2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 バーディラッシュで「63」をマークした。 なのに、会心のプレーではない。「最後の最後だけミスパットしちゃいました」と少しバツが悪そうだ。 前週、3度目の「全米女子オープン」で初のトップ10フィニッシュ(9位)を
2024/06/05日本ツアー選手権 「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ アグレッシブに頂点を狙うつもりだ。 次週は海外メジャー「全米オープン」(ノースカロライナ州・パインハーストリゾート&CC パインハースト No.2)が控えている。前週の「全米女子オープン」を制した笹生
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 あって。似ている感じがするんです」と言う。 メジャーに初出場した前週「全米女子オープン」でプレーしたペンシルベニア州のランカスターCCと、六甲国際GC。前者は4日間でアンダーパー2人だけで、今週は
2024/04/19国内女子 「人生で一番いいゴルフ」でメジャー切符 “弾丸渡米”の仁井優花は出遅れも表情明るく 「全米女子オープン」(5月30日開幕/ペンシルベニア州・ランカスターCC)の地区予選会に出場した仁井優花。36ホールのタフな戦いで連続「66」をマークし、出場35人中トップの通算12アンダーで出場権を獲得した
2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ 中止になり、今週は54ホールの短期決戦。「集中してやらなきゃと、気を引き締めてプレーしました」と首位との差を確実に縮めた。 プロテスト合格翌年の2018年開幕から3度の「全米女子オープン」を含めて、日
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 「全米女子オープン」で渡米した5月末、自身のSNSで推定100km超の直球を披露したりする竹田の“推し”はオリックスの豪腕・山下舜平大投手。背番号が昨年の「12」から今年「11」に変わったことで「私は11番の
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 。 不動なのは国内ツアーだけではない。今季は9位と健闘した6月「全米女子オープン」をはじめ、「全米女子プロ」、「エビアン選手権」のメジャー3試合もクラブを替えず、いずれも決勝ラウンドに進出した。 3週後に
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの いても、いざ実戦になると意識を欠きやすいものだが、「それも経験だと思う」と実感をこめた。 3週後には、4月の日本地区最終予選会を突破して出場権を得た「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア
2024/05/05サロンパスカップ 韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は? する「全米女子オープン」(ペンシルベニア州ランカスターCC)、さらに3週後の6月「KPMG全米女子プロ」(ワシントン州サハリーCC)といった出場権を持つ大舞台には参戦を見送る意向を示している。 「体力
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 「全米女子オープン」日本予選会の練習ラウンド以来、人生で2度目のエースだった。 Instagram 最終日なら副賞の800万円をゲットできたが、「キャディさんだけ(初日は)『やめて!』と言っていましたが
2024/05/22国内女子 惜敗にSNSのコメント600件超 河本結「最後まであきらめない心が届いた」 』って」。1歳下のかわいい弟の弾む声に思わず笑みがこぼれた。自身も予選会を突破して、次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日開幕/ペンシルベニア州・ランカスターCC)に挑戦する。弟に負けじと気合も
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ 。あまりビビッとくる選手がいなくて…」。そんな悩みを打開してくれそうな機会は、突然に訪れた。 「YouTubeで韓国ツアーの映像が流れてきてチェックをしていたら、たまたま今年の全米女子オープンで一緒に回った
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 で得た収穫と課題と向き合っていく。 竹田はメジャー初挑戦の6月「全米女子オープン」9位、2戦目の「全米女子プロ」32位から3戦連続予選通過を果たしたが「最終ラウンドで叩いてしまったのが、すごく残念」と
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” がたまっていく」と打ち明ける。 22日(月)に「全米女子オープン」の日本地区最終予選会に出場したが、突破ならず。「いろいろと(クラブを)試している段階ではあるんですけど…。“ガタンゴトン、ガタンゴトン
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 変わらない。世界ランキングが59位に浮上したことで、エントリーしていた22日(月)の「全米女子オープン」日本地区最終予選会の出場をキャンセル。「火曜くらいまで疲れがありましたけど、もう大丈夫」と元気
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 理由がある。 現在世界ランキング76位。全米女子オープン出場には「5月27日時点の75位以内」というメドが立たなければ、1日36ホールの予選会を突破しなければならない。「この2週間で頑張らなきゃ
2024/06/04国内女子 14人の“全米組”が帰国参戦 五輪代表、全英切符、リランキング争いに注目 、申ジエ(韓国)に5打差をつけて通算4勝目を手にした。 今年は2年ぶりに「全米女子オープン」の翌週開催となったため、前週「ヨネックスレディス」で不在だったメルセデスランキング(MR)上位勢の竹田麗央
2024/06/07国内女子 竹田麗央も驚いた長身 韓国の17歳アマは「サロンパスカップ」覇者と同門 cmの竹田麗央は「見上げること?あんまりないですね」と言う。前週出場した「全米女子オープン」ならいざ知らず、国内ツアーでそんなシーンに遭遇するとは…。韓国のアマチュア、キム・ミンソルが6バーディ、3
2024/06/07国内女子 “廃盤モデル”のウェッジに戻せたワケは? 吉本ひかる2日連続60台 月「パナソニックオープン」で天本ハルカ、前週「ヨネックスレディス」で新垣比菜が優勝。前週「全米女子オープン」では渋野日向子が2位になった。今シーズンは、1998年度生まれの“黄金世代”の活躍が目立って
2024/02/28米国女子 ダイキン欠場の申ジエはパリ五輪切符に全力「最初で最後のチャンス」 )に次ぐ4番手。8月「パリ五輪」の韓国代表切符をつかむためには、最大4枠に増えるランク15位以内に入ることが当面の目標となる。 昨年「全米女子オープン」2位、「AIG女子オープン(全英女子)」3位と好