2021/04/15GDOEYE

日本人の限界を突破 松山英樹メジャー初制覇の価値

まで練習で打ち込む姿や、何本ものクラブを試行錯誤する姿、どんな一打も疎かにしない試合での真剣さがすぐ脳裏に浮かぶ。そんな作業を、初めて訪れたオーガスタから10年以上、いや、さかのぼれば子どものころから…
2019/10/24GDOEYE

初めてのPGAツアーが始まった 現場の雰囲気は?

ました。本当は始発で行こうと思ったのに…」と、こちらがゴルフ関係者だとわかると唐突に話しかけてきた。千葉・成田駅近くの駐車は、早朝から入庫する車が列を成している。これまで味わったことのない興奮が周囲に…
2021/12/13国内男子

「くさらずやるしかない」 32歳・薗田峻輔の現在地

すぎたようだ。 「シード選手でずっと(試合を)やっていれば、(優勝など)変えられない目標が出てくるけど、僕の位置は全然違うので、そのに応じた目標になってしまう。まずひとつずつ関門をクリアしていく…
2019/04/02GDOEYE

姉弟はニコイチ 河本結が2人で果たした「最高の親孝行」

ゴルフ人生が閉ざされたように感じ、くさりかけたという。主戦にせざるを得ない下部ツアーの賞金総額はレギュラーツアーの10分の1程度。繰り上がり出場に望みをかけ、最終QTの会場に向かったが、当然出番は…
2015/04/01堀江貴文ゴルフ

<古閑x堀江6>女子プロゴルファーに美人が増えた?

明るいウェアを着てゴルフを歩くと可愛く見えるというのはありますね。帽子のマジックもあります。 【堀江】言われてみれば、そういうギャップはありますね。確かにプロアマの前夜祭で見た選手が“あれっ?”とか言う…
2015/09/04国内女子

22戦目のノーボギー 松山と同窓の青木元美が3差発進

岐阜県で開幕した「ゴルフ5レディス」初日、23歳の青木元美(あおき・もとみ)が自身初のノーボギープレーで2バーディを奪い、自己ベストの「70」をマーク。首位と3打差の2アンダー、14位グループで発進…
2014/10/02ヨーロピアンツアー公式

選手復帰の“主将”マギンリー 自身の調子には謙虚

なところ、昨年は良いプレーができていた。今年は次第に低調になっていったがね」 「ゴルフコースや練習にいるとき、自分の心はさまよっていた。心が定まっていなくて、練習やプレーに必要なだけの強度や集中力が…
2016/11/03米国男子

優勝予想2位「なんでかな?」石川遼、米本土で再スタート

での試合に出場する石川遼。2週間前のマレーシアで米ツアー復帰は果たしたが、「フィールドの人数も多いし、緊張感はある」と、主戦での再スタートを前に気持ちはフレッシュだ。 日曜日、火曜日と18ホールずつ…
2009/06/15プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの趣味<五十嵐雄二>

ところだが、それでも蕎麦打ちにはお金には変えられないものがある。 「手作りの良さ」だ。自ら汗を流し、出来たてをそので味わうのもまた格別なものがある。蕎麦打ちもゴルフと同じで、いつも同じ手順で作って…
2008/03/26国内男子

石川遼、メジャーの始球式に登板

ましたね。野球を見に来る人にも、あの人はゴルフをやっている人だということを少しでも知ってもらって、良ければゴルフにも来て欲しいです。」 (今週は日本でのプロデビュー戦ですが) 「今、ゴルフの調子が良い…
2023/09/10日本女子プロ選手権

「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点

は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に…