2021/10/21米国男子 帝王も喜んだ前週3位 復調気配のリッキー・ファウラーが“日本デビュー” 最終組から優勝はならなかったが、昨季フェデックスカップランキング134位に沈んだ32歳にとっては、少なからずポジティブな4日間だった。 PGAツアー屈指の人気選手を心配していたのはファンだけではない
2024/04/14マスターズ デシャンボー スーパーバーディ締めで踏みとどまる メークすることに役立つという。「ただ、オーガスタを再現できるものはない。ここに来たら、経験を通じて慣れるしかない」と最終ホールのバーディは8度目のマスターズの経験が生きた。 「何があってもポジティブに
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 練習して、もっと精度を上げていきたいです」。大荒れの展開で、先に繋がるポジティブな材料を見つけるのも忘れていない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/04/16シェブロン選手権 今週は「笑顔」がテーマ 「マスターズ」のオーベリに胸を打たれた西村優菜 もできるとも思う。ポジティブにできたらいいなという理想を持っていきたい」。オーベリのようにたくましく、上位争いへ。シーズン最初の大舞台に意気込んだ。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 13番のティイングエリアまで歩く短い時間の足取りはどこか軽やか。「意外と緊張がほぐれたというか、スッとした感じで。インターバルで歩きながら自分をコントロールできた。ポジティブに変わりました」と振り返る
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 。自分の良いゴルフをしたい。思い入れのある大会。“勝手に”相性がイイと思っている」。7回のトップ10、2回の2位の成績をポジティブに捉える。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 首位を捉えてプレーオフを制した。「自分としては、割とポジティブな気持ちでいる。いいゴルフはできているので、いい部分を出していける2日間にしたい」と話した。(東京都稲城市/谷口愛純)
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 荒木優奈と同組。「久しぶりだったんで楽しくて。美容系の話とかで盛り上がりました」。ポジティブな気持ちとプレーで、真夏の暑さをものともしない。 今後は29日に兵庫・三甲GCジャパンコースで「日本女子
2022/09/25国内男子 中島啓太のプロデビュー戦は48位 “初任給”の使い道は? 、「最後はラフからの距離も合わせられるようになってきた。ポジティブに捉えたい」と前向きに結果を受けとめた。 ショットの修正点について「どの人からのアドバイスもみんな一緒で、バックイングの時の右ひざや
2024/08/15国内女子 “吉報”は突然に…鈴木愛と櫻井心那が全英切符を獲得 、ギリギリで出られたのかなと」と念願の切符に笑顔を見せた。 「調子は悪くはない。先週はやめたいと思ったし、今週も出たくないと思ったが、助言をもらって、なんとか前を向くことができた。完全にポジティブな
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 一般女性、慈(めぐみ)さんと入籍。5学年上の姉さん女房は、遠征に帯同し食事面からウェアの洗濯といった身の回りの世話をしてくれるがゆえに、感謝してもしきれない。精神的にも「すごくポジティブな人なので力を
2022/06/29国内女子 “2年連続イーグル”は吉兆か 鈴木愛「ここから流れをつかんで」 再現だ!』と言われた」と照れ笑い。コースとの相性は文句なしだ。 「もう一度勝ちたいという思いもあるし、もし優勝できなかったとしても、ここから流れをつかんで、いい成績を収められるキッカケになる大会にしたい」とポジティブに向き合う。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 はない。 一方、吉田は「ショットの調子がうまくいかず、リズムをつくれなかった」と振り返った。降雨による中断の影響について、「気持ちはそうではなくても脳で(影響を)感じていたんだと思います」。ショットを修正すれば、「あしたはうまく回れる」。 ともにポジティブに言い切る、頼もしい世代の活躍はこれからだ。
2022/11/21国内男子 蝉川泰果がテレビマッチ収録に参加 プロ転向後初めて いるということ。毎年出られるような結果を残していきたい」とポジティブに受け止めている。今季は次週のシーズン「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりCC)を残すのみ。「トレーニングをしたり、少し
2021/05/06国内男子 佐藤大平、目指すは欧州経由の米ツアー 松山英樹から「早く来い」 、「朝、寝違えてしまって…」と予想外のトラブルに見舞われた。それでも、「あまり痛みもなかったのでストレッチをしながら。逆に気負わずにいけるかな」とポジティブに受け止めて、チャンスを量産した後半アウトで
2021/05/19国内男子 アマへのアドバイスOK 石川遼が期待する「新鮮な空気」 思う。打つ前後の1、2分間ぐらいをスイッチオンにして、その時間をいかに深く集中するかが大事。それ以外の時間はリラックス」とポジティブな言葉を並べた。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ボギーはポジティブに考えたい。昔から追うほうが好き。本当は最終日を首位から勝つのがカッコいいと思うんですけど」(笑)。過去の2勝はいずれも後続から逆転V。結果的に“得意の形”になったことに安堵した。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/10/31国内男子 恋人と熱い抱擁のち涙 池村寛世が5打差逆転で悲願の初V した。「ポジティブに『大丈夫だよ』って。辛かったときは『練習すればちょっとずつ良くなる日が来るから』ってずっと言い続けてくれていた。キャディをしてくれているときに勝てて良かった」 優勝が決まると
2017/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位 て、4オーバーの26位と出遅れた小平。「1Wは今年一番調子が悪いかも」と首をひねったが、「でも、先週(初日7オーバーと出遅れながら最終的に8位)より3打よいし、ポジティブに考えたい」と前を向いた
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 ない。悔しい思いもしたけど…今はポジティブです」と表情は明るい。「調子も上がってきた。今年も優勝争いに食い込んでいきたい」。悔し涙を飲んだコースだが、松森にとって相性は良好。もう涙は流さない。(静岡県伊東市/糸井順子)