2010/03/25宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、開幕3連勝を意識せず「自分らしいプレーを」

冷静に現状を見つめている。「(3連勝への関心は)全然ない。もちろん、私だけがそういうチャンスがあるのはすごく色々な意味があると思うけど、基本的には自分らしいプレーをするかに掛かっているので。結果は
2011/04/29石川遼に迫る

遼、失速も「36ホールで一番上を目指したい」

。「17番や18番はもの凄く高い球やスピンは必要としないけど、特殊な打ち方をしてしまった」と、基本に立ち返ることを確認した。 ショットは悪くないという石川。現在、首位との差は9打に開いたが、「明日1日で
2008/11/30桃子のガッツUSA

桃子、「悔しさ120%」7位タイで大会を終える

」と、唇をかみしめた。 スケジュールを決めあぐねていた来季についても、ほぼ日程は見えてきた。「基本はアメリカベースです。日本はメジャーには帰って来たいです。前半は(アメリカで)賞金の高い試合が多いので
2012/06/07さくらにおまかせ

27位タイの横峯さくら「少し疲れた・・・」

もパッティングの練習に多くの時間を割いた。プロコーチの橋本大地氏に1日だけ遠征してもらい、パッティングの指導を受けた横峯は「ラインの読み方とアドレスの方向など基本的なことを見てもらいました」と、初心に
2011/09/29有村智恵 夢を叶える力

手負いの有村、深いラフに屈せず首位争い

の6位タイで初日を終えた。 ティショットでは基本的にはドライバーを手にし、ラフを恐れず強振。「ナイスショットをしても、あの狭い幅(のフェアウェイ)に打つのは難しいこと。どうせラフに入るなら思い切り振ろ
2000/04/30国内男子

田中秀道が今季2勝目を飾った

。反対に突き離されてしまったね」とはL.ウェストウッド。 1オーバー11位タイとしたD.クラークは「ここのグリーンは難しく、4日間を通じて簡単にスコアを伸ばせなかった」 今後はヨーロッパに戻ってベッソン&ヘッジスインターナショナルから出場する予定。「基本的にはヨーロッパを中心に頑張ります。そして秋には日本に戻ってきたい」
1999/09/11国内男子

丸山首位。プライス、細川が追走

です」 もちろんニック・プライスは優勝狙いだ。「今日のスコアは基本的に満足している。ティショットはとにかくフェアウェイキープして、失敗したらチップショットで対応する。ポジティブな考えでプレーすることが
1998/03/12国内男子

開幕戦首位は田中秀道。ジャンボも好位置で発進

良いゴルフの田中秀道。昨シーズンは思うようなゴルフができず苦しんだが、オフは基礎のウォーキングから始めて体作りに励んだ。1番ホールでなんとイーグル。続く2番もバーディ。そして6番7番8番と3連続バーディ
1997/11/02国内男子

ワッツ今季2勝目。3600万を獲得!

がラッキー。その後も守りに入らないでフェアウェイではポイントを狙っていったし、グリーンではピンを狙った」とワッツは言う。 このコースは相性がいいのだそうだ。速いグリーンが基本的に好き。「トーナメントの
1998/05/10国内男子

フランコ、逃げきって今季2勝目

かな」 今年は「お前は十分な経験と実績があるんだぞ」と自分自身に言い聞かせた。 「自分への信頼感を深めることができたのが勝因」という。またフランコの分析によると全般に日本選手は基本に忠実すぎて
2013/03/15国内男子

矢野東が暫定2位タイに浮上 首位にS.ストレンジ

多いから、ティショットはドローボールで攻めた方が良い”。基本的にはフェードボールの矢野は、その6番から球筋を変更し、すかさずバーディを奪う。 その後も3つのバーディを積み重ね14時過ぎの雷雨による中断
2012/04/07マスターズ

カプルスが首位浮上!松山と石川は明暗分かれる

はパー3コンテストに出場した後、練習場で少し打ったところで雨の為に終了を余儀なくされた。「3Wやドライバーを調整するあてが外れたけど、基本的には充分練習できたし、これ以上やる必要はないと思った」。ここ
2020/08/06進藤大典ヤーデージブック

栄光への最終関門 優勝争いならリスク覚悟の大勝負も

。ティショットは、正面のフェアウェイバンカーに向かってレイアップするのが基本的なプラン。とはいえ、左のペナルティエリアを避けて右に逃げれば逃げるほど、2打目に残る距離は長くなります。勝負どころではリスクを承知の上
2021/04/05米国女子

感覚か第三者の目か 畑岡奈紗のスイング問答

ガレス・ジョーンズ氏とは折に触れてコンタクトを取り、拠点を置くフロリダでは著名なゲーリー・ギルクリスト氏のもとを訪ねてアドバイスをもらったこともある。ただ、基本的なスタンスは一貫している。 ケアをして