2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 行こうって。後悔するのだけは嫌だった」。出場優先順位のリランキング86位。同週開催の全米女子オープンもあって薄くなったフィールドに可能性を感じ、月曜日に拠点の名古屋から空路現地入り。同日にアウト9
2023/07/08国内女子 「このままだとイギリス観光だけで…」 フィールド最上位の穴井詩の意地 ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目(8日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇晴れ(観衆1556人) 海外メジャー「全米女子オープン」と同週
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ ・琉球GC)から始まる国内ツアーでも世界ランキングにこだわって戦う。 現在の95位から、4月3日時点で75位まで上げられれば、6月のメジャー「全米女子オープン」に出場できる。「本当に3月が大事。そこで
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 理由がある。 現在世界ランキング76位。全米女子オープン出場には「5月27日時点の75位以内」というメドが立たなければ、1日36ホールの予選会を突破しなければならない。「この2週間で頑張らなきゃ
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 「全米女子オープン」日本予選会の練習ラウンド以来、人生で2度目のエースだった。 Instagram 最終日なら副賞の800万円をゲットできたが、「キャディさんだけ(初日は)『やめて!』と言っていましたが
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 トップを独走。双子の妹・千怜もすでに2勝している。全国を転戦するホテル暮らしでも自重トレーニングを欠かさず、危機感を持って自らを高める準備を整えてきた。 次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日
2023/04/17国内女子 「2人で歴史を作りたい」 史上初の双子V岩井姉妹が描く青写真 ていた将来的な海外挑戦の意欲は、がぜん高まった。 父・雄士さんによると、「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州ペブルビーチGL)に向けた5月末の予選会へのエントリーも済ませた。「これまでは
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ボギーの「67」で2位の小祝さくらに4打差をつけた。5月のメジャー「全米女子オープン」出場を目標に、筋力アップに努めてきたが「正直ここまで早く優勝争いができるとは思わなかった。期待以上のスコアです」と
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの いても、いざ実戦になると意識を欠きやすいものだが、「それも経験だと思う」と実感をこめた。 3週後には、4月の日本地区最終予選会を突破して出場権を得た「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア
2024/05/05サロンパスカップ 韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は? する「全米女子オープン」(ペンシルベニア州ランカスターCC)、さらに3週後の6月「KPMG全米女子プロ」(ワシントン州サハリーCC)といった出場権を持つ大舞台には参戦を見送る意向を示している。 「体力
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” がたまっていく」と打ち明ける。 22日(月)に「全米女子オープン」の日本地区最終予選会に出場したが、突破ならず。「いろいろと(クラブを)試している段階ではあるんですけど…。“ガタンゴトン、ガタンゴトン
2024/04/19国内女子 「人生で一番いいゴルフ」でメジャー切符 “弾丸渡米”の仁井優花は出遅れも表情明るく 「全米女子オープン」(5月30日開幕/ペンシルベニア州・ランカスターCC)の地区予選会に出場した仁井優花。36ホールのタフな戦いで連続「66」をマークし、出場35人中トップの通算12アンダーで出場権を獲得した
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 変わらない。世界ランキングが59位に浮上したことで、エントリーしていた22日(月)の「全米女子オープン」日本地区最終予選会の出場をキャンセル。「火曜くらいまで疲れがありましたけど、もう大丈夫」と元気
2024/02/28米国女子 ダイキン欠場の申ジエはパリ五輪切符に全力「最初で最後のチャンス」 )に次ぐ4番手。8月「パリ五輪」の韓国代表切符をつかむためには、最大4枠に増えるランク15位以内に入ることが当面の目標となる。 昨年「全米女子オープン」2位、「AIG女子オープン(全英女子)」3位と好
2024/05/22国内女子 惜敗にSNSのコメント600件超 河本結「最後まであきらめない心が届いた」 』って」。1歳下のかわいい弟の弾む声に思わず笑みがこぼれた。自身も予選会を突破して、次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日開幕/ペンシルベニア州・ランカスターCC)に挑戦する。弟に負けじと気合も
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 あって。似ている感じがするんです」と言う。 メジャーに初出場した前週「全米女子オープン」でプレーしたペンシルベニア州のランカスターCCと、六甲国際GC。前者は4日間でアンダーパー2人だけで、今週は
2024/06/06国内女子 17歳アマにアウトドライブされて… 竹田麗央「気合入れなきゃ」の“66” 「全米女子オープン」を9位で終え、帰国初戦初日でボギーなしの「66」に笑顔が浮かぶ。 そんな充実した一日は“衝撃”から始まった。朝イチ10番で、同組のキム・ミンソル(韓国)が放ったドライバーショット。「え
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 。「全米女子オープン」でも同学年で仲の良い渋野日向子が2位フィニッシュを決めた。 「黄金世代が頑張っている。私も負けないように」。シード落ちから復活へ。体も心も整ってきた。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 バーディラッシュで「63」をマークした。 なのに、会心のプレーではない。「最後の最後だけミスパットしちゃいました」と少しバツが悪そうだ。 前週、3度目の「全米女子オープン」で初のトップ10フィニッシュ(9位)を
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 した。ことしは去年の成績を超えられるよう、レベルアップした状態でコンディションを整えていきたい」と誓った。 <山下美夢有 2023年のメジャー成績> ・全米女子オープン/予選落ち ・アムンディ エビアン選手権/48位 ・AIG女子オープン(全英女子)/21位