアマ戦で最終
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ツアーとともに京都“初上陸” 稲見萌寧「楽しみはご当地の美味しいもの」 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(7日)◇城陽CC(京都)◇6555yd(パー72) 稲見萌寧はプロアマ戦でアウト9ホールを確認しながら最終調整し「アップダウンがあっ
2022/11/16国内男子 「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず 大きなミスのひとつ。「前のめりに結果を出したい欲はあると思うので、そういうときこそ何に集中すべきかを考える」。開幕前日のプロアマ戦では、スイングのチェックポイントを確認し続ける姿があった。 この
2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 。 国内ツアー初のプロとアマチュアが同組で回るプロアマ形式の大会。決勝ラウンド2日間は予選会を勝ち抜いたアマによるスクラッチ戦も並行して行われ、プロとアマが同じティイングエリアからプレーする。
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う も調整。「だいぶショットが見違えた」と、この日のプロアマ戦は「ほぼミスショットがなかった」と自賛した。 一方、状態自体は上がっているというパットの不調をパターに見出し、先週まで使っていたセンター
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も しっかり集中して頑張りたい」と落ち着いた様子で答えた。 開幕前日は上下黒のレインウェアを着用してプロアマ戦をプレー。フェアウェイにところどころ水たまりができていたが、「意外と転がった。グリーンは思ってい
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 理由に、開幕前日のプロアマ戦で初めて使用。何種類ものヘッド形状があるなかで、「(過去に)打ったことがあるような感じのを選びました」という。 後半はピンチをしのぎながら12番(パー3)までパーセーブを
2024/04/18シェブロン選手権 笹生優花が “オンニ”との別れに涙 「本当にいろんな事を教えてもらった」 ことが多い。この日もそうだった。前日にプロアマ戦でフロントナインを回っており、開幕前日のこの日はバックナインを回ると決め、早朝からドライビングレンジで体を動かしていた。偶然、2つ隣のスペースにユが来た
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 のプロアマ戦で9ホールと計36ホールを回った。 今週は厄介なポアナ芝のグリーンが待ち構える。日本では珍しい芝ということもあり、ポアナ芝を経験したのは3月「ファーヒルズ朴セリ選手権」(13位)の会場と
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し コンディション不良を理由に欠席したプロアマ戦に、ことしはしっかりと参加した。体の状態は悪くない。断ち切りたいのは悪い流れ。「ショットに対して自信があまりないのをそのままグリーン周りでも引きずって…というのが多い
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと 。「全体的な重さやバランスは変えずに。フェースの溝は微調整しています」とより磨きをかけた武器で臨む。 開幕前日に出場したプロアマ戦では、偶然にも同伴者に2年前優勝した時も一緒に回った人がいた。2年前の記憶を呼び起こしながらツアー7勝目を目指す。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)