2012/07/07全米女子オープン 藍、首位と5打差のイーブンパーで決勝へ 「全米女子オープン」2日目、初日を2アンダーで終えた宮里藍は、1時58分に1番からティーオフ。この日はホールアウトまで6時間近く掛かる長丁場が待っていた。 「ショットは昨日よりも良かった」という宮里
2012/07/07全米女子オープン 美香、余力を残し7位タイで決勝へ 「全米女子オープン」2日目、宮里美香は3バーディ2ボギーと一つスコアを伸ばして通算2アンダーの7位タイ。「落とさなかったのが、よかったと思う」と、メジャー大会で2日連続のアンダーパーに、納得の笑みを
2012/07/07GDOEYE それぞれの暑さ対策 今年の「全米女子オープン」は、40度近い暑さと湿度、さらに平均で5時間45分という長時間のラウンドが重なり、難コースに対するマネジメントで頭を悩ませるだけでなく、体力の消耗を抑えて集中力を維持する
2012/07/09GDOEYE 誰も球を止められない?驚異のUSGAセッティング 「全米女子オープン」3日目、最高の難易度を誇ったのは、6番(パー3)。左奥へと伸びたグリーンのまさに左奥に切られたピンは、左エッジから5ヤード、奥からはわずかに9ヤード。ピンまでの距離は207ヤード
2002/07/29米国女子 米国女子ツアー「ビッグアップルクラシック」最終日 今季すでに13参戦中6勝という好調ぶりを発揮しているアニカ・ソレンスタム。全米女子オープンでは、殿堂入りしているジュリー・インクスターにメジャー制覇を阻まれた。またしても最終日を首位タイで迎えた
2023/03/25国内女子 不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」 )はまだ無理で、全米女子プロ(6月22日開幕)や全米女子オープン(7月6日開幕)の前あたり」。そこがスイング再構築の目安だったから、3カ月は早い回復ぶりだ。 昨季開幕5戦3勝した当時に劣らぬショットが
2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも なかなかうまく決まらなかった。バランスよくスイングするのが課題かな」と大会連覇を逃した要因を探った。 次戦までのオープンウィークでは、7月「全米女子オープン presented by プロメディカ」の会場と
2012/07/26米国女子 連覇を狙う宮里藍「結果はついてくる」 、静かに初の大会連覇に照準を定めている。 今月8日(日)に閉幕したメジャー第3戦「全米女子オープン」から2週間を空けて、再開する米女子ツアー。宮里はこのオープンウィークをロサンゼルスで過ごした。6月下旬の
2012/09/16全英リコー女子オープン 美香3位タイの最終組で36ホール決戦へ な考え方で向き合っている。 最終組で日曜日を迎えるのは、同じように悪天候でサスペンデッドが繰り返された昨年の全米女子オープン以来。「去年の経験をきちんと生かせたらと思います」と、初メジャータイトル奪取へ、静かに闘志を燃やしていた。(英国ホイレイク/今岡涼太)
2012/06/11ウェグマンズLPGA選手権 美香、メジャーで2位タイの自己ベスト ボギーを打ってしまったこと」。その課題は、次のメジャー「全米女子オープン」へと持ち越しだ。(ニューヨーク州ロチェスター/今岡涼太)
2023/03/01米国女子 西郷真央は米ツアーで今季初戦 海外挑戦への思いを強く ので、より頑張ろうと思いました」と、海外挑戦への思いを強くして渡航した。 初めての海外ツアーとなる昨年6月「全米女子オープン」で飛距離などの差を痛感。スイング改造に着手したが、「試合の中でできる範囲で
2023/03/11アマ・その他 メジャー覇者をメンターに 強くなりたい橋本美月の探求心 なかなか減らない。 アドバイスを求めるようになったのは、2005年「全米女子オープン」覇者のバーディ・キムさんだ。18年の「日本ジュニア」で同組となった韓国人選手を引率していて顔見知りになり、優勝し
2023/03/12米国男子 アレルギー反応に、足もつって…ミンウ・リーの第5のメジャー初挑戦記 なかったから、ココナッツウオーターや電解質をたくさん取ったよ」 2021年「エビアン選手権」、22年「全米女子オープン」を制したミンジー・リーの弟。21年までに欧州男子ツアーで2勝を挙げ、PGAツアーへ
2023/01/31米国男子 スピースはリベンジなるか ペブルビーチ舞台のプロアマ戦に小平智も出場 、60位タイまでがタイトルをかけたラスト18ホールに進む。 最終ラウンドが行われるペブルビーチGLは開場100周年だった2019年に「全米オープン」をホスト。今年7月には「全米女子オープン」で初めて女子
2023/02/14米国男子 ウッズが“昇格”ホスト大会で7カ月ぶりツアー復帰 松山英樹、中島啓太も出場 キャメロン・スミス(オーストラリア)と23位のニーマンが不在となる。前週優勝でランク1位に返り咲いたスコッティ・シェフラー、2位ロリー・マキロイ(北アイルランド)らが26年「全米女子オープン」、28年の
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でのタイトル防衛など当面は国内ツアーに専念するとした。 一方で、6月22日開幕の「全米女子プロ」(ニュージャージー州・バルタスロールGC )や7月6日からの「全米女子オープン
2023/04/19シェブロン選手権 「前に比べたらフラット」 畑岡奈紗がメジャーに向かう気持ちの変化 )フラットだと思います」と話した。 米ツアー通算6勝を重ねながら、メジャータイトルとはまだ縁がない。2018年「KPMG女子PGA選手権」、21年「全米女子オープン」はプレーオフまで進んだが優勝に届か
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に 戦績> 2022年 AIG女子オープン 3位 アムンディ エビアン選手権 予選落ち 全米女子プロ 棄権 全米女子オープン 予選落ち シェブロン選手権 4位 2021年 AIG女子オープン 34位 全米
2024/05/29全米女子オープン 時間も飛距離も欲しくなる 尾関彩美悠の初メジャーは開幕前から刺激的 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 事前(28日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 日本の予選会をトップ通過して初めてのメジャー
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 最終日(2日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 並みの22歳なら、その時点でゲームが崩れても