2012/04/07GDOEYE

申智愛、復活の鍵は「歩き方」

ゴルフがどのような内容になるかなど、大方見当をつけられるという。それは、もちろんスイング自体も見るが、まずは練習に入ってくる歩き方をチェックしているというのだ。気温が低いからといって肩をすくめて歩いて…
2012/04/02マスターズ

松山英樹&石川遼が一緒に練習ラウンド

日(金)にオーガスタに入った。同31日(土)に続く2度目のラウンドを終えると「やっぱり難しいです」と第一声。1年ぶりのコースの印象についても「自分のゴルフでいっぱい、いっぱいでした。スコアは5オーバー…
2010/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

【GDO EYE】藤田と谷口、それぞれのギャラリー対策

大会最終日は1日での今季最多ギャラリー数となる17,070人が来場した「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。ゴルフでの観戦マナーが普及して来たとはいえ、これだけ多くの観客が集まると、中には携帯電話や
2010/12/11アマ・その他

藍、遼が初競演!「藍さんは優しいお姉さん」

ても焦ることはないと思います」と話した。 一方の石川は、宮里と初めてゆっくり会話する時間を持ち「優しいお姉さんという感じでした」と印象を語った。朝の練習では宮里が取り入れているスイングを1分間かけて…
2010/11/27国内男子

【GDO EYE】宮本が賞金王争いのカギを握る・・・かも!?

賞金王を争うキム・キョンテと池田勇太が、熾烈な首位争いを演じている「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」。その盛り上がりを、まるでゴルフファンのように楽しんでいるのが、池田とともに首位タイで…
2010/08/22国内男子

【GDO EYE】野仲、「短かった」39歳での初勝利

「関西オープン」を制したのは、39歳の野仲茂。プロ入り後19年目でようやく手にした初勝利にも、「短かったです」と意外な言葉が返ってきた。「ゴルフ人生で優勝できるとは思っていなかったので・・・」という…
2010/09/03国内男子

【GDO EYE】片山晋呉、苦悩からの脱却なるか

は「去年は燃え尽き、今年は諦め」とも。調子は良くても、結果に出ない苦しみ。囲み取材では「ゴルフに来るのも、試合をするもの、ようやく苦じゃなくなってきた」と話し、それ以前の苦悩が伝わってきた。 復帰戦…
2010/09/10GDOEYE

藤田幸希「私おばさんになれるんです!!」

国内女子ツアーのメジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権競技コニカミノルタ杯」の初日。5バーディ、ノーボギーでラウンドした藤田幸希が「お久しぶりですね」と言いながら共同記者会見に現れた。 この日…
2011/06/04GDOEYE

コースメモを持たない大城が単独首位!

も3連続バーディ。ノーボギーで8ストローク伸ばし通算9アンダーの単独首位に浮上した。 ラウンド後、初めてという共同記者会見に訪れた大城は「バーディを奪ったホールの2打目の距離やパッティングの距離を…
2011/05/27国内男子

【GDOEYE】2011年の男子ツアーは“谷間の年代”が奮闘中

ツアーを主戦とする選手の中から、4月の「マスターズ」に出場したのも藤田、キョンテ、池田、石川。そしてアマチュアの19歳、松山英樹だった。 しかし今週の「ダイヤモンドカップゴルフ」も、2日目を終わって…
2011/02/15米国男子

世界の渡辺謙が池田、石川にエール!!

素晴らしいスイングをしていますよね。まだまだ若いのだから、何事にも恐れずに向かっていって欲しいですね」とエールを送った。渡辺は池田とは面識があると話す。「まだ彼が中学生だったかな、千葉県のゴルフで僕の前の…
2005/08/09米国男子

メジャー史上最長ホールに選手たちはどう挑む!?

今年最後のメジャー戦「第87回全米プロゴルフ選手権」がニュージャージー州のバルタスロールGCでいよいよ開幕を迎える。バルタスロールではナショナル・チャンピオンシップが15回行われ、「全米オープン」7…
2003/05/21国内男子

ツアープレーヤーたちの日課<鈴木 亨選手>

先週の日本プロゴルフ選手権。3日目まで首位に立ち、インタビューにのぞんだ鈴木亨が、会見上でふいに放ったこのひとことに一瞬、そのが騒然となった。 「僕は、付き合いを始めてからというもの、妻との会話を…
2005/03/07プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのオフシーズン<中嶋常幸>

ものは何もなく「たとえて言えば、日本で福島県に立って、仙台から東京が一望できるイメージ。それがどれだけ壮観か想像できないでしょう?まるで、世界中のゴルフを入れてもまだ余るくらいの広さ。そこには…
2005/01/31プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのこだわり<すし石垣>

手に入れたが、だからといって、日本で落ち着く気はない。「僕にとってアジアは修行のではないからです。稼げる場所があるなら、どこであろうと出かけて行く、というのが僕のプロとしてのこだわり。アジアのシード…