、昨年「日本プロゴルフ選手権」を制したキム・ソンヒョン（韓国）らがさらなる上位資格を狙う。 ツアー外メンバー（3）からは2021年の日本ツアー賞金王チャン・キム、中国の李昊桐（リー・ハオトン）、女子プロ

女子プロ」以来。その間の欧州シリーズで米ツアー初優勝も経験し、「LPGAツアーの仲間入りはできたかなと思えるようになってきた」と確かな一歩を刻んだ。 予選ラウンドは世界ランキング12位でメジャー優勝…

歓声をかみ締めた。 「すべての苦労が報われた」と初優勝を喜ぶ。スタンフォード大出身で、2019年には世界アマチュアランク1位にも輝いた注目選手。「アマチュア時代は順風満帆だった」と期待を背負ってプロ…

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 最終日（27日）◇UMKCC（宮崎県）◇6546yd（パー72） 女子プロゴルファーで初めて自らが新型コロナウイルスに感染したことを公表した三ヶ島…

女子競技は残り2試合。エリエールレディスオープンがはじまった。舞台はパー72、6352ヤードのエリエールGC松山コース。初日首位に立ったのは4アンダーの中野 晶と松沢知加子。1打差3位には具玉姫…

ダブルボギーを叩いてしまった。ティショットで前の組を待つこと20分。そのせいか集中力が欠けたが、優勝した女子プロ選手権の時と同じ帯同キャディをつけて、とてもリラックスして試合にのぞめたという。キャディの松井久見…

昨年の米国女子メジャー「全米女子プロ」に並ぶ自己ベストタイの3位タイフィニッシュ。ホールアウト後の第一声、宮里藍のコメントは歓喜の声ではなく、いつにもまして冷静だった。 「1番のティショットをミスし…

5オーバー130位と出遅れた。 2018年の海外女子メジャー「ANAインスピレーション」を制したパニーラ・リンドベリ（スウェーデン）はミルブルックコースで「80」をたたき、9オーバー152位だった…

女子プロゴルファーの河本結は22日、自身のYouTubeチャンネルを開設した。今年から主戦場とする予定だった米ツアーは7月末まで再開しないが、米ツアーやゴルフのレッスン、英会話を身近に感じてもらえる…

◇米国女子メジャー◇ANAインスピレーション 最終日（4日）◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6763yd(パー72) 笹生優花は大会を通じて「勉強」という言葉を繰り返した。「プロになって…

・パグダンガナン（フィリピン）の活躍に刺激を受けている。 パグダンガナンはアリゾナ州立大を経て、活躍する米ツアーの新人。未勝利ではあるものの、10月の海外メジャー「全米女子プロゴルフ選手権」では9位と好成績を残した…

◇米国女子◇ISPS HANDA オーストラリア女子オープン 2日目(14日)◇ロイヤルアデレードGC（オーストラリア）◇6689yd（パー73） 19歳の吉田優利は4バーディ、4ボギーの「73」で…

など選手たちはいま稼ぎ場を失っている。 ただ高額賞金大会が多いのもプロゴルフの魅力。試合が開催されれば一体彼ら、彼女たちは一打でいくらを稼ぐのだろう。個々のスポンサー契約などもあるが今回は試合での獲得…

女子プロゴルファーの古閑美保が17日、米男子ツアーを主戦場とする夫の小平智とともにジュニア育成を目的としたゴルフ大会を計画していることを発表した。まずは今年中に、それぞれの出身地がある九州と関東での…

今後のスケジュールを慎重に見極めている段階だ。当面は24日に開幕する「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」（ジョージア州アトランタアスレチッククラブ）がターゲットとなる。 その後、いったん日本へ帰国する…

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 3日目（5日）◇オリンピッククラブ（レイクコース） (カリフォルニア州)◇6457yd（パー71） 単独首位で迎えた3日目、笹生優花は2019年大会覇者のイ…

参加できれば、来季に向けても大きな4日間になる。 人気女子プロの姉・香妻琴乃は今年、シード復帰を逃し、23日（木）には来年度の出場権をかけた3次予選会で敗退。来季のレギュラーツアーは各大会への推薦出場…

決意がにじんでくる。 今季の宮里が自身の開幕戦としたのは、2月にタイで開催された米女子ツアー第3戦の「ホンダLPGAタイランド」。翌週は、出身の沖縄県で開催された国内ツアー開幕戦「ダイキ…

来季の米国女子ツアー出場権を争う「Qシリーズ」の最終ラウンドが米国ノースカロライナ州のパインハーストNo.7コースで3日に行われ、アマチュアで18歳の山口すず夏（東京・共立女子第二高3年）が通算8…

日本女子プロゴルフ協会（LPGA）の小林浩美会長は3日、沖縄・那覇市内のホテルで約40人の女子プロ選手に30分間、今なお決着に至っていない放映権を巡る問題について説明を行った。 今季からLPGAと…