、とんでもない選手と回っているので」と、川村に焦りはなかった。「上がってみたらスコアが一緒だったので、“よしっ”て感じです」と控えめに微笑んだ。 「4日間惜しいパットが多かったけど、タッチは抜群だった

1位と、得意のグリーン上でスコアを稼ぎだしている。 「順目と逆目で速さが全然違うんで、タッチだけは合わせるようにしている」というのがこのグリーンの谷原流攻略法だ。最終18番のバーディパットはピン下から

と思います。ここまで良いことがずっと続いてきたので、悪い日があっても仕方が無いかなと。まだ2日目、明日は一からやり直します。パッティングのラインは読めている。ほんの僅かなタッチのずれですね」

出遅れた。 プレーを終えた宮里は、「グリーンが思ったよりもスピードが出て、前半5ホールくらいはタッチが合わなかった」と、5番までに4オーバーを叩いた序盤を悔いた。今週は3日間の短期決戦だけに、首位との

、グリーンを取り巻いたギャラリーに見せ場を作った。 決勝ラウンドは首位と7打差で迎える。タッチに苦しむパッティングを改善するため、ホールアウト後の石川は懸命に練習グリーンで調整にいそしんだ。（高知県芸西村／今岡涼太）

打つんじゃないかと思った」というが、この日は4バーディ、1ボギーと安定したプレー。2週間前からパターを新たにクロウグリップで握っており「タッチを上手く出せているし、打ちたいところに転がせている」と、好

5バーディ2ボギー1ダブルボギー「71」、通算5アンダー、11位タイ 「前半はボギーもありましたが、いいリズムでまわれていました。アイアンもだいぶよくなってきたし、あとはタッチやライン読みなどパットが

ダブルボギー「73」 1オーバー48位 「試合が始まる前からショットに不安があって、パットの練習をあまりできなかった。タッチが合わず、ボギーが多かったのかなと思います。後半はイーブンだったので、あしたから良い感じで回れると思います」

」 ■谷原秀人 4バーディ、3ボギー「71」 通算1アンダー29位タイ 「（最終18番は2.5mを外してボギー）もったいないですけど、しゃーないですね。やっぱりグリーン上が問題なので。タッチではなくて

説かれたという。現在の1Wショットは280yd前後。大学在学中に「300yd飛ばしたい」と目標を口にした。「グリーンが広く、アンジュレーションも大きい。ロングパットのタッチを合わせないといけない」と

■高山忠洋 6バーディ、1ボギー「67」 通算9アンダー3位 「パットのフィーリングがいまいち良くなかったけれど、8番くらいからスタンスを広げたら、強くヒットできるようになってタッチとラインが合って

。しっかりロングパットのタッチを合わせてスピードの確認をしました」と話した。 結果を早く求めたいところだが、スイング改造に着手したばかりとあって「やりたいテーマを失わずにやっていく」と、はやる気持ちを

■笠りつ子 6バーディ、1ボギー「67」、5アンダー 3位タイ 「今日は落ち着いてショットも打てた。パターも良かった。パットはストロークもタッチも良かった。3パットもなく、ミスもなく。久しぶりに

しまったり」。途中雨の影響で中断に入り、再開直前に練習グリーンで速さを確認したら、予想以上に遅くなっていなかったために、コース上ではそのタッチを合わせるのに苦労した。 予選2日間に比べれば「ショットは

」、通算イーブンパー、33位タイ 「前半のパットは、読みとタッチがあっていなくて苦戦したけど、トータルではまずまずです。前半はグリーンが光って重そうに見えたけど、速かったのでオーバーが続きました。見た目と

も予選カットライン（60位タイ）が背後に迫る苦しい展開を強いられた。 重い空気を振り払ったのは、16番パー4のビッグプレー。グリーン手前のカラーから20ヤードのアプローチをジャストタッチでカップに沈め

「今日は昨日より集中できていなかったと思います。パッティングは最後のカップ近くで切れてしまうことが多かったので、タッチが合っていなかったです。ショットも昨日より悪くて、左に引っかかることが多かったので

くらいのパットも入ったし、ロングパットのタッチも良かった。スライスラインが思った所に打てているのは大きい。今週はボギーの数が多かったし、バーディをとってすぐのボギーが多くので、流れが作れなかった。アイアンショットが良くなかったのが、ボギーに繋がった。ただ感触は良くなっているので、来週につなげたい」

上手くいくかどうか。読みとタッチですね」 ■片山晋呉 5バーディ、2ボギー「69」、通算11アンダー4位タイ 「自分の調子も悪くないし、不安もない。いい感じでできていると思うよ。今日のコンディション

、加藤大幸さんと苦手なスライスラインを集中的に取り組んだ。「これまではタッチが強いか弱いかの両極端だったけど、ストロークと転がりのイメージを意識することで合うようになった」。この日のライン読みでも、宮里と