2015/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 6人目の連覇へ 池田勇太はスロースタート宣言 する。1番(パー5)スタートだから、どれくらい飛ぶのかを見て“ほーっ”って感じでだな…」。気持ちを穏やかに、スロースタートで日本一の称号を目指す。(兵庫県神戸市/今岡涼太)
2015/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ グリーンでサンドウェッジ?最難関18番パー3を攻略したのは… 打てました」と今平。「色んなショットを打つのが好き」という技巧派が、グリーンを取り囲む大ギャラリーを楽しませた。(東京都稲城市/今岡涼太
2015/07/30国内女子 「引退も日本でしたい」イ・ボミが語った熱い思い 、ギャラリーの方たちはたくさん応援してくれる。私はそれがとてもうれしいです。今までもらった応援を考えると、引退もここ(日本)でしたい。もちろん、韓国でも応援はもらったけど…」。 “日本ツアーの賞金女王”。話を聞いていると、そのタイトルへの熱い思いがひしひしと伝わってきた。(山梨県鳴沢村/今岡涼太)
2015/10/15GDOEYE 池田勇太、チャンピオンズディナーでの前哨戦 対応を再開した。「1打1打真剣にするのは当たり前。それをきちっとモチベーションにして戦えれば」。ナショナルオープンのタイトルの重さは、身に染みて分かっている。(兵庫県神戸市/今岡涼太)
2015/05/30国内女子 ジョン・ジェウン 初体験は日本ツアーで? 、安全に行ってパター勝負にすれば良かったです」。 日韓通じたレギュラーツアー初優勝へ、勝負に出るのは明日でいい。「優勝とかは考えない方が良いプレーができると思う。意識しないで頑張りたい」。攻めと守りの間で揺れ動く思いが、初々しい。(山梨県上野原市/今岡涼太)
2012/03/29有村智恵 夢を叶える力 ツアー復帰の有村、今年は国内専念へ こと」という有村。今週の開催コース、葛城ゴルフ倶楽部は例年女子のファイナルQTが開催される難コースとして知られている。「このコースは自分のゴルフに集中しないといろいろな罠が待っているコース。その意味でも良い開幕戦になると思います」と、集中力を高め、乱世の女子ツアーに復帰する。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2012/08/18さくらにおまかせ さくら、イエローカードの運用に苦慮 という主張だろう。ツアーにとって大事なのは、決められた時間内にプレーすることか、ファンを沸かせる素晴らしいプレーを見せることなのか。イエローカードの運用について、選手の立場から改善を訴えたと言えるだろう。(神奈川県足柄下郡/今岡涼太)
2012/06/02石川遼に迫る 「マネジメントに集中できている」石川、首位と4打差で決勝へ 動いてくると思う。それに乗り遅れないように、ゲーム展開に集中できるようなスイングを維持したい」と、石川らしく論理的に締めくくった。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2011/09/15石川遼に迫る 遼、飛ばし屋対決で出遅れるも“ヒント”は掴む 」と、明日にでも投入するつもりだという。まずは明日、初日の91位タイから予選通過圏内の60位タイ以内への浮上が最低限の目標だ。(北海道北広島市/今岡涼太)
2012/06/04石川遼に迫る 石川遼、来季シード権獲得へ大きな一歩 た感じです」。“飛距離で勝負”、“小技とパットでスコアメイクする”などまだ具体的には言えないというが、そう感じたのは自らのスタイルで戦い抜き、得られた結果がそれなりに満足できるものだったからだろう。ここはまだ通過点。ほかの誰よりも石川本人がそう感じていた。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2012/06/30石川遼に迫る 遼、唯一のポイントを稼ぐもチームは惨敗 。 「本当に手に汗握る戦いで、グリップを吹いてもどんどん汗が出てくる瞬間がたくさんあった」とこの熾烈な戦いを振り返った石川。明日はシングルス10試合。逆転には日本チームの圧勝が必要だが、「自分のプレーに集中できると思う」と、石川は着実に目の前の1ポイントを奪いに行く。(長崎県長崎市/今岡涼太)
2020/08/03GDOEYE ささきしょうこが“日本一の草大会”にプロ初参戦 アマ時代は伊澤とプレーも ラウンドした武藤俊憲にサイン色紙をもらい、「将来は武藤プロのように、レギュラーツアーで何勝もできるようになりたい」と目を輝かせていた。 いつかはささきのように“プロ”として大会に戻ってくるのだろうか?“日本一の草大会”は、今年も地道に日本ゴルフ界の底辺を広げていた。(兵庫県佐用町/今岡涼太)
2020/04/15国内男子 日本とアジアの掛け持ち計画 関藤直熙/いまどうしてる? 予断を許さないが、人の多い都会とは環境が少し違う。「家の庭でネットに向かって打てるので、ゴルフ場が閉まってもそこでは練習できるようにしています」と、いつでも練習やトレーニングは継続できる。ひっそり地道に、世界との差を詰めていく。(編集部・今岡涼太)
2020/04/11国内女子 ジャンボ邸クローズと外出自粛 原英莉花/いまどうしてる? 、ちょっとした現実逃避なのだという。 「もうほんとに早く試合がやりたいです。戦いたいです」と訴える。関東で過ごすこの時期、原はまるで“ゴルフの飢え”を養っているようだ。(編集部・今岡涼太)
2020/04/10国内男子 時間の止まった寮生活 金谷拓実/いまどうしてる? ない限り、各選手の平均点を時間経過によって減算しないことを決定した。同ランク1位につける金谷の平均点は「1409.9204」で止まったまま。これがいつ動き出すかは、まだ誰にもわからない。(編集部・今岡涼太)
2020/08/11国内男子 国内男子ツアーは未曾有の状況 池田勇太「いままでのやり方は通用しない」 ――。 「2020年、コロナウイルスの影響で未曾有の状況に立たされている」という男子ツアー。その力を結集して、ピンチをチャンスに変えられるか?(編集部・今岡涼太)
2020/06/03国内女子 ツアー開幕に喜びと不安 上田桃子「ひとつのスタートをきっかけに次に進める」 忘れずにプレーすれば、そういうショットが生まれるのかなって。女子ゴルフより早く始まるプロ野球や他のスポーツを見て、どういう心の準備をしてプレーしたらいいのか勉強したい」と、他競技も参考にしながら再スタートに備えていく。(編集部・今岡涼太)
2021/04/15GDOEYE 日本人の限界を突破 松山英樹メジャー初制覇の価値 ような閉塞感はもう見当たらない。1860年に4大メジャー最古の「全英オープン」が始まってから161年目。ついに松山が重い扉をこじ開けた。(編集部・今岡涼太)
2021/05/24米国女子 渋野日向子は前日から10打落とす「日替わりだな…ってつらくなった」 対応を終えると、すぐにパッティンググリーンで球を転がし、ストロークの確認に勤しんだ。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)