2022/03/31片平光紀のLPGA選手名鑑

コ・ジンヨン 世界1位が白いウェアを着る理由<LPGA選手名鑑>

、グリーンに上がる直前、かつてロレーナ・オチョアらを支えたキャディのデビッド・ブロッカーさんに「トップになる選手はリードがいくつあっても最後はカッコよく締めくくる」と言われ、モチベーションを上げてバーディで…
2022/02/20PGAツアーオリジナル

S.シェフラーがフェニックスで使用した優勝パターの裏話

。 「木曜と金曜は(キャディのテッド・スコットに)、本当にスコアが伸びないと、ずっと言い続けていたんだ。僕は素晴らしいゴルフをしていて、スイングは快調で、ショートゲームの感触も良く、パットの感じも
2020/07/26ヨーロピアンツアー公式

パラトーレがクローズハウスで圧巻の勝利

5戦目が終了した時点のシリーズランキング上位10名に「全米オープン」の出場権が付与されるとあって、今、パラトーレは9月のウィングドフットGCでフィールドに入ることを目指している。 「自分のキャディや…
2021/12/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.131 日本で強制隔離篇

ツアーのチャーター機が到着地のアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで上陸を拒否されて、キャンセルに。ヨハネスブルグで足止めを食らい、それぞれが南アからの出国方法を探すことになりました。僕とキャディのメグ…
2020/07/08ヨーロピアンツアー公式

「オーストリアオープン」で知っておくべき5つのこと

・マレー博士による監督のもとで運営されるツアーの包括的な健康戦略室と、シンポスト及びツアーが開催される各国の専門家との協議のもとで運営されることになる。 リスク軽減のため、全ての選手、キャディ、そして現場の…
2020/07/04ヨーロピアンツアー公式

不朽のスコアカード ブランドン・ストーンの「60」

パットを外して60で終えたのは少し残念ではあったけれど、文句は言わないよ。僕のキャディが僕のところに来て、こういうパットを打つ機会はそうあることではないから、ライン読みは君に任せると言ったんだ。僕は…
2019/08/26ヨーロピアンツアー公式

ファンローエンがスウェーデンで劇的勝利

18番でかなりナーバスになっていた。17番は大丈夫だったのだけど、単にパットを打ち切れず、そこで僕は(キャディの)アレックスに、“僕らの順位は?”って訊いたんだ。すると彼は、マットが2連続バーディで…
2019/07/18全英オープン

雨対策の新発想?/塚田好宣の現地レポ(その3)

時に、「濡れない」、「クラブを濡らさない」ことはとても難しい。どんなに気をつけても(キャディに濡らさないように指示をしても)濡れてしまう。どのプロも、大きなツアーバックの中に乾いたタオルをたくさん入れ…
2021/11/17ヨーロピアンツアー公式

「DPワールドツアー選手権」優勝予想

・ファルチャー)であり、これまで同キャディがバッグを担いだ2人の選手(は、一年の終わりに世界のトップ5入りを果たしている。フラッグシップ大会の「BMW PGA選手権」を制覇しているホーシェルが、ヨーロピアンツアーの年間タイトルを手にできない理由はどこにもない。…
2021/05/11進藤大典ヤーデージブック

冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース

アンプレアブルを宣言して、より良いライ(それでも、かなり難しい状況でしたが…)からグリーンをしっかり捉えて勝ちにつなげました。 この場面、親友でもあるハリー・ダイアモンド・キャディに「3打目を打つのに…
2017/09/11ヨーロピアンツアー公式

フィッツパトリックがクランで優勝

から、プレーするのが大好きな僕のスケジュールの中でも傑出したゴルフコースだし、いつもここへ帰ってきてプレーしたいと思っているんだ」。 「(キャディの)ジェイミーに『17番のボギーが響いて優勝できない
2017/04/22ヨーロピアンツアー公式

嵐の深センでヴィースベルガーが首位に浮上

キャディに告げたんだ。今週を迎えるにあたり、良いプレーができていたのは知っていたしね」 13番と14番でバーディを奪ったヴィースベルガーは、同じ2ホールでバーディを奪って首位に立っていたトンチャイ…
2018/07/16ヨーロピアンツアー公式

初優勝のB.ストーン あと一歩まで迫った夢の「59」

は全くないよ」。 「僕のキャディが、こういうパットはなかなか打てるものじゃないと言ってきたので、僕は彼にライン読みを任せることにしたんだ。グリーンへ上がっていくとき、彼に、僕はこのパットのラインを読ま…
2018/07/30ヨーロピアンツアー公式

マケボイが念願のヨーロピアンツアー初制覇

はなかった。でも、今日の18番グリーンは僕の時間だった」。 「ハードに戦ったし、自分を信じた。最終ホールもキャディの助言を押し切ってレイアップし、絶好のバーディチャンスをお膳立てすることができた…
2018/03/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ミケルソンにあってウッズにないもの

“信じ込む強さ”だと思われます。長年連れ添ったキャディを替え、新たなコーチの教えを請い、新たなスタイルに踏みきるという行為は、簡単なようでなかなかできるものではありません。普通なら苦渋の決断を要します…