2021/11/12アマ・その他 3打差追う橋本美月 敵は自分か、飛ばし屋か/アジア女子アマ3日目 ?じゃあ自分は…ついていけるようにとりあえず頑張ります」と、ちょっぴり闘争心に火が着いたようだった。(アラブ首長国連邦アブダビ/今岡涼太)
2021/11/09GDOEYE ヒーローはここから…中島啓太が勝つべくして勝ったアジアアマの文脈力 思う。単に主催者が1試合ずつ開催しているだけでは、いま以上の発展は望めない。この変化の時代、新たなコンテキストを作るには絶好のチャンスでもあるはずだ。(アラブ首長国連邦ドバイ/今岡涼太)
2021/08/01GDOEYE メジャー優勝より価値がある?「オリンピックメダル」の重み 獲得となれば日本ゴルフ界では初めてのこと。それが、次にいつあるか分からない自国開催での五輪となれば、その価値はさらに高まる。いざ、勝負の18ホールを見届けよう。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/31米国男子 メジャーは優勝だけ評価 五輪は…松山英樹「しっかり金メダルを目指して」 。そういう意味では、どういうモチベーションであしたやっているか分からないけど、しっかりと金メダルを目指してやれたらいいなと思っています」。練習を終えてコースを去る松山の横顔を、金色の夕陽が照らしていた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/30米国男子 金メダルへ 松山英樹が圧巻のバーディラッシュ 再開して、9時30分から第3ラウンドがスタートする。 まだ2日目が終わったばかり。それでも、日本勢初のメダル獲得が少しずつ現実味を帯びてきた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/04米国女子 「最低限、良かったかな」畑岡奈紗“すごく我慢”の1アンダー発進 」とうなずいた。 自国開催のプレッシャーの中、結果的に初日を1アンダーでまとめきった。ショットの修正を2日目以降の課題としたが、首位と4打差の16位発進。その表情には、まず1つ、初日の壁を乗り越えた安堵感も漂っていた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/03米国女子 服部道子コーチ「楽しめる余裕があるといい」 畑岡、稲見が最終調整 思うように動かなかったと思うけど、特に最後の5ホールは、彼(松山英樹)の思いを感じました」と心を打たれた。 いよいよあす4日、日本初のメダル獲得を目指す女子の戦いが幕を開ける。強く、静かに、その思いをコース上で表現する。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 紙一重の17番 稲見萌寧がつかんだ「奇跡のようなチャンス」 ゴルフを始める人や、私もプロになりたいというジュニアたちが増えてくれるとうれしい」とチームジャパンのオレンジ色のジャージに身を包み、白い歯を見せた。日本のゴルフ界にまた、新たな歴史が加わった。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/06米国女子 日本 米国 インド…メダル争いへそれぞれの思い 、難しい時間帯もあると思うけど、そこは2人ともトッププレーヤーなので、しのいでくれる気がします」とチームジャパンの飛躍を願った。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/02米国男子 “日本の匂い”に癒やされた? ザンダー・シャウフェレが金メダル 種競技でオリンピックを目指した父・ステファンさんにとっては、自分がかなえられなかった大きな夢。「(事故で自身の夢が絶たれたあと)彼はすべてを僕のゴルフに捧げてくれた。この優勝を彼と分かち合えてうれしいよ」。家族でつかんだ金メダル。父と抱き合って喜んだ。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/09GDOEYE 無観客の閉会式、国立競技場の外にあふれた人々 オリンピックは、一生に一度あるかないかだ。無観客は現場の臨場感を奪ったが、ボランティアや大会スタッフ、ホテル従業員やコンビニ店員、はたまた一人の観戦者として、皆さんも何十年も語り継がれる瞬間に立ち会った。記録に残らない歴史こそ、これからも語り継いでいく必要があるだろう。(東京都新宿区/今岡涼太)
2021/08/08米国女子 “栄光のシーズン”を過ごすネリー・コルダと60人のオリンピアン メダルに届かなかったのは、4位のアショクや9位の畑岡奈紗ら、残りの57選手。だけど、その全員がオリンピアン。表彰式で祝福されなかった選手たちにも、拍手と感謝を贈りたい。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/29米国男子 松山英樹「プレッシャーがないと言えばうそ」 居残り練習に手応え“よっしゃ” 。 日本のゴルフファンの期待を背負って挑む東京五輪。「プレッシャーがないと言えばうそになる」という言葉に覚悟がにじんだ。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/06/02米国女子 「全米女子」は“自己最難関”をまた更新 渋野日向子「難し過ぎるので逆に楽しみ」 、しっかり今まで以上に強い意志を持って戦いたい」というのがアスリートとしての渋野の決意だ。「難し過ぎるので逆に楽しみ」と、どんな経験も糧にして成長する。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/07米国女子 「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成 …。思い出したのは、直前に聞いた父・正和さんの言葉だった。「優花は誰とも戦っていないんですよ。戦っているのは目の前のコースだけ。それをどう攻略するかということだけなんです」(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/03/15国内女子 河本結が日体大を卒業 「有言実行」の4年間 河本に尋ねると「もう、3日目(54ホール)を終えた感じです!」との回答。ここから始まるのは、最終日の戦いか。(東京都世田谷区/今岡涼太)
2021/02/27国内男子 ジャンボ尾崎がセレクションを公開「男子を育てたい気持ちはあるが…」 いい。戦いたいという気持ちが去年一回くじけているから、そこら辺から立ち直らせていかないといけない」という。まずは重く硬い体を動かすモチベーションを生み出すこと。レジェンドは暗く沈む胸の内をつとめて陽気に語った。(千葉県千葉市/今岡涼太)
2021/01/08米国男子 ドラコン世界王者に師事 デシャンボーがさらなる進化 」が定着して以降、公式のツアー記録として残る最長飛距離は、ここカパルアの18番で04年にデービス・ラブIIIが記録した476yd。条件に恵まれれば、500ydの大台も夢ではない?(ハワイ州カパルア/今岡涼太)
2021/01/16米国男子 「何なんですかね、わっかんないです」金谷拓実、予選落ちであふれた感情 てきた。 「すみません…」。それ以上の言葉はいらなかった。 いったん日本に帰国して、すぐにUAE、サウジアラビアでの欧州ツアー2連戦へ向けて出発する。中東の熱風が、涙を乾かし、結果への渇望を癒やしてくれると願いたい。(ハワイ州ホノルル/今岡涼太)