2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

大会覇者でツアー通算22勝を誇る李知姫(韓国)だ。「今週に入ってからショットがいいので、この状態を続けて優勝争いに加わりたい」と、40歳のベテランも簡単に今季初Vを譲る気はない。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2018/04/02マスターズ

宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」

いるが、「直前まで交渉します。1回貸しがあるはずなので」と、自身が藍さんのキャディをしてプロ初優勝に貢献したことを交渉材料にするつもり。「最悪は宮里聖志で行きます」と、再び記者たちを笑わせた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2017/03/30国内女子

連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」

設定は堅実だ。 ミセス初Vを一番に喜んでくれるであろう旦那様は、「遠目から見ているだけ」とはいうものの会場にいる。「貯金は出来たので、あすは(午後スタートなので)耐える1日を耐えていきたい」と、地に足を着け、この日の平均スコア「76.0」を記録した難コース攻略を目指していく。(静岡県袋井市/今岡涼太
2017/03/30国内女子

オフでもオン?申ジエ流、体調不良の過ごし方

(ミスはダメだと)自分に言い聞かせてやっていく姿勢が戻ってきた」と、“オン”の状態も取り戻しつつある。唯一の心配は4日間72ホールを戦い抜く体力だが、「持久力に勝るのは精神力だと言われました(笑)」と、知人の言葉を引き合いに出し、自らに言い訳を与えなかった。(静岡県袋井市/今岡涼太
2017/08/26国内男子

HKT48がミニコンサート 男子プロも踊る踊る

訪れたという。ここ福岡は古代から、日本に新しい文化を取り込んできた玄関口。進取の精神が、ゴルフ界に新たな風を吹き込んだ。(福岡県糸島市/今岡涼太
2017/05/19国内男子

クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ

1パットで切り抜けて、「オーバーした分を戻せたし、アンダーで回れて良かった」と最後はかすかに(多分、本人的にはにっこりと)微笑んだ。 初日から2日続けて首位に立つのは、今年の「中日クラウンズ」以来自身2度目。ツアー初優勝へ向けた道は、ようやく半分を折り返した。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/18国内男子

行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感

もなる。肉親が有名人っていうのは、周りの目を気にしなければプラスしかないと思う」とさらり。流ちょうな語り口は、そこはかとない大物感を漂わせていた。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/19国内男子

松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取

見つけ、堀川は「ナイスプレーです!」と声を掛けた。 初めて記者会見に呼ばれて緊張気味だった小野田だが、「堀川がやれるなら、俺もやれると思っています。大学時代、堀川に負けたことはなかったので」と、このときばかりは先輩らしく、頼もしいコメントを口にした。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/18国内男子

「アン・シネに負けた…」谷口徹は2位発進にもがっくり

と思う」と谷口は言う。「でも、すぐ勝っちゃうと小平(智)みたいに天狗になっちゃうからなぁ…」と、開幕前日に欠場を決めた仲の良い後輩・小平をチクリと刺して、この日の記者たちとの歓談(?)の締めとした。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/18国内男子

“ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進

ホームメイトカップ」に続いて、女子大生キャディの若松菜々恵さん(21歳)がバッグを担ぐ。「キャディがいなかったので」という今平だが、アップダウンの激しい過酷なコースには「可哀想ですね」と相棒を思いやる言葉も。何よりの報酬は、好成績に違いない。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/05/21国内男子

松山英樹を破った過去も…いずれは海外、東京五輪 今平周吾が抱く夢

集まる。「僕だけじゃなく、若い人が常に上位に来ると面白いんじゃないか」と、過度に背負い込むことはない。 勝利の余韻に浸る間もなく、22日は「全米オープン」を懸けた36ホールの予選会に出場する。好プレーを続ければ、道は自ずとひらけていく。(京都府城陽市/今岡涼太
2017/03/31国内女子

4位浮上の比嘉真美子 今春に見る過去との決別

。周りは気にせず、自分のゴルフを徹底してやっていきたい。それが出来れば優勝争いも見えてくる」と、長いトンネルをくぐり抜けた先に見ているのは、実にシンプルな風景だ。(静岡県袋井市/今岡涼太
2017/11/13国内女子

やっぱり天然?母が語る福田真未

搭乗時刻を過ぎてしまい、結局チケットを買い直すはめに…。こんな話は氷山の一角だという。 「あと、プロテストのときに…」と言いかけて、口をつぐんだ母。「あ、これは記事になったらダメか」と明かさなかったが、その天然っぷりは「昔からです」と一瞬のためらいもなく言い切った。(千葉県長南町/今岡涼太