2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 3yd刻みで打ったり、練習量がすごかったのでツアーで勝てると思っていました」と初優勝にも驚きはなかったという。 「自分のプレーを忘れずに1打1打に集中したい」と未知の戦いを進める。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 権、賞金王、世界ランク50位以内、PGAツアーと道は続く。「全米オープン」の予選会にもエントリーを済ませている。「そのためにまず1勝」。気合では負けていない。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 感じ。今日はパターだけちょっとやって帰ります」という池村。怒りで帰りそうになった1ホール目から一転、18ホールを回り終えて気持ち良く家路についた。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/05/07国内男子 盛り上げたい!ホストプロ中西直人 「今夜もYouTubeライブやります」 うたな」と軽く受け止め、ラウンドに影響は残さなかった。「明日以降、ドキドキするシチュエーションが増えてきたときに、どういうふうに身体が反応するかも楽しみです。そこでまた『あゆみ』ますね」と、自身のYouTubeチャンネル名もテーマにしながら、週末のステージを盛り上げる。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 気負わないでプレーしたいです」と、今週もまた新たな一週間に平常心で挑んでいく。(栃木県那須烏山市/今岡涼太)
2021/09/28日本女子オープン 銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金授与 一般からの寄付金も原資に 。「CATとかニトリあたりから痛かった左手の甲が少し痛くて、ケアをしたり、練習したりの繰り返し。(プレーへの)影響はあまりないと思うけど、手よりも自分の調子があまり良くないので、調整して直したい」という。それでも、最終日に向けて調子を上げてくるのが今シーズンの勝ちパターンだ。(栃木県那須烏山市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 “粘るゴルフ”をできたんじゃないか。自分でも成長したと思いたい」とうなずいた。 耐えて、我慢してつかんだ、あと36ホール戦えるチャンス。「きょうのゴルフを無駄にしない2日間にしたいし、もっとバーディを獲れるゴルフをしたい」と決勝ラウンドに希望を託した。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 終わっているのも、警戒心を強める理由の1つ。距離も長いが、まだまだ先も長いのだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 本をいろいろ試しながら練習していた。それが生きた」と胸を張った。 最終18番(パー5)も、残り25ydのアプローチを58度で50cmにきっちり寄せてバーディフィニッシュ。「あしたにつながる」という言葉を残し、日没までのわずかな時間を惜しむように練習場へと向かっていった。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/07/28GDOEYE 開幕前は2カ月間ノープレー 霞ヶ関CCが世界へお披露目 。選手たちのスキルを最大限発揮できるように、タフでチャレンジングであると同時に面白いコースセッティングを行っています。男女ともにゴルフを試す絶好のセッティングです」と、両セッティング担当はこれから始まる2週間に期待を寄せた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/03/31国内女子 「嫌」から「美しい」に変わった罠 成田美寿々が挑む2年ぶりの葛城GC コピーは「桜はふたたび、咲き誇る」。成田はコース進入路にある美しい桜並木に目を細めつつ「今は9分咲きくらいだと思うけど、なんとかもう少し我慢して、最終日に満開で『再び咲き誇る』になりたいです」と希望を語った。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの 谷口。「でも、こうやって試合があるだけいいやって思います」と、残された数少ない楽しみを追い求める。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/15国内女子 小祝さくらが23歳のバースデー 7年前に描いた進路は? 。 「何でもやるので、なにか職業につければいいと思っていました」というが、23歳になった現在ではツアー優勝4回を数え、今シーズンの賞金女王争いをリードしているのだから…人生は面白い。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み のプレーから学びつつ、上田も「刺激になる姿は見せないと」と気を引き締める。 34歳の元・賞金女王。若さの勢いは失っても、これまで積み上げてきた知識や経験、人脈は色褪せない。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 、注意しながらプレーしています」と、その助言を忠実に守っている。2020年には下部ツアーでプロ初優勝も経験しているだけに、そろそろ次のステップに進みたいところだ。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 。「若い選手と回って刺激をもらって、収穫の多い1週間でした。まだまだ成長していけると思ったし、プロである以上、優勝を目指してやっていきたい」と、2018年「ヨネックスレディス」以来となるツアー通算19勝目へ意欲を燃やした。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 アップの27cmになったという。「誰にも気付かれないと思ったけど…伸びちゃいました」と恥ずかしそうにうつむいたが、まだ成長途上。ゴルフもここから大きく伸ばしていきたいところだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー 、ボギーと自滅した。「悔しい思いをしたけど、あの時とは気持ちも違う。今は楽しんでやれているので、その気持ちを忘れずにやりたい」と、38歳の春を待ち望む。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/24国内男子 チャン・キムの視線は先へ「5位以内に入れればとてもうれしい」 取り戻そうとしているところ。勝てなくても失望はしないし、次に向けて磨いていきたい」と、迫りくるビッグトーナメントも見据えている。(神戸市北区/今岡涼太)