2021/04/21国内男子 松山英樹から「早く50位以内」の指示 金谷拓実「立ち止まりたくない」 います」 「優勝をたくさんするのがステータスだと思うし、そのために練習していると思うから」と、今週も変わらず優勝を目指していく。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い 生かせるようにしたい」と総括した渋野は、渡米まで国内で残り2戦。次週は「黒豚と桜島が楽しみ」という鹿児島に乗り込んでいく。(高知県香南市/今岡涼太)
2021/03/14国内女子 祖父の言葉を胸に刻み 稲見萌寧が「忍耐」でつかんだ涙の勝利 書いてもらおうとしたけど、下書きの普通の紙になってしまって…」と、会見で思い出して涙ぐんだ。 最終日のスコアは4オーバー「76」。それでも、諦めずに優勝をつかみとった稲見は「最後まで諦めないで本当に良かった」と胸を張った。(高知県香南市/今岡涼太)
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレッシャーからの解放? 昨年のプロテスト組はリラックス 、コースも毎週難しいので、特別に変わったことはないです」と、いつも通りのマイペースでメジャー大会に挑んでいく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 悲願のメジャー初Vへ 上田桃子「自分が一番勝ちたいと思っている」 いうか、頭の使い方は似ていると思う。風対策もこのコースで使えそうだなっていうのはあるので、アドバンテージになるかなと思います」と、海外メジャーでの経験を引っ提げて、上田が国内メジャー制覇を目指す。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 考えながらパーを拾いやすいところに打っていって、しっかりパー5で獲りたいです」と、週末に向けた準備にも抜かりはないようだ。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 自粛あるある? 菊地絵理香は「いろいろやって、わからなくなっちゃった」 力も入る。 だが、気負いとは無縁ないまこそチャンスでもある。「自信を持ってやれている状態ではないので、逆にシンプルにやりたいことに集中できる。ある意味、良い状況」と、しっかり足元を見つめながら、残り54ホールを戦っていく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ 、石坂が優勝すればスペインのセベ・バレステロス(1977年大会/20歳)に次ぐ大会2番目の年少優勝記録となり、松山英樹(2014年大会/22歳)を抜いて日本人最年少となる。女子プロ人気に負けないように、自身の力で話題を振りまきたいところだ。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 グリーンで戦ってきた残像も影響があったという。 スコアに惑わされず、気持ちを切らさずにプレーすることの大切さは、先週の「77-67」という予選ラウンド2日間で学んだことだ。「ちょっとしたことだと思います」といまの状態を否定はしない。あすの18ホールへ気持ち新たに挑むだけだ。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/22国内男子 ルーキー石坂友宏はプレーオフ惜敗「悔しいけど、金谷さんと回れたことが収穫」 眼光は鋭かった。「飛距離もあったら良いけれど、もっと小技を磨けば戦っていける。入れなきゃいけないパットや、マネジメントを考えてやっていきたい」。プロとしてまだ1年目。この経験をスポンジのように吸収して、次につなげる。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/21国内男子 大会初「QT資格で優勝」へ 石坂友宏が目指す男子版“シンデレラストーリー” 掛かっている。プロ転向3戦目での初優勝は2戦目の松山英樹に次いで日本人2番目。今大会に限れば、2014年大会を22歳で制した松山を超えて日本人最年少優勝となる。さらに、今大会にQT資格から出場して優勝した例は過去にない。男子版シンデレラストーリーの完結に注目だ。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 手応えはあまりなかったので、できれば早く練習に行きたいです」と苦笑いで訴えて、足早に練習場へと向かっていった。(宮崎市/今岡涼太)
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 勝利を重ねるかはわからないが、無観客の中でさらりと成し遂げられたプロ初勝利。我々がその意味を認識するのにも、もう少し時間が掛かりそうだ。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/08/16国内女子 まるでウッズ!圧巻プレーの笹生優花に同組・藤田さいきは「ギャラリーさんに見せたかった」 先どうなっちゃうんだろう。飛んでうまいから凄いです」 将来的には米ツアー参戦と世界一を夢見る19歳。藤田の目には「さくっと女王になって、さくっとアメリカに行くと思う。日本じゃ手狭だと思います」と、その大きな才能が映っていた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/08/15国内女子 プロ“仮登録”返上へ 後藤未有「しっかり優勝を意識しつつ、バンバン攻める」 。 課題としていたパッティングも、「“外すわけない”という気持ちで打つ」ようになってから、「楽に打てるし、入っている」と改善した。“仮登録”返上にも、強い気持ちで最終日の18ホールに挑んでいく。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 嬉しかったです。富士通さんのロゴを見るだけで気合いが入る。無観客開催だからこそ、たくさん映りたいという気持ちも強い(笑)」と闘志満々。「優勝が一番の恩返しだと思う。(優勝)したら、かっこいいですよね?」とキラリと笑った。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/02/10米国男子 復調のフィル・ミケルソン 驚異の30シーズン連続トップ10入り 、サム・スニードの34年、レイモンド・フロイドの32年に次ぐ、ツアー3番目の偉大な記録となる。スニードが最後にトップ10入りしたのは、彼が57歳になるシーズンだった。6月に50歳を迎えるミケルソンには、まだたっぷりと時間が残されている。(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太)
2020/02/09米国男子 3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか 、そういうのもどんどんなくしていきたい」と課題はまだたくさんある。つかの間のオフも「練習とトレーニング。最近トレーニングも少ししかできていないので…」と、自身を追い込んでいくつもりだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太)
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 。横浜中華街にある「元祖ブタまん、肉まん、点心」で有名な江戸清(えどせい)もスポンサーについている。「よくご馳走して頂きます。結果で恩返しするしかないので頑張りたい」とコロナ禍で苦しむスポンサーのためにも、上位に踏みとどまりたい。(静岡県袋井市/今岡涼太)