2014/11/20国内男子

新ドライバーに自信 松山英樹、調整は「もういらない」

た選手の中では最多となる。 「ストローク自体はしっかりしていると思う。(スピード、読みは)だいぶ後半になってよくなってきたけど、まあ明日からに向けてですね」。 ショットの不安要素がなくなれば、グリーン上によりいっそう集中できる。首位の背中は、決して遠くはないだろう。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2014/12/02ツアーギアトレンド

片山晋呉に続き石川遼も導入!「ゴルフの竪琴」って何だ?

、グリーン床の構造を土から砂へと変えた新グリーンの感触を確かめた。 「低いアプローチをしたときに、スピンがほどけずファーストバウンドが前へ行ってくれる。距離の計算がしやすい」と、この改修を好意的に受け入れていた。(東京都稲城市/今岡涼太
2014/09/24国内男子

賞金王&マスターズへ 遼「挑戦していく」

住友VISA太平洋マスターズ」から4連戦を予定している。日本ツアーの賞金王、そして世界ランク50位以内からの「マスターズ」出場も見据え、石川にとっては試金石の一戦となりそうだ。(茨城県板東市/今岡涼太
2014/08/22国内女子

女王・森田理香子が首位発進 今季2勝目へ「勝ちたい」

バックナインで全美貞に引き離されての2位フィニッシュ。 「順位は良いけど、やっぱり悔しい。色々な思いがあるので、勝ちたいですよね」。久しぶりに、強気の言葉が口をついた。(神奈川県箱根町/今岡涼太
2013/12/13国内女子

QT1位の藤田光里、新人戦も1打差V

、そして新人戦優勝と実を結んできた。来季のレギュラーツアーで最注目の19歳は、「勝てる選手になりたい」と2014年に向けて抱負を語った。(千葉県長南町/今岡涼太
2013/12/13国内女子

実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」

、盛り上がったから良かったのかな、という思いはあります」と強がったが、心に残った鬱憤はシーズンオフのトレーニングで自分へと向けられることだろう。(千葉県長南町/今岡涼太
2014/05/01国内男子

岩田寛「優作に比べたら、僕の悩みは屁みたいなもの」

だけがゴールではないという強い気持ちが潜んでいる。 この日のプレーを振り返った岩田は、「グリーンが硬かったら、多分予選落ちですね」と暴れたショットに苦笑した。「でもスコアがいいので、あまり気にならないですね」。何かを突き抜けたようなすっきりした表情が印象的だった。(愛知県東郷町/今岡涼太
2014/05/01国内男子

「50」台目前だった松村道央 金髪に込めた気合

鮮やかに染められた金髪にも表れている。「ここに照準を合わせていますから。しっかり月曜日に(美容院に)行ってきました」。抜かりはない。(愛知県東郷町/今岡涼太
2014/03/14国内女子

藤本麻子「自分は弱い」 プロ6年目の新境地

思ったら、気楽にプレー出来るようになりました」。 強さと弱さ。精神面をコントロールできるようになったのは、プロ6年目の成長か。2011年の「伊藤園レディス」以来となるツアー2勝目へ、昨年と同じ失敗は繰り返せない。(高知県香南市/今岡涼太
2014/03/13国内女子

開幕戦2位の森田理香子「静かにやりたい」

言われました」と胸を張った。「常に近くにいて貰えるし、不安なことはすぐ聞ける。あとはテレビを通して下手なことはできないので…」と、優勝争いとは別の緊迫感の中で今季2戦目へと臨む。(高知県香南市/今岡涼太
2014/03/12GDOEYE

復帰出場なるか? 母・福嶋晃子がベビーカーとともに会場入り

始めたというが、18ホールを回ったのは母になってから今日が2度目だという。 8月に開催される「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」にNEC所属プロとして出場することは決まっている。それまでは「チャンスがあれば」と気長に慣らし運転で本格復帰を目指していく。(高知県香南市/今岡涼太
2013/08/30国内女子

穴井詩、“自分を許して”首位発進

距離は大きなアドバンテージ。ツアー初優勝へ向けて戦わなければならない相手は、自身の内側にいるようだ。(北海道苫小牧市/今岡涼太
2013/08/29国内女子

女子史上初の北海道3連戦!選手たちの戦略は?

北海道3連戦。基本的には3週間居続ける選手が多いようだが、日頃は日曜夜に自宅に戻るという生活に慣れている選手たちにとっては異例のこと。ちょっとした“大遠征”の幕がいよいよ開ける。(北海道苫小牧市/今岡涼太
2013/08/30国内女子

「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ

。今年のシーズンオフは、まだ出場権のなかった「全英リコー女子オープン」を想定した転がしのアプローチを繰り返すなど、目先の試合だけでなく、少し先を見据えた積み重ねをするのが比嘉独特のツアーでの戦い方。自分なりの工夫と取り組みが、フル参戦1年目でのツアー2勝につながっている。(北海道苫小牧市/今岡涼太
2013/06/27国内男子

川岸良兼「誰にも負けたくない。だから、そっとしておいて」

、そっとしておいて(笑)」 ホールアウト後は練習場へ直行し、ショット調整に努めたが「戻らなかった。明日も大変です」と笑い飛ばす。記者の質問が一通り終わると、「人生最後の囲み、ありがとうございます。ガハハハ!」と、最後まで笑いで締めた。(岡山県笠岡市/今岡涼太
2013/06/27国内男子

富村真治、後輩・松山に刺激「あいつにできるなら・・・」

)パラパラしていたら勝負にならない」と、その差を感じ取っている。 先は長いが、好スタートを決めた初日。「ミズノの契約プロは、(鈴木)亨さん以来(02年)行っていないので、次は俺が行ければという気持ちは持っています」。当然、全英のチケットも頭の片隅には意識している。(岡山県笠岡市/今岡涼太
2012/04/22GDOEYE

18歳の川村昌弘「川村流と呼ばれたい」

苦笑する。 開幕戦は26位タイ、第2戦は3位タイ。早くもツアーで存在感を示し始めている川村は、「青木さんのように、他の人に出せない個性を出して川村流と呼ばれたい」とその野望を抱く。6月でようやく19歳になる若武者の、準地元で迎える次戦にも注目だ。(兵庫県川西市/今岡涼太