2024/06/24全米女子プロ 「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み ツアー選手権」で畑岡奈紗との優勝争いを制して以来の美酒が悲願のメジャータイトルとなったが、今季に入ってからの状態は決して良くなかった。11試合でトップ20フィニッシュもなく、「全米女子オープン」を含め
2024/06/26米国女子 五輪と言えば「ボルト!」だが… 山下美夢有は「日の丸を背負うこと」がうれしい 「全米女子オープン」。「全米女子プロ」も70回。誰もが夢見、目指すものとして歴史が作られてきた。だから、山下も今年の目標に「メジャーで、上位で戦うこと」を掲げている。 対して五輪のゴルフは2016年リオデジャネイロ
2024/06/27米国女子 チーム名「H&M」、テーマ曲にマツケンサンバ…渋野日向子と勝みなみが2年越しタッグ 前の「全米女子オープン」2位、前週「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」7位と状態を上げる渋野に対し、勝も全米女子プロで米ツアーでは5試合ぶりに4日間を戦った。ハードセッティングにあって、トータル17個
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ 戦を戦い抜き、通算17アンダー4位で終えた。前週「大東建託・いい部屋ネットレディス」でも4位に入り、7月「全米女子オープン」を除いた直近の国内ツアーでは5戦連続でのトップ5入りとなった。 初めて出場
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “名物”ホテル越えショットは成功も 渋野日向子「この風と友達に…なれる気がしない」 終わりだから」。2位惜敗の「全米女子オープン」、7位フィニッシュの「全米女子プロ」と、苦しんだシーズン序盤の流れを一変させた6月のメジャー2試合でも繰り返したフレーズ。合言葉を胸に刻んでゴルフの聖地に挑む。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/08/19米国女子 畑岡奈紗は全英女子でメジャー“連敗”ストップへ「ゴルフの聖地をかみしめながら」 メジャー2試合連続で予選落ち。全米女子プロがメジャーでは14試合ぶりだったように、最大の目標に据える舞台で複数回週末に残れなかったのは2019年(全米女子オープン、エビアン選手権、全英女子で予選落ち
2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 の結果にもリンクする。 蓄積疲労によるフィジカル面の変化とも関連して、2位となった6月「全米女子オープン」時と比べてゴルフでも気になる点があった。「USオープンの時とは自分が打っている球の質が違いすぎ
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “一番大事な試合”で予選落ち 渋野日向子は声震わせ「何もかも足りない」 なかったので、言葉が出ない。何もかもが足りないなと、なお感じます」 5大メジャーで今季唯一の予選落ちが、全英女子となったショックを隠せない。苦しかったシーズンの流れを一変させた6月「全米女子オープン」2位
2024/06/09国内女子 「一番悔しかった」シード喪失を乗り越えた大里桃子 成長を証明した3勝目 な”と思った。タイミング良く(同週の全米女子オープン)で渋野(日向子)も2位になって」。刺激をもらい、今大会の優勝で初メジャーとなる「AIG女子オープン(全英女子)」(8月22日開幕/スコットランド
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 10/14、パーオンも12/18。12番(パー5)ではライが悪かったとはいえ、珍しくシャンクするなど気持ち悪さをぬぐい去ることはできなかった。 「全米女子オープン」から帰国“即”出場のため、体力的に
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” の「全米女子オープン」では9位に入っており、上位進出の期待も膨らむ。 「まずは国内メジャー制覇を目標に。全英もまずは予選通過を目指したい。イギリスは初めて行くので楽しみです」。5日間戦った疲れを全く
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 勝みなみが祖父に見せた“聖地”での勇姿 「でも来るの、きょうだけらしい」 昨年「全米女子オープン」も現地に来てくれた。「去年の全米も“つまみ食い”して帰っていったんです。(全米女子を)1日だけ見て、『次は大谷(翔平)さんを見に行ってくるわー』って」。家族愛たっぷりにいじって
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 試合で途切れたが、その週は「全米女子オープン」に出場。今大会まで計209試合、出られる試合は全部出る“皆勤”を続けている。「練習するくらいなら試合に出たほうがいい」という小祝流思考。それが内面では変化
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 を見返したらあんまり良くなくて。それに気づかずにオフもそのまま過ごした」ことで低迷期に入ったという。 1カ月前の「全米女子オープン」という大舞台は、ネガティブな思考を変えただけでなく、球筋を
2024/07/17国内女子 気になる選手の「通信簿」 山下美夢有は3年連続女王へ貫禄のランキング1位 、「シェブロン選手権」(4月)で17位、「全米女子オープン」(6月)で12位、「全米女子プロ」(6月)で2位と海外メジャーで稼いだポイントも大きい。 竹田麗央は4月「KKT杯バンテリンレディス」でツアー
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… 「めちゃくちゃうれしかった」。先週勝った桂川有人とは同じ目澤秀憲コーチに師事する間柄だ。実姉の河本結も予選会を通じて5月「全米女子オープン」の出場権を獲得し、きょうの国内女子ツアー「ワールド
2024/03/16国内女子 鈴木愛、小祝さくら、竹田麗央 ツアー初の2週連続で“同一メンバー最終日最終組” 。 それでも「20代のうちに20勝目に手をかけたい。流れが良い時につかみ取りたい」。2週連続優勝でのツアー20勝に意気込む。今季の目標のひとつが5月のメジャー「全米女子オープン」出場でもあり、4月1日付の世界
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) ほんとにボチボチ? 古江彩佳の今季5大メジャー自己評価は の戦いを振り返って、「うーん、ボチボチ…」とまさか?の自己評価。「全米女子オープン」も最終日の追い上げで6位に食い込んだ一方、今大会を含めた残り3戦で上位に入れなかったことを悔しがる。「70、80(点
2017/05/05GDOEYE すでに6社とスポンサー契約 19歳の歌姫セキ・ユウティン 「68」で終えて通算2アンダーの6位とした。過去2回、海外メジャーの「全米女子オープン」には出場しているが、メジャー大会での予選通過は初めての経験。「嬉しいです。自信になります」と、にこやかに目を細めた
2016/10/02日本女子オープン 「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界 、ローアマチュアに輝いた。「行きたい気持ちは強くなった」と決意を固めた。10月17日からは米ツアーの2次予選会が控える。 「いつか『全米女子オープン』で優勝したい。あとは『東京五輪』で金メダルを獲りたい