2008/10/10国内男子 遼、4戦ぶりの予選突破「気持ちのバランスが取れていた」 「キヤノンオープン」2日目に臨む石川遼は、前日に続いて、この日もスタート前にコース外の練習場に寄って、約200球の打ち込みを行った。「スイングのリズムを大切にしたいと思って、調子の良いうちにリズムを
2012/04/07GDOEYE 申智愛、復活の鍵は「歩き方」 オフの間に歩き方の練習を取り入れた。「ゴルファーはショットをしている時間よりも、歩いている時間のほうが長いですよね。それに、歩く姿勢やリズムがそのままスイングにも影響すると思ったのです」。胸を張って前…
2011/01/15米国男子 米ツアー初挑戦の松山「レベルの高さを痛感」 。 しかし3パットボギーとした13番(パー4)あたりから、徐々にリズムを失ってしまう。粘り気の強い芝の影響を受け、アイアンショットの距離感に狂いが生じ、15番(パー4)では右ラフからの第2打がグリーン…
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し だったらボギーなんていくらでも出る。みんなもこの状況では伸ばせないはず」と割り切ってスタート。2番でボギーが先行しても落ち着いていた。 強風の中で早くなりがちな歩くリズム、スイングのリズムに気を
2023/10/29米国女子 阪神の奮闘も力に「やる気満点」 勝みなみが来季シード圏内へ 終えて原因もつかめてきた。しっかり振り切れるようになった分、距離感の微調整が必要だという。リズムよく打つことだけに意識を向けた18ホールで感覚をつかみ、「今はショットに不安がない。リズムが速くなった時に
2007/01/26米国男子 2007年シーズン初日を終えたタイガー・ウッズのコメント タイガー・ウッズは今年のデビューラウンドでリズムをつかむまで、多少時間がかかってしまいました。しかし、タイガーがファンを落胆させることはありませんでした。タイガーマニアは誕生してから11年かも知れ…
2008/04/04米国女子 桃子、上がり2ホールで失速も「気落ちしたくない」 パットを沈めて連続バーディ。「ずっとパットがショートしていたので、何も考えずにリズム良く打ったら入ってくれた。ラッキーでした」と、ここ最近の鬱憤を晴らすようなパッティングで2アンダーとスコアを伸ばした…
2006/07/22米国男子 羽川豊の現地生リポート/試合の流れはタイガー!しかし、スイングを改良したE.エルスも怖い存在 、初日のようにはパッティングが決まらず苦しいゴルフになってしまいました。5番、10番のパー5でバーディを奪えず、リズムに乗れなかった感じです。3パットも3回あったと思いますが、彼のゴルフは「最終日の…
2011/11/11国内女子 上田桃子、パーパットで流れを掴み暫定3位タイ 伊藤園レディスゴルフトーナメントの初日、2週連続優勝を狙う上田桃子が、14番ホールまで終えて首位と2打差の2アンダー暫定3位タイにつけた。先週の優勝から「リズムが良くなりました。いままでより考える…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ に、練習場で励んだショット調整が実を結んだ。「気持ち悪さ」の要因とするスイングのリズムは、会場にいるコーチからのアドバイスをもとに修正。「何を最初に練習するかとかできていなかった。フルスイングがズレて…
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 。 「リズムや切り返しのタイミングがうまくできなくてミスしてしまった」と前半2番、3番で連続ボギーと苦しい出だしだったが、4番で5mのパットを沈めてバーディを奪取した。8番で118ydの2打目をPWで1…
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 多く、悩みを抱えながらプレーしていた。 「メトロノームみたいな音を1日中頭の中で流しながら、そのリズムになるように」と、今大会の2週前にパッティングのリズムをコーチに習ったことで、グリーン上での集中力
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 首位発進を決めた。 「前半はショットのブレもあったが、その中でもリカバリーできた。前半は耐えてのゴルフ。後半は若干リズムが早くなっていると思ってリズムを意識した」 前半4番から2連続バーディ。後半も
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 はパー5だったが、35yd距離が短くなってパー4に変わったホールで、3mのパーパットを残した。「上りのスライスライン。リズムも悪くないし、危険なゴルフをしていたわけじゃないけど、きょうの最初の方は…
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 、自分の姿を笑顔で見つめる。運命のティショットを放つと寒そうに上着を羽織った。 「リズムよく回れたらいいな」と挑んだ2日目は、パットに苦しんだ。7番(パー4)では2mのバーディパットを外し、続く8番…
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? たい」とスイングリズムを速めようと試みたが、体の開きを抑えきれず、なかなか球筋が安定しなかった。葛藤の末に、先週からリズムをやや遅くした調整が、この日のラウンドでピタリとはまった。 毎週のように予選
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(22日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd(パー72) 「身体がスムーズに動けばスイングリズムに狂いが出ない。きょうは思った以上に動けた…
2017/07/29国内女子 「奇跡ですよね」成田美寿々 3日間ノーボギーで奪首 よね」 リズムを守った。前半2番から4連続バーディとしたが、8番の1打目を打った直後に降雨のため1時間38分の中断。それでも「再開に向けて集中力を増していたわけではない。ずっと集中しているほうが疲れる…
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/2日目 。「私は、風に影響されてドライバーショットを曲げてしまうことはほとんどありません。ドライバーが曲がるときはリズムが悪いときなんです。リズムが合っていたら、風があってもフェアウェイをヒットする自信があり
2012/05/12国内女子 選手コメント集/フンドーキンレディース2日目 」 ■フォン・シャンシャン 2バーディ、2ボギー「72」通算5アンダー 首位タイ 「今日は昨日と同じようなリズムでプレーすることが出来ました。初めての最終組からのスタートだったので、少し緊張していたけど…