2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 いかんなく発揮された形。12番でフェアウェイの絶好なポジションから左奥にこぼして唯一のボギー。こんな悔しいミスが出た時こそ、今季心掛けているリズムとテンポへの意識を強めたという。 「よく(自分に)怒る…
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 。フェアウェイに落ちたボールがダウンスロープで勢いよく前に跳ね、転がり続けて、ティイングエリアから約340yd先の池に消えた。「完全にジャッジミスというか、二度と打ちたくないようなボギー」と唇をかんだ。 「絶対に…
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 最終日(14日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー72) 達成感を悔しさが打ち消す。いずれもティショットのミスから…
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め ところどころで大きなミスも出ていた。 2連続バーディで滑り出した前半6番は思い切り左サイドを狙ったボールが見つからずに紛失球。「たぶん“木になった”と思う」。ダブルボギーとした直後、527ydの7番…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 今週はラフからの対応だった」。まさに準備と結果がつながった4番の一打を含め、ラフに入れてもショートアイアンの対処でミスらしいミスはなかった。 バーディパットが数十センチ届かないシーンが続いて迎えた8
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 とかもあって…。“一生”ショートしてました。僕は振り幅が小さくミスを少なくしている。遅くなると(振り幅が大きくなって)ミスが出るので苦手ですね」と対応に必死になっている。 “リーチ”をかけている「下部3
2023/06/11国内男子 「バチバチにやりあった」 プロ初Vへの“苦闘”を楽しんだ中島啓太 」。終盤に連発したミスは、単純に自分のミス。16番のティイングエリアは、元々立ちにくかったという。17番の第2打はアゲンストの中、強めにヒットしないと届かない分、力みが入った。 「ワクワクしていました
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール 」。16番でバーディを奪ったが、最終18番パー4は絶好の位置から第2打をミスしてボギーフィニッシュになった。 伸ばし合いのフィールドで、この日は“平凡”な「69」に終わった。「このところ“守りながら…
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを…
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト たんです。バリエーションを増やせば、ミスの種類も増える。ミスは1種類にした方がいいと思って…」 使うウェッジは58度一本で基本は転がしに変わらなくても、ライ、状況次第でフェースを開閉させてピッチ
2024/08/11国内男子 “悪夢”を乗り越えた米澤蓮が2勝目 2カ月も尾を引いた惜敗のパット 未来也に追いついたが、6番の第2打はフェアウェイからミスショットで右のバンカーへ。「良いアプローチでバーディを獲ることができたので、焦らずプレーができた」と通算19アンダーで単独首位に抜けて弾みをつけた…
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 深くて。奥にオーバーする可能性を考えていなくて、ジャッジミスですね。ミスするならやっぱり手前しなきゃいけなかった」と言うように、打った直後の本人の口からも「そんなに飛ぶか」と想定外の雰囲気が漂った
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 は中断のホーンを聞いた。午後5時15分から、雷雲が去った1時間35分後に再びコースへ。直前に練習場で繰り返していたバンカーショットは、「だいぶミスをしてびっくりしたけれど、結果的に寄ってくれた」という…
2020/10/11国内女子 「何が何でもやってやる」 全英に屈した稲見萌寧が初体験のプレーオフでV にも「良い緊張感もあって楽しかった。どれだけ強い気持ちでいられるかだと思っていた」と揺るがなかった。1Wショットは「“マン振り”しました。ビビってミスするよりも、思い切りやってミスしたほうが良い
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 からの2連続バーディで追いすがったが、痛恨の一打が響いた。「7番で左に飛んで行ってしまった。一番してはいけないミス」。池越えのパー3でのティショットは8Iで大きく左へ。「普通なら9番で打つところを8番で…
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 シーズン開幕戦で予選落ちを喫した。59位から出て3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」。通算2オーバー71位と決勝ラウンド進出に1打及ばなかった。「全部自分のミス。練習をたくさんしてても、試合ででき…
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 から放たれたボールは右のやぶに消えた。3打目でなんとか横のフェアウェイに脱出し、5オン2パットのダブルボギー。「流れを切ってしまった」と悔やんだが、「ああいうミスが4日間で1回しか出なかったのはすごく…
2021/12/05GDOEYE 「10年に1度のアクシデント」 名物18番を支えるグリーンキーパーのこだわり 「やっぱりありますね。あそこだけはミスが許されないというか」という。「やっぱり人間だからミスというのは起きるんですよ。削りすぎちゃったり、最悪オイル、燃料漏れとか(のように)。芝も、人と一緒でちょっとでも
2021/09/28GDOEYE 仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ ですが、ミスヒットに強い。私はハンドダウンになりやすいが、それが出にくい。ちょっと気分転換もかねて」と理由を説明した。 原を筆頭にトラスパターを愛用するものが増加している。ミスヒット時にフェースのねじれ
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、フェアウェイから(グリーンを)外したり、ラフからなんとか縦距離を合わせたけどパットをミスしたり…。そういうことで落としたのがすごく残念」と、防げるミスが続いたことも悔しがった。 スイング改造中とはいえ、今年は