2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

「人生変わった」秋吉翔太 謙虚に目指す次なる野望

行けるし、(世界ランク)184位に上がったんですけど、ここで勝ったら全米プロ(慣例では世界ランク100位以内の選手が招待される)も見えてくる。先週は全米と全英を決めたし、2週間で4試合!夢がありますよね」と豪快に笑ってみせた。 人生の波に乗る27歳が、今週も話題をさらうか?(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

韓国の谷口徹?46歳Y.E.ヤンはアメリカを再び目指す

人間ほどチャンスがある」と背中を押した。 ちなみに若い日本人選手へのアドバイスは?とヤンに直接聞いてみると、「もう少し良いスイングをした方がいい選手が多いかな」という答えだった。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

最後は1mのパットが外れ…時松隆光は無念の逆転負け

ました。まだ緊張に打ち勝つというのが全然足りない。(パターなど)ちっちゃくなればなるほど、そういう心の揺らぎでちょっとずれると思う」と悔しさを噛みしめた。 「でも、そういうのが勉強になると思う」。負けることもまた勉強。時松は敗戦を正面から受け止めた。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール

ゴルフにも好影響を与えているようで、この日の6番(パー5)では、5Wで放った2打目がカップをなめて30センチ。アルバトロス寸前のOKイーグルとした。 「あすこそは6アンダー」と胸を張る。ツアー自己最高位の6位フィニッシュも、そろそろ更新したいところだ。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/10/14日本オープン

藤田寛之はV逸も2戦連続トップ10 賞金シード確保に前進

ランキングは67位から44位に浮上し、危機にあった来季賞金シードの圏内(65位以内)にようやく食い込んだ。「少しでも日本の一番レベルの高いこの場所でゴルフをしていたい」と、これからも“オジサン”は戦い続ける。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/11/08国内男子

松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ

に落としてダボとした。それでも、8番でバーディを取り返し、アンダーパーはキープした。 「優勝を狙っているので、ぜんぜんダメ」と自己評価は手厳しい。「あすに向けて修正したい」という短い言葉に、抱える悔しさをぐっと込めた。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/11/08国内男子

空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進

以外はグリップを少し余らせて握るようにすると、好感触を取り戻した。「距離のばらつきもなく、飛距離もそんなに変わっていなかった」とホクホク顔。木々も色づき始めた富士の麓で、実りの“秋”を迎えられるか?(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/10/11日本オープン

アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」

カラーで、テニスのロジャー・フェデラーモデルのポロシャツを着用している。「これはフェデラーが全米オープンで着たものだよ。(新しくユニクロと契約した)フェデラーがユニクロファミリーに加わったことを歓迎して着ているんだ」。新スタイルにも注目だ。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/10/13日本オープン

エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」

。「自分としては1本を長く使いたい」と、削り出しのプロトタイプを試した意図を明かした。 3日目を終えて、首位とは11打差の35位。上位は遠いが、シーズン終盤に向けてさらなる自信ときっかけをつかみたい。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/10/11日本オープン

2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す

。「出遅れたとは思うけど…」と金谷はいう。「あす頑張って、まずは決勝ラウンドに進みたい。自分らしいプレーができるようにしたい」と言葉をつないだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/10/12日本オープン

「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に

いう。まるで一般人のような行動だが、れっきとした2013年のマスターズチャンピオン。「悪いプレーをしたけど、(現時点で)7打差しかない。これ以上開かなければチャンスはある」。その違いは、週末のコース上でも見られるはずだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/10/14日本オープン

落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦

プレーをして、みんなを喜ばせられたらよかったけど…」とスコット。「また来年もプレーできる機会があることを願っているよ」と、再挑戦を約束して締めくくった。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太