2015/07/06すぐできる!簡単ドリル 球筋を決めるフェース(顔)コントロールドリル 顔の向きで球筋を打ち分けよう! 顔の向きとクラブフェースの向きには、実は深い関係があります。今回はこの関係を利用することで、フェードやドローの球筋を打ち分ける方法を紹介します。球筋を打ち分けることができれば、OBや池などのハザードをを避けるマネージメントもしや…
2015/06/29すぐできる!簡単ドリル 飛距離アップの右足ステップドリル 体重移動を使って飛距離アップ! 今回紹介するのは、体重移動を大きく使ってボールを飛ばすためのドリルです。「トップで肩はしっかり90度回っているのにイマイチ飛ばない…」というかたはぜひこのドリルを試してみてください! (取材協力 メトログリーン東陽町) 岩垣 貴…
2015/06/15すぐできる!簡単ドリル 飛距離アップに効く簡単ストレッチ法 飛距離アップのカギは捻転 今回は、ラウンドのスタート前にできる簡単ストレッチを紹介します。このストレッチをすることで、体がきっちりと深く捻転できるようになり、飛距離アップが見込めるのでぜひ試してみてください! (取材協力 メトログリーン東陽町) 岩垣 貴栄(い…
2015/06/08すぐできる!簡単ドリル フェースコントロールでフックボール矯正/岩垣貴栄 フック矯正のポイントは体とクラブの距離! ボールがつかまり過ぎるからといって、手先だけでフェースの向きを調整するのは非常に難しいですし、何より安定性に欠けてしまいます。今回は、体とクラブの距離を意識することにより、フェースの返りを抑えてフックを矯正する簡単ドリ…
2015/06/01すぐできる!簡単ドリル つま先を閉じてフックボール修正/岩垣貴栄 インサイドからのあおり打ちを修正 大きなフックボールが出てしまう原因として、スイング中に上体が起き上がり、インサイドからボールにアタックしてしまうことが考えられます。今回は、前傾角をキープしてフックボールを修正する簡単ドリルを紹介します! (取材協力 メトログ…
2015/05/25すぐできる!簡単ドリル 練習場のマットを使ってスライス矯正/岩垣貴栄 打ち込み型のスライスに効果てきめん! スライスに悩む多くのゴルファーが、ボールに対して上から打ち込んでしまっています。練習場のマットを上手く使って、スイング軌道を改善しましょう! (取材協力 メトログリーン東陽町) 岩垣 貴栄(いわがき・たかまさ) 奈良県出身…
2015/05/18すぐできる!簡単ドリル スライスをなおす簡単ドリル/岩垣貴栄 テークバックでスライスをなおす 今回から始まったこのコーナーでは、短い練習時間でも効果てきめんで、なおかつ簡単に誰でもできる練習ドリルを紹介していきます! 第1回は岩垣貴栄プロによる、「スライスをなおす」ドリル。テークバックの初動を整えて、カット軌道を改善しち…
2013/11/14ゴルフクラブの取扱説明書 Vol.7 シャフトをうまく使って飛ばす方法 シャフトは横方向にしならせる 今回もシャフトのお話ですが、少しおさらいをしておきましょう。自分のパワーを最大限にボールに伝えて飛ばすためには、シャフトを横方向にしならせるように使い、縦方向にしなるトウダウンという現象をできるだけ抑えましょう、というのが前回まで…
2013/03/07上達ヒントの宝箱 【動画】もっとフェアウェイキープしよう by トム・ワトソン もっとフェアウェイキープしよう 左ドッグレッグのホールでドローを打つなど、ホールの形状に合わせてティショットを曲げるように言う人がいる。しかし私の経験上、そんなことが安定してできるアマチュアは殆どいない。それよりは、ホール形状がどうであろうと、毎ホール、自分の…
2013/02/04ツアープロの動画レッスン キム・キョンテのドライバーレッスン スイング中の前傾角をキープするには ドライバーショットで一番気をつけているのは、アドレス。ダメな時は、上体の前傾角が起きてくる。 アドレスで作った前傾角をスイング中キープするために、少しベルトのバックルを後ろに引くイメージでダウンスイングに入る。 飛距離を出し…
2013/01/28ツアープロの動画レッスン ジェイ・チョイのドライバーレッスン ドライバーショットで一番注意しているポイントは、スイングスタート直後のポジション。ワッグルをして、そのポジションを必ずチェックする。 自分の設定したラインに対して、腕をまっすぐ合わせ、腕よりもクラブヘッドがすこし前にある状態がベスト。そのポジションは、ドライバ…
2013/01/21ツアープロの動画レッスン 額賀辰徳のアイアンレッスン ハンドファーストでインパクトするには しっかりハンドファーストでボールをとらえて、高さのコントロールをすることが今の自分の課題。 インパクトを意識してしまうと、クラブを戻そうとするので、その時点でハンドファーストでは打てなくなってしまう。 あくまでも、軸の中で…
2013/01/14ツアープロの動画レッスン 山下和宏のアイアンレッスン 振り遅れを防ぐ 調子が悪いときは、トップの位置がオーバースイング気味になってしまい、振り遅れてしまう。それを防ぐために、たとえば「グリップが肩の位置」というように、トップの位置を意識して振る。 力が入ってきてしまったときにも、トップの位置を意識することで、振り…
2013/01/07ツアープロの動画レッスン 岩田寛のアイアンレッスン テークバック始動後の数センチがカギ 自分の中で、どこにテークバックを上げれば、ボールに対してダウンブローに入るか。テークバック始動後の数センチだけ気をつけている。 また、ダウンブローの意識が強くなると、ダウンスイングからインパクトにかけて、手が前に出すぎること…
2012/12/21ツアープロの動画レッスン 浅地洋佑のアイアンレッスン ポイントは左ワキ アイアンで一番やってはいけないミスが、ダウンスイングでクラブが寝てしまうこと。どんな球を打つイメージであっても、クラブはシャフトプレーンに沿って降りてくるように意識して振っている。 ダウンスイングで左脇が開いて腕が浮いてくると、クラブは寝て降…
2012/12/17ツアープロの動画レッスン 宮里優作のアイアンレッスン フィニッシュをイメージ フィニッシュの位置をいかに決めるかが勝負。インパクトはあまり意識せず、通過点と考えて、フィニッシュをどれだけ自分のイメージしたところに抜いていけるか、常に考えている。 ドローならこの辺かな、とか、フェードなら少し低くなるかな、など、フィ…
2012/12/10ツアープロの動画レッスン 矢野東のアイアンレッスン 真上からボールを潰すイメージ プレーンより少しクラブを立てて、真上からボールを潰せるような、そしてターフをしっかりと取っていけるような打ち方を目指している。 ボールを上げようと思うと、どうしてもクラブを下から入れてしまう傾向があるが、そうすると逆にボールは上が…
2012/12/03ツアープロの動画レッスン 谷原秀人のアイアンレッスン アイアンはオンプレーンに早く降ろす 切り返しからインパクトにかけて、オンプレーンに早く降ろすようにしている。そうすることにより、タメや進入角度が揃ってくるので、曲がりにくくなる。 テークバックは、なるべく力まないように引く。テークバックが少しでも速くなると、切…
2012/11/26ツアープロの動画レッスン 池田勇太のアイアンレッスン 正確なアイアンショットを打つために アイアンはドライバーと違って、飛ばすための道具ではない。正確性が重要だし、ピンに寄せていく役割があるので、構え方がより重要になってくる。 ピンに対してどういう球を打っていくのか。ドロー、フェード、高い球、低い球などいろいろな…
2012/11/19ツアープロの動画レッスン 山下和宏のドライバーレッスン 重要なのは腰から腰まで グリップ位置が腰から腰までのスイングで遊びを無くし、フェースアングルがスクエアをキープするように注意している。そうすることにより、方向性も安定して、よい感覚でスイングできる。 飛距離を出したいときは、スイング中、体が伸び上がらないように…