2023/05/29優勝セッティング アイアン型UTは新旧モデルの“いいとこどり” 平田憲聖がホストVで恩返し する。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ミズノ ST-X 230 ドライバー(10.5度) シャフト:VENTUS TR BLUE(重さ60g台、硬さX、長さ45.75インチ) フェアウェイ…
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 ◇国内男子◇関西オープン 最終日(16日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 息はピッタリだった。 9番パー5はフェアウェイ途中に縦距離で約50yd、大きくえぐれたエリアが…
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は いました」と笑う。 クラブ契約もフリー(ボール契約はダンロップを継続)となり、バッグの中身も一新した。フェアウェイウッドとパターを除く11本がタイトリスト製。ソニーオープンでも使っていたTSR2…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 。 1Wは複数モデルを試したうえで、「重心距離が短くて操作性がいい」と話すキャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンドS」をチョイス。フェアウェイウッドは羽藤氏がプロデュースする地クラブメーカー、P…
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV まったくなかった。「耐え忍んで、耐え忍んで…」。必死で戦った穴井詩に勝利の女神がほほ笑んだ。 3日目まで9割超えだったフェアウェイキープ率も、この日ばかりは緊張で思うようにコントロールが効かなかった…
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ 、エル・カルドナル at ディアマンテは各ホールのフェアウェイ幅が60yd近くある一方で、その両脇はネイティブエリアが広がるつくり。「どっちにも曲げては、ミスをしてはいけないんだという感じで、かなり窮屈…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 クラブにはドライバーを挙げた。キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンド」はことし3月の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」から使用している。「アイアン、フェアウェイウッドからの流れを変えない…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 を持つところを、思い切って1Wを握りしっかりフェアウェイへ。「これか、というイメージがあった」と自信をつかむきっかけになった。 2022年からクラブの長さが46インチ以下に制限されたことで「ドライバー…
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア 戦いは、けっして万全の状態だったわけではない。フェアウェイキープ率は4日間トータルで57.1%(24位)。ショットを左に曲げるミスが多かったが、パーオン率は72.2%(17位)で、4日間でボギーをわずか…
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」 により、「先週金曜日までは(フェアウェイ脇にある)コブが真っ茶色の状態」だったという。現実的に伝えられる最低限の要望は、「ティーイングエリアとフェアウェイのティショット落下地点、それとグリーンは青く…
2020/08/30国内男子 「やさしい」オノフの顔に 浅地洋佑のクラブセッティング/男子ツアー再開 。 1W:グローブライド オノフ ドライバー黒(10度) シャフト:藤倉コンポジット ベンタス ブラック (60g台、硬さX、長さ45インチ) フェアウェイウッド:テーラーメイド Mグローレ (3番…
2020/09/01国内男子 ウェッジ4本「140yd以内を強みに」石川遼のクラブセッティング/男子ツアー再開 ない」という意識づけが理由だ。 5年ぶりのメジャー出場となった8月の「全米プロ」では、深いラフからの2打目以降をフェアウェイに刻んでからウェッジ勝負というシーンが多かった。フィーリングにこだわり、今夏に…
2020/11/30優勝セッティング 完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア た」とカップまで数十センチに寄せてパーをセーブした。 「バンカーショットをはじめ、フェアウェイ、ラフとしっかり自分が思う距離感を出せるっていう強みがあって、クラブがマッチングしてから自信に繋がった…
2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア (硬さS、45.75インチ) フェアウェイウッド:キャロウェイ エピック MAX フェアウェイウッド(3番13.5度)、ブリヂストン ツアーB X-F フェアウェイウッド(5番18度) ユーティリティ
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 フェアウェイから1.5mにつけて連続バーディ。「スタート前からショット、パットの調子が良かったので、はまればスコアがでると思った」と、雨が降って軟らかくなったグリーンを積極果敢に攻めていった…
2021/09/21優勝セッティング 最終日は23パット 西村優菜の優勝ギア ティショットに苦戦。今大会でも最終日のフェアウェイキープ率は8/14(57%)、2日間のトータルでも15/28の54%と安定していたわけではない。 それでも最終日のパーオン率は14/18(78%)で、16番…
2021/11/16優勝セッティング 「日本のグリーンに合う」 谷原秀人がエースパター回帰で40代初V 拓実との競り合い。用具契約を結ぶ本間ゴルフ製がほとんどを占めるクラブから繰り出すショットは、抜群の切れ味を誇った。フェアウェイキープ率78.57%(44/56)はフィールド1位タイ、パーオン率75…
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 展開で、松山の最初のバーディは6番(パー5)。砲台グリーン奥のフェアウェイからの3打目をウェッジで2mに寄せた。4mを沈めてボギーのピンチを乗り越えた直後の8番で2つ目のバーディ。「アイアンショットも…
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 。フェードの軌跡を描いた1Wショットがフェアウェイをとらえる。「左に立っていたら、フェードは打てないですから。あれがフェアウェイに行って、今週は『やれる』と思いました」。佐藤賢和キャディは上位で戦える…
2023/06/12優勝セッティング アイアンショットで魅せた 岩井千怜の完全Vを支えた信頼の14本 カッコイイと思った。ギャラリーに見せたい思いがあった」と振り返る渾身のショットで通算23アンダーまで伸ばし、申ジエ(韓国)を5打差に引き離した。 「今週はフェアウェイキープ率があまり良くない。セカンド…