2019/11/22国内男子 松山英樹、スタートホールで悪夢の「9」も耐えて4打差 、一目散にパッティンググリーンへ。他に練習する選手は少なかったが、ひとり黙々と球を転がした。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2020/03/24米国男子 東京五輪「延期なら1年後、代表も再選考」 倉本昌弘強化委員長が私見 し)そうなると、ゴルフは選手が来なくなる。どの競技団体もそう(日程調整が難しく)なってくると思うので、年を変えるのが現実的なのかなと思う。(2021年8月開催予定の)世界陸上が動くのなら、そこ(の日程)に行くことになるのでは」と語った。(編集部・今岡涼太)
2020/02/10米国男子 5季ぶりVのニック・テイラー 秘めた一発の爆発力と粘り強さ 、226ホール連続3パットなしの記録も続けている。「ハワイ(ソニーオープン)では32位だったけど、今週くらいパターがよければ、優勝争いしていたと思う」という。巡ってきたチャンスは逃さない。ホットなパッティングの大波を、5シーズンぶりの優勝へと転換した。(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太)
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” さんは、毎日18ホールを付いて歩いてくれたという。過日の雰囲気を知る人たちの目に、今年の大会はどう映っただろうか。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/25国内女子 渋野日向子はフェリー移動でテレビマッチ そして“キヨキヨ” ということで」。“キヨキヨ”とは、清々しい(すがすがしい)ことを示す渋野語録のひとつ。元気よく「キヨキヨー!」とガッツポーズをみせ、チームのみんなと車へと乗り込んだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2019/08/23国内男子 目指すは優勝 大学生アマ青島賢吾の自信の背景 ときに比べると、ゴルフの練習量は10分の1。奨王も魁斗君もめちゃくちゃ勉強をやっている。だから、そういう意味で焦りはなくて、(成熟するのは)27歳くらいかなと思っている」と、ゴルフとともに多くの勉強をこなす必要があるアメリカの大学に通う2人に理解を示した。(北海道千歳市/今岡涼太)
2019/08/23国内男子 3分ルール違反を懸念 谷口徹が自主棄権 。 いずれも確証はないが、疑惑を持たれたまま(持ったまま)プレーをすることを嫌い、自ら棄権という道を選んだ谷口だった。(北海道千歳市/今岡涼太) 【ゴルフ規則18.2a 球が紛失またはアウトオブバウンズと
2019/11/09米国女子 練習量を減らした鈴木愛 “寛容さ”を武器に米ツアー制覇へ 目標に向けて伸ばしたい」 勝てば、米ツアーや東京五輪出場も見えてくるが、まだ意識はそこまで向いていない。「とにかく今週は世界ランキングを上げて終わりたい。あすはゼロからスタートする気持ちでプレーします」と、無欲でラスト18ホールへと挑む。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/10米国女子 強い、強い、鈴木愛 「夢みたい」な米ツアー初制覇 、まずは今シーズンの残り3試合が待っている。2年ぶり2度目の賞金女王獲得へ向け、「あまり相性がよくない」という次週「伊藤園レディス」を山場とした。(滋賀県大津市/今岡涼太) <1988年のツアー制度施行
2020/10/02GDOEYE コロナ禍で盛況! 手作り感満載ミニツアーの魅力/ATPゴルフツアー の良さを感じてほしい」と、そのスタイルを変える予定はない。「将来的には優勝賞金500万や1000万円といった試合が開催できたら嬉しいですね」と夢を語る鴇田代表の表情も明るかった。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/08/14GDOEYE 沖縄から全国へ 宮里美香が届ける感謝のメッセージ をねじ込んで、逆に流れを手繰り寄せた。 プロゴルファーの放つ1打は、決して単なる1ストロークにとどまらない。宮里の一打一打から、そんな気持ちをくみ取りたい。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー 楽しいです。良い環境を作って頂いて、気持ちよくラウンドできています」と周囲への感謝を口にした。柏木キャディも「最初はめんどくさい気持ちもあったけど、来年のオリンピックなど今後のことを考えて前向きにやっていこうと思います」と煩雑な作業もポジティブに受け止めた。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/18GDOEYE 男子もついに新時代の兆し?国内ツアーで大学生アマが奮闘中 行っていない」と中島はいう。「先週はしっかり良い準備ができて、最高のパフォーマンスをして、あそこまで行けた。自分がやるのは自分と戦っていくこと」と足元を見る。そうだとしても、目指す目標と競う相手が揃ってきた国内男子に、若手成長の土台が整いつつあると言えるだろう。(編集部・今岡涼太)
2021/04/24国内男子 「終わったと思った…」小田孔明、発熱からの24時間 迷惑がかかる。1試合でも若手が出られる試合を止めるわけにはいかないし、僕のせいで止まるのも嫌。改めて気をつけようと思いました」 今回、小田は陰性だったが、今後いつ陽性者が出ても不思議ではない。ツアーで陽性者をどう受け止めていくかというのは、目の前に迫った課題だ。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 たけど、最近は『いずれ、自分のゴルフができたら勝てる日が来る』と思ってゴルフしています。考え過ぎても空回りが多くて、結果につながらないので止めました」と肩の力を抜く。 余計なことは考えず、直感とイメージでコースに向き合って、高橋は黄金世代10人目の優勝をつかみにいく。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/15国内女子 熊本地震から5年 上田桃子、有村智恵が語る復興への思い 菊陽町/今岡涼太) ※今大会では「平成28年熊本地震、令和2年熊本県南豪雨の復興支援」のためのチャリティーオークションを開催中です。
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 「緊張しないで落ち着いてプレーできた」と切り抜けた。 「現在の実力だと難しいと思うけど、3日目、4日目でちょっとでも上位に食らいつけるようにしたい」と、一歩ずつ階段を上っていく。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 上がる。身体的にきつくなったときに、もうちょっとやっておけば良かったなと思わないように頑張ってやりたいです」と、キャリアのラストスパートに燃えている。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 メジャー「全米プロ」に招待される可能性が高い。「もし行けるなら、行きたいっすね」と即答した星野。軸足はしっかり日本に置きながら、24歳はその時を待っている。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 優勝ができたので、2勝目、3勝目としていきたいです」という山下。身長150cmと小柄だが、けっして夢は小さくない。(熊本県菊陽町/今岡涼太)