2017/05/18国内男子

行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感

もなる。肉親が有名人っていうのは、周りの目を気にしなければプラスしかないと思う」とさらり。流ちょうな語り口は、そこはかとない大物感を漂わせていた。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/18国内男子

「アン・シネに負けた…」谷口徹は2位発進にもがっくり

と思う」と谷口は言う。「でも、すぐ勝っちゃうと小平(智)みたいに天狗になっちゃうからなぁ…」と、開幕前日に欠場を決めた仲の良い後輩・小平をチクリと刺して、この日の記者たちとの歓談(?)の締めとした。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/19国内男子

松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取

見つけ、堀川は「ナイスプレーです!」と声を掛けた。 初めて記者会見に呼ばれて緊張気味だった小野田だが、「堀川がやれるなら、俺もやれると思っています。大学時代、堀川に負けたことはなかったので」と、このときばかりは先輩らしく、頼もしいコメントを口にした。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/18国内男子

“ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進

ホームメイトカップ」に続いて、女子大生キャディの若松菜々恵さん(21歳)がバッグを担ぐ。「キャディがいなかったので」という今平だが、アップダウンの激しい過酷なコースには「可哀想ですね」と相棒を思いやる言葉も。何よりの報酬は、好成績に違いない。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/04/01国内女子

誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ

。 「きょうは優勝争いを意識しながらのプレーだったけど、落ち着いてできた。あすも上だけをみて、攻めのゴルフができたらいい」という。4月は自身の誕生月。「好きな月だし、良い月にしたい。もっと桜が咲いてくれると良いけれど(笑)」。葛城の桜はまだ蕾だが、永峰の“希望”は開花目前だ。(静岡県袋井市/今岡涼太
2016/09/22GDOEYE

プロゴルファー大山志保が続ける東北復興支援

獲得賞金も、全額を復興に回す。連日通う松島町の寿司店では、いわばVIP待遇だ。「毎日ご馳走を食べさせてもらって、こっちに来て2キロ体重が増えました。食欲の秋ですね(笑)」。その分を超えて稼いでもらいましょう!(宮城県利府町/今岡涼太
2016/10/15日本オープン

1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野

ているイは、タイトルの重みも十分に知っている。「プレーヤーならみんな一緒だと思うけど、ナショナルオープンは価値が高い。もし今週優勝できればとても光栄なことだと思う」。苦しさの先には、2カ月で2個目となるナショナルオープンのタイトルが待っている。(埼玉県入間市/今岡涼太
2016/10/13日本オープン

石川遼61位発進も「このままずっとやっていたかった」

うなずいた。 終盤17番ではアイアンショットに手応えを見出した。「ああいうアイアンショットが打てれば、5mくらいには付けられて、それをいくつ決められるかというゴルフができる。明日以降に繋げていきたい」。難セッティングを舞台にした4日間の戦い。まだ始まったばかりだ。(埼玉県入間市/今岡涼太
2014/06/28国内女子

初優勝なるか?酒井美紀もマッスルバックで開眼

大震災の翌年から今週まで、「試合に出られるのが嬉しくて休んでいない」と、出場資格のある試合には休むことなく出続けている。その頑張りが報われる日も遠くはなさそうだ。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太
2014/06/28国内女子

1万円でも来て欲しい!申智愛のラブコール

おいしいもの(無料で食べ放題)とか、いっぱい準備しているし、バーディをたくさん獲って見ていて楽しいと思われるプレーをしたいので、高いと思わず来てください」。ファンあってこそのトーナメント。元世界ランク1位の選手はさすがによく理解されているようだ。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太
2014/04/30国内男子

「コースに試されるという印象」遼、2年ぶりの和合参戦

経験が、石川にどんな変化をもたらすのか注目だ。 国内ツアーも2連戦目となり、「体調は万全」という石川。「この1年の経験、成果がコースから試されるという印象」と、難コースを前に気持ちを引き締めていた。(愛知県東郷町/今岡涼太
2016/10/14日本オープン

FWキープ3ホール…アダム・スコットは狭山のラフに散る

言い残し、会場をあとにした。石川、松山英樹とともにプレーし、大ギャラリーを会場に呼んだ今回の出場。大きな貢献に日本ゴルフ界からは感謝の言葉が尽きないが、甘えてばかりではいられない。(埼玉県入間市/今岡涼太
2016/10/16日本オープン

松山期待の後輩!「日本オープン」ローアマは東北福祉大の比嘉一貴

立場になってくれるとうれしい」と、優勝会見の席で微笑んだ。その松山がギャラリーへのサインを続けていると、最後尾にちょこんと並んでサインを貰ったのは比嘉だった。「毎試合、松山さんに続いてアマチュアでプロツアーを優勝したいと思っている」と、目指す理想は目の前にある。(埼玉県入間市/今岡涼太
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ?

.4253」。開幕前、賞金ランクトップに立つイ・ボミ(韓国)が語っていたのは、「マネジメントはない。ラフに入ったら出すだけです」というシンプルな割り切りだ。まずはラフに入れないこと。ラフに入れたら、無理をしないこと。決勝ラウンドでも、中途半端な欲を持つことが最も危険と言えそうだ。(北海道登別市/今岡涼太
2014/06/25国内女子

産休明けの茂木宏美 ゴルフ場では「父になる」

けど、自分の持っている力を100%出し切って戦いたい」と意気込む茂木。「家族が一番だからこそ、私はゴルフを一番にしないといけない」。優しい母親と強い父親の両面を使い分け、4日間を戦い抜く。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太