2015/08/14国内女子

追えば逃げるは世の常か?鈴木愛、2勝目は「意識しない」

続いている。「でも、周りの人に“勝ちたい、勝ちたいと思うほど遠ざかるよ”と言われたので、あまり意識しないようにしています」。助言を素直に受け入れる柔軟さが、今の鈴木にはある。(長野県軽井沢町/今岡涼太
2015/06/06日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

「いいぞ、水城高校!」永野竜太郎が第二の故郷で奮起

た。「(廃部は)寂しいは寂しいですよ」と永野。「でも、(今週優勝すれば)喜んでもらえる人もいっぱいいると思うので、明日は頑張りたいですね」。恩師の言葉を胸に、明日は最終組で初優勝に立ち向かう。(茨城県笠間市/今岡涼太
2015/06/06日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

攻めは可能か? 宍戸ヒルズ独走劇を追いかける面々

気持ちが中途半端。でも明日はガンガン行きますよ」と、気持ちを奮い立たせる小田孔明のような選手はまれだった。「最終日」の要素が加わる残り18ホールで、ドラマを作るのはどちらの戦略か?(茨城県笠間市/今岡涼太
2015/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

石川遼は高速グリーンに弱気?「今の状態ではちょっとダメ…」

ないショットで優勝を争ったこともまた1つの事実だ。「(先週は)4日間のうち、3日間は内容的にイマイチだったけど途中まで首位にいられた。それは逆に自信になった」という。国内男子ツアーを締めくくる最終戦、石川の調整が間に合うか注目だ。(東京都稲城市/今岡涼太
2015/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

史上6人目の大会連覇へ 池田勇太「最終組に入りたかった」

」。 まだ、アクセルは踏み込まない。「(明日は)気持ちは絶対に入るから、最初はカッカせずにじわっと行く。この3日間と同じようにやればいい」と、どっしり構えたままだ。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2015/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

日本OP史上最多アンダーパー 小平智の脳科学

80年も続いている大会だし、歴代優勝者もすごい人ばかり。そこに名前を刻みたい」と、自身が目指すものも高らかに宣言した。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2015/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

6人目の連覇へ 池田勇太はスロースタート宣言

する。1番(パー5)スタートだから、どれくらい飛ぶのかを見て“ほーっ”って感じでだな…」。気持ちを穏やかに、スロースタートで日本一の称号を目指す。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2015/11/21GDOEYE

新規開催の女子ツアー対抗戦と「国籍条項」 イ・ボミはどっち?

満々だ。 日韓両国で人気を誇るイも「それもあり。面白いと思う」と話す。大会主催者サイドにも、そういう意見は届いているが、現時点では今後、代表選考の方式を変える予定はないという。ボミやアンやテレサを仲間として応援する機会は、想像の中にとどめておくしかないようだ。(福島県いわき市/今岡涼太
2015/11/20国内女子

単独首位の鈴木愛 昨年の雪辱へ「明日が勝負」

。 「ショットの調子はいい。パットは読みづらいけど、しっかり読んで、その中で何回か決められたら、3つ、4つは簡単に伸ばせる。明日伸ばせれば、最終日に優勝できる。明日が勝負かなと思う」。自称スロースターターの鈴木にとって、4日間大会ということも追い風だ。(福島県いわき市/今岡涼太
2015/11/19国内女子

大逆転シードは優勝必須 菊地“姉”が1打差4位

122位で、賞金シード獲得には優勝が必須となる。「ショットもそう悪くないし、良い成績を残せればと思う。でも、そう甘いとは思わない」。焦らず気負わず、自分の道をしっかりと歩む覚悟はできている。(福島県いわき市/今岡涼太
2015/06/04日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

「恥ずかしい…」近藤共弘はホールインワン後に悲劇

ボールを持ってカメラマンたちの撮影に応じていた近藤だが、結局この日は4オーバー、92位と出遅れた。「恥ずかしいよ」と照れたのも当然だ。(茨城県笠間市/今岡涼太
2015/05/30国内女子

ジョン・ジェウン 初体験は日本ツアーで?

、安全に行ってパター勝負にすれば良かったです」。 日韓通じたレギュラーツアー初優勝へ、勝負に出るのは明日でいい。「優勝とかは考えない方が良いプレーができると思う。意識しないで頑張りたい」。攻めと守りの間で揺れ動く思いが、初々しい。(山梨県上野原市/今岡涼太
2015/06/03日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

亜斗夢効果で“アトム”とのコラボが実現

なっている。 「メジャーコースのセッティングは攻めると怪我をするし、自分のゴルフには合っていなくて、悪循環に陥ってしまう。さすがに克服しないといけないけど…」と重永。“十万馬力”でロケットスタートを決められれば、最高のPRになるはずだ。(茨城県笠間市/今岡涼太
2015/07/31国内女子

女子ゴルフ界では省エネ調整がプチブーム?

、気分転換にも精を出していることを明かした。 大盛況の国内女子ツアーも折り返しを過ぎ、シーズン最終戦までは残り17試合。オープンウィークは1週もない。夏の過ごし方はシーズン終盤の成績にもジワジワと効いてくる重要テーマだ。(山梨県鳴沢村/今岡涼太
2015/07/31国内女子

鳴沢育ちの青木瀬令奈 「恩返し」の首位発進

。「やれるところがあったら、キャディも勧めてくるからやりたいんですけどね」と、ちょっぴり寂しいような、それでいて嬉しいような、複雑な表情を残して練習場へと歩いて行った。(山梨県鳴沢村/今岡涼太
2015/07/30国内女子

「引退も日本でしたい」イ・ボミが語った熱い思い

、ギャラリーの方たちはたくさん応援してくれる。私はそれがとてもうれしいです。今までもらった応援を考えると、引退もここ(日本)でしたい。もちろん、韓国でも応援はもらったけど…」。 “日本ツアーの賞金女王”。話を聞いていると、そのタイトルへの熱い思いがひしひしと伝わってきた。(山梨県鳴沢村/今岡涼太