2002年度JGTO（日本ゴルフツアー機構）の表彰式が、東京全日空ホテル「プロミネンス」で行われ、プレー部門別で各々1位になった選手たちが表彰された。 各賞受賞者は以下のとおり。 ■フェアウェイ

：キャロウェイCTU30レッド ◇セルヒオ・ガルシア：欧州PGAツアー「カナリアス・オープン・デ・スペイン」優勝 ドライバー：タイトリスト975LFE、3番ウッド：タイトリストPTフェアウェイ・メタル

ブライス・モルダー（首位タイ） 「ドライバーとアイアンのキレが良く、チャンスメークできた。フェアウェイを外したホールもライが良いなど運にも恵まれパーをセーブできた。」 ジョー・デュラント（首位タイ

。楽しみにしている」 アーニー・エルス 「このコースは他のオーストラリアのコース同様、ボールをどれだけ正確に運べるかが勝負となる。ティショットはフェアウェイキープが必須。そしてアイアンでも精密な

ビリー・アンドレ－ド 「僕が育ったコースに似ててね。フェアウェイキープが第一条件で、そしてグリーンに癖があるタイプのコースだ。今日は自分のストロークをちゃんとコントロールできていたし、5バーディ

まだまだホールは残っているし、巻き返しのチャンスはあると思っていたよ。今日は風がきつくて、そのせいでフェアウェイもグリーンも硬くて早い。バーディチャンスを作るのが難しいコースコンディションだから、安全に確実なプレーに徹しようとしたんだ。おかげで4日間ひとつもボギーを出さずに安定したプレーができた」

。フェアウェイキープ率でも5位と隙を見せないが、平均パット数だけは苦手らしく60位。先週はその苦手なパットを克服し優勝を奪った。 アニカ・ソレンスタム ｢パットが苦手だから練習しました｡技術面ではなく精神面に

だろうと思って、自分のプレーを落ち着いてすることができた。18番フェアウェイを歩いていた時、ギャラリーに大きな声援をもらったのが本当に嬉しかった。ファイアーストーンの皆さんは観戦上手で本当に選手たちに温かい。素晴らしいギャラリーだ」

・ジョーブ 「今日のラウンドは安定した内容だった。地元でプレーできるのは、本当に嬉しいね」 スコット・バープランク 「ショットが好調だった。グリーンを外したのは1回だけだし、ボギーも1個だしね。フェアウェイからグリーンを狙う堅実なゴルフができた」

言われているが、必ずしもそうではない。ティショットをきっちりとフェアウェイに運べる選手の方が強い。300ヤード飛ばせるだけでは勝つことはできない。タイガー・ウッズが浮上してきたが、彼はいつ飛び出してきて

選手コメント 「今週はフェアウェイが狭くアップダウンがきついコースでしたが、新しいドライバー、『X-DRIVE GR』は非常にボールをコントロールしやすく、そのおかげで思い切って攻めることが出来たので

1K（硬さTX） フェアウェイウッド：キャロウェイ ローグ（3番13.5度） ユーティリティ：キャロウェイ パラダイム（5番18度） アイアン：キャロウェイ APEX TCB（4番～9番） ウェッジ

） フェアウェイウッド：テーラーメイド ステルス2 プラス（3番15度） アイアン：テーラーメイド P760（2番、4番）、テーラーメイド ロールズ プロト(5番～9番) ウェッジ：テーラーメイド MG3(46度

(硬さX) フェアウェイウッド：タイトリスト TSR2+ (3番13度) アイアン：タイトリスト T200（3番）、タイトリスト T100（4番～PW) ウェッジ：タイトリスト ボーケイ SM9

264ydでフェアウェイキープ率は76％（10／13）だった。パット数は28を記録した。 通算8アンダー首位にキーラ・リーヒヤルヴィ（フィンランド）、バレリー・プラタ（コロンビア）、アナ・ベラック

。 5週ぶりの参戦となるルーキー稲見萌寧はギャビー・ロペス（メキシコ）、キム・セヨン（韓国）と午前9時56分にスタートした。 出だし1番（パー4）のティショットはフェアウェイに転がり、2打目で左1.5m

4月6日 「いまは気軽にゴルフに行けない 人類は新たな脅威にさらされている それでも、桜は静かに咲いていた コースを見下ろす富士が、無言で語りかけてくるようだ フェアウェイにアーチを作り

「ヨネックスレディス」2日目以来、26ラウンドぶりのノーボギーラウンド。フェアウェイキープ率93％、パーオン率94％と安定した数字も残した。 「終盤に体力が落ちると自分の悪い癖が出て、イメージも急に悪くなった」と

。これだけ入らないと、さすがにムカつく」と怒りに震えた。 「こんなに我慢して、この結果。だいぶ腹がたちます」。フェアウェイキープ率86％、パーオン率78％もパット数は34と芽が強い高麗グリーンの攻略に手を焼いた。（沖縄県南城市／玉木充）

。日本ツアー参戦8年目となるが、これまで100位台に沈んだことはなかった。この日のフェアウェイキープ率は36%、パット数は32を記録し、ショットとパットの双方が乱れた。 多くのギャラリーを連れながらも1