2012/05/25国内男子 韓国の次なるブレーク候補最右翼?キム・ドフン 。それはいま、ゴルファー一本となった現在の生活にも「すごく役に立っています」と言う。 昨年4位に入った同大会では日本語がおぼつかなかったが、それもこの1年で上達。他の韓国人選手同様、日本人のキャディを起用…
2023/03/25米国女子 笹生優花が人生初のアルバトロス 記念ボールは「どこだろう?」 は良くて、ピン方向に向かって行ったけど見えなかった。グリーンに上がったら自分のボールはないのに、なんでみんな拍手しているんだろうって。キャディさんと“オーバーかな? いいショットだったよね?”って話し…
2012/09/20GDOEYE 池田勇太、自己流リフレッシュが奏功 。 大会前日の指定練習日、会場に池田の姿は無かった。11時の時点でキャディの福田氏に確認すると「今日は完全休養です、コースにも行かないですよ」という回答が返ってきた。今大会は、火曜日にプロアマ戦が行わ…
2012/08/03国内女子 選手コメント/meijiカップ 初日 。今日の「69」というスコアは、昨年の「北海道女子アマ」で出したベストタイに並ぶスコアでした。18番のバーディは妹(キャディ)の「絶対に入るから!」という励ましの言葉が大きかったです。明日の目標は1…
2013/07/13アマ・その他 大堀裕次郎がアマチュア日本一/日本アマ最終日 センチにつけた。このホールでもパーパットを外した杉山が、大堀のボールをコンシードし決着。9&8という大差をつけた大堀が第98代のアマチュアナンバー1となった。 勝利が確定した瞬間、キャディに寄り添い、大粒…
2012/06/23GDOEYE 全英オープン 変わり行くその舞台 功らのキャディとして同コースを回り、今年の全英でもレフリーの一員となる日本ゴルフツアー機構の山中博史専務理事は「選手にとってはこの3つが稼ぎどころだった。前回出た選手であっても、攻め方が変わってくる…
2013/06/29国内男子 B.ジョーンズが今季初勝利に王手 全英切符争いの行方は? ながらやるしかないと思っている」とブレンダンは慎重だ。 3日目の18番、ティショットを左ラフに入れたブレンダンは、「2打目は足が埋まってしまうほどの長いラフ。自分は7Iで行こうと思ったけど、キャディには…
2013/05/05国内男子 松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場 ドッグレッグホールの16番。開幕から3日間はティショットをアイアンで刻んでいた松山はキャディの助言を制し、ドライバーを握った。 「風が昨日までとは違って打ちやすいなと思った。『刻んでもいいんじゃない?』と言わ…
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 。鮮やかなイーグルを決め、笑顔で天に手を掲げた。 今大会はキャディにかつて丸山茂樹、宮里優作らとコンビを組んだ杉澤伸章さんをスポット起用。絶好調とは言えない中でも丁寧にプレーしてスコアメークしている…
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 。アイスランドでプロ経験もあるフットボーラーだった。 2017年に結婚。翌週の試合から「離れて過ごすのも寂しい」とキャディに起用し、世界各地を巡る二人旅をスタートさせた。ケルシーさんにゴルフ経験はなく…
2021/08/28国内女子 堀琴音が9アンダー「64」 パー73でのツアー最少ストローク記録を更新 バーディとし、2020年「NEC軽井沢72」ぶりにバッグを担いでもらった大溝雅教キャディから「タイミングが合ってきたね」と言葉を掛けられて、追い上げが始まった。 6番、8番とPWのセカンドショットで…
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと まま3日が過ぎた。ショットで攻めきれず、焦るほどバーディパットも入らなくなる。「苦しいゴルフだった」と話す声は日を追うごとに小さくなった。 そんな娘を見かね、最終日は父・哲也さんが久々にキャディを申し出…
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「ずっと怖かった」 林菜乃子が予選通過に涙したワケ メルセデス・ポイントランクで出場優先順位を入れ替える第1回リランキング突破を目指す上で、ポイント配分の高い公式戦(3日間競技の2倍を付与)は勝負どころ。師匠の芹澤信雄に帯同キャディとしてサポートしてもらって…
2021/07/15国内女子 「新しい自分になれたかも」渋野日向子3カ月半ぶり国内連戦の理由 ない。直近の6月末「KPMG全米女子プロ」で終盤大逆転での予選通過から、キャディが新型コロナウイルスに感染、欠場危機といった、涙と笑顔に満ちた貴重な時間を過ごしてきた。 「回れるか、回れないかという状態…
2021/06/13国内女子 4日間大会で2勝目をつかんだ青木瀬令奈「胸張って優勝できたと言える」 するとあがったりするので抑えようと表情筋を“無”にしてやろうと思っていた」と青木。それを見たキャディ兼コーチを務める大西翔太氏が笑わせようとしてきたこともあり、「笑いをこらえながらのラウンドでした」と…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 キャディに従えた川岸は、「だいぶよくなった」とショットに手応え。耐えるゴルフだった前半を、4番(パー3)のボギー1つで切り抜けると、8、9番で連続バーディ。14番(パー5)は2打目を8Iで4mにつけて…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V あると『次もやるぞ!』となるんですけど、“なあなあ”になってしまう。同級生のキャディと自分で盛り上げようとした」。バックナインでリーダーボードを確認すると、前を回る選手に「先に(トップで)ホールアウトさ…
2020/08/06米国女子 渋野日向子10月まで海外専念 「全英」から直接渡米 コースで、キャディを務める青木翔コーチと2人だけでの連戦。たくさんの感染対策用品とともに、スーツケースのひとつはお菓子だけで埋めた。 その後、スコットランドから米国に移動。現時点では、9月10日に開幕する…
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” (58位)から始まり、21年(40位)は3日目に帯同キャディが新型コロナウイルスの陽性判定が出て急きょ交代。17番(パー3)で4度も池に落として「10」をたたいた。22年はカットライン上で予選を通過し…
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 、キャディを務める田谷美香子マネジャーが渋野の胸を2回ほどたたいた(わりと強めに…)。「深呼吸して」。家族よりも一緒にいる存在からの言葉に強張っていた表情が和らぐ。「首、絞めないでよ」。ようやく笑顔で軽口を…